北横岳(20150325) [八ヶ岳]
カメラをまた買ってしまったので、試しで軽く登れて雪がある所で天狗岳、北横岳、蓼科山と三箇所で悩みましたが、「てんきとくらす」で登山指数がCと良くない予報だったので簡単に登れて山頂直前まで樹林帯の北横岳に行って来ました。
ニューカメラは「Nikon D750」でAPS-Cと悩みましたが、APS-Cを買ってやっぱりフルサイズ買えば良かったと後悔するのが目に見えているので一気にフルサイズカメラを購入してしまいました。
ザックへの取り付けも色々悩みましたが、b-gripでバランス悪そうだけど左側のみに付ける方法でまずは行ってみました。
これがあったので長期間登れるか不安だったので北横岳と言う事です。
今回は遅めのスタートで10:00発のロープウェイに乗車して山頂駅を目指しました。
天気は最高!
あまり天気予報を信じすぎて、天候が良くなさそうだから辞めようと今シーズン何回か取りやめてしまっていた事を後悔・・・・・・・・
あまり信じ過ぎない方が良さそうですね・・・・^^;
ロープウェイ山頂駅ではまだアイゼンは履かないのでそれほど時間をかけずにスタート
坪庭の途中をシャベルカーで掘って道を作っていました。
春に向けての準備ですね。
いつも撮っている写真なので一応・・・・
登っていく道が微かに見えます。・
踏み抜く様な所もなく、楽々と登っていきます。
既に登って降りていくPTが坪庭通過中
赤岳が見えてきた。
いつもながらに木々の間からの北横岳ヒュッテがいい
あっという間に北横岳ヒュッテ
ここでトイレと水分補給
そしてアイゼンを装着・・・・・一応
何処の天気が悪いって???w
1時間ちょっとで北横岳南峰
北横岳北峰
蓼科山
南八ヶ岳
金峰山
北アルプス
一望!
北アルプス方面は山頂付近に雲をかぶっていましたがほかは何処もいいです。
心配していた風も時たまちょっと強い風が吹く程度で山頂でも穏やかで山頂に写真を撮りながら40分ほど滞在してしまいました。^^
そして下山
あっという間に坪庭
ほんとなら縞枯山に行こうと思ったのですが、予想外の良天気で天気予報の「-17℃」のほぼ真冬インナーで来てしまい、ただ歩いているだけで暑いこと・・・・・・・・・・・
なので登らず下山を選択しました。
坪庭周回コースでロープウェイ山頂駅を目指して進み
こんな感じで観光客用にコース作っているのかな?
休憩を入れても3時間弱で山頂駅に到着
物足りない気持ちもありますがロープウェイに乗って降りました。
ロープウェイから見た北アルプスは山頂付近にも雲がなく、肉眼では無理でしたがカメラで撮ったのを後から確認したら槍ヶ岳も見えていました。
下山後はいつもの様に蕎麦を食べて温泉入って帰りました。
ただ。。。。。いつも寄っている「たてしな自然農園」休館日のようで野沢菜買えなかった・・・・・・(´;ω;`)ウッ…
D750を使ってみて、全く使えこなしていない!
今回アップした写真はほホワイトバランス失敗?で暗くなってしまっており、加工して明るくしているのです。
雪で明るすぎて現地では確認出来なかったのもあるのですが雪山用の設定をしないとダメなんでしょうね~
まだまだ、宝の持ち腐れになりそうだけど徐々に使いこなしてみせるぞ!!
そして、B-Gripですが、左側のみにカメラ+レンズで約1.5kgでしたが歩いている時はそれほど気にならなかったです。
気になるのは写真を撮ってから、ショルダーに取り付けてすぐの時に重いかな?と思うくらいで行動中は3時間位でしたが問題ありませんでしたので、このまま使って行こうと思います。
ただ、カバーもなく直に付けているだけなので、今後岩場とかではどうかな?と思うくらいです。
傷がついても、壊れて使えなくならないなら問題ないのですけどね^^
気が付くともう3月も数日のみで冬山シーズンが終わりそう・・・・・・・
もう1.2回は行けるかな?
ニューカメラは「Nikon D750」でAPS-Cと悩みましたが、APS-Cを買ってやっぱりフルサイズ買えば良かったと後悔するのが目に見えているので一気にフルサイズカメラを購入してしまいました。
ザックへの取り付けも色々悩みましたが、b-gripでバランス悪そうだけど左側のみに付ける方法でまずは行ってみました。
これがあったので長期間登れるか不安だったので北横岳と言う事です。
今回は遅めのスタートで10:00発のロープウェイに乗車して山頂駅を目指しました。
天気は最高!
あまり天気予報を信じすぎて、天候が良くなさそうだから辞めようと今シーズン何回か取りやめてしまっていた事を後悔・・・・・・・・
あまり信じ過ぎない方が良さそうですね・・・・^^;
ロープウェイ山頂駅ではまだアイゼンは履かないのでそれほど時間をかけずにスタート
坪庭の途中をシャベルカーで掘って道を作っていました。
春に向けての準備ですね。
いつも撮っている写真なので一応・・・・
登っていく道が微かに見えます。・
踏み抜く様な所もなく、楽々と登っていきます。
既に登って降りていくPTが坪庭通過中
赤岳が見えてきた。
いつもながらに木々の間からの北横岳ヒュッテがいい
あっという間に北横岳ヒュッテ
ここでトイレと水分補給
そしてアイゼンを装着・・・・・一応
何処の天気が悪いって???w
1時間ちょっとで北横岳南峰
北横岳北峰
蓼科山
南八ヶ岳
金峰山
北アルプス
一望!
北アルプス方面は山頂付近に雲をかぶっていましたがほかは何処もいいです。
心配していた風も時たまちょっと強い風が吹く程度で山頂でも穏やかで山頂に写真を撮りながら40分ほど滞在してしまいました。^^
そして下山
あっという間に坪庭
ほんとなら縞枯山に行こうと思ったのですが、予想外の良天気で天気予報の「-17℃」のほぼ真冬インナーで来てしまい、ただ歩いているだけで暑いこと・・・・・・・・・・・
なので登らず下山を選択しました。
坪庭周回コースでロープウェイ山頂駅を目指して進み
こんな感じで観光客用にコース作っているのかな?
休憩を入れても3時間弱で山頂駅に到着
物足りない気持ちもありますがロープウェイに乗って降りました。
ロープウェイから見た北アルプスは山頂付近にも雲がなく、肉眼では無理でしたがカメラで撮ったのを後から確認したら槍ヶ岳も見えていました。
下山後はいつもの様に蕎麦を食べて温泉入って帰りました。
ただ。。。。。いつも寄っている「たてしな自然農園」休館日のようで野沢菜買えなかった・・・・・・(´;ω;`)ウッ…
D750を使ってみて、全く使えこなしていない!
今回アップした写真はほホワイトバランス失敗?で暗くなってしまっており、加工して明るくしているのです。
雪で明るすぎて現地では確認出来なかったのもあるのですが雪山用の設定をしないとダメなんでしょうね~
まだまだ、宝の持ち腐れになりそうだけど徐々に使いこなしてみせるぞ!!
そして、B-Gripですが、左側のみにカメラ+レンズで約1.5kgでしたが歩いている時はそれほど気にならなかったです。
気になるのは写真を撮ってから、ショルダーに取り付けてすぐの時に重いかな?と思うくらいで行動中は3時間位でしたが問題ありませんでしたので、このまま使って行こうと思います。
ただ、カバーもなく直に付けているだけなので、今後岩場とかではどうかな?と思うくらいです。
傷がついても、壊れて使えなくならないなら問題ないのですけどね^^
気が付くともう3月も数日のみで冬山シーズンが終わりそう・・・・・・・
もう1.2回は行けるかな?
編笠山(20150211) [八ヶ岳]
1ヶ月ちょっとぶりの登山に行って来ました。
2月10・11日と休みでしたが10日は予報によると風が30mと出ていたので諦めて11日のみで行き先は八ヶ岳なら編笠山、天狗岳、蓼科山、北アルプスなら唐松岳、西穂の独標の中で何処に行こうか考えましたが、去年無積雪時期でも八ヶ岳に行ってなかったのでとりあえず八ヶ岳で、そして11日は休日と言うことで駐車場の小さい所は却下と言うことで編笠山に行って来ました。
編笠山は今まで観音平からしか行ったことがなかったのですが、今回は富士見高原スキー場から登ります。
とりあえず、山頂に11時頃に着けば、西岳経由で帰ってこようと計画していました・・・・・
7:21 駐車場をスタート
駐車場には朝はここに写っている7台のみでした。
編笠山が遠い・・・・・・・
五叉路分岐
ここら辺はまだまだ平地で楽です。
踏み跡はあるのですがあまり固まってなく意外と歩きにくく疲れます・・・・・・
ずっと樹林帯で景色も見えず、黙々と歩いていきますが、暫くすると登りが急になってくるのでその段階でアイゼン装備して進みます。
あまりに樹林帯で急になる以外変化の無いコースなので写真も撮らずに登りましたが、1ヶ月ぶりの登山という事で、アイゼン履いてからなんか疲れが出てきて、「ゼイゼイハアハア・・・」と歩いては止まり歩いては止まるの繰り返しでここまで疲れて登るのいつ以来ぶりだっただろう・・・・・・・
思うように登れないながらもなんとか木が低くなってきてもうそろそろ樹林帯を抜けそう
木が低くて四つん這いになって進む所もありました。
空が青い
と言うかカメラの設定失敗・・・・・・・・・
青かったですがここまで真っ青ではなかったです^^;
やっと周りが見えて
南アルプス
富士山
北アルプスか曇って見えませんでしたので、今日は八ヶ岳で正解だったかな?
11:49 山頂
予定より随分遅くなってしまった・・・・・
もう一度、富士山
赤岳、阿弥陀岳方面
赤岳に行ってみたいけど、あそこ登るのか・・・・・・・・・・・
登るのはいいけど降りるのが怖そうな・・・・・・・・・・・・・・
アップにすると人が登っているのが見えますね。
20分ほど山頂で写真撮ったりして下山開始
西岳とも思いましたが、ちょっと疲れていたのと時間的に行くと15時半超えそうなので今回はきた道を戻ります。
登りは山頂という希望があるけど下りは長いと辛い・・・・・・
こんなに登っていたのか。。。。と思いながらほんとに黙々と黙々と下っていきます。
行きは見なかった、盃流し
何処???????????????
雪でわからないw
ちょっと遠回りして、不動清水にも行って来ました。
飲むには冷たすぎそう
14:29 富士見高原 駐車場
登山者だけじゃないと思うけど沢山停まってます。
駐車場からの編笠岳
自転車乗ったりして体力付けてたはずだけど、今回は久しぶりに疲れました。
でもやっぱり登山は充実して楽しいです^^
それと、天狗岳とかだと歩くところがある程度固まってて歩きやすいけど、ある程度人が少ないコースだろラッセルではなくても歩きにくいですね、経験値が少し上がったかも?w
次回はなるべくすぐ行きたいな。
丹沢に行くか、やっぱり雪山にするか・・・・・・・・・
2月10・11日と休みでしたが10日は予報によると風が30mと出ていたので諦めて11日のみで行き先は八ヶ岳なら編笠山、天狗岳、蓼科山、北アルプスなら唐松岳、西穂の独標の中で何処に行こうか考えましたが、去年無積雪時期でも八ヶ岳に行ってなかったのでとりあえず八ヶ岳で、そして11日は休日と言うことで駐車場の小さい所は却下と言うことで編笠山に行って来ました。
編笠山は今まで観音平からしか行ったことがなかったのですが、今回は富士見高原スキー場から登ります。
とりあえず、山頂に11時頃に着けば、西岳経由で帰ってこようと計画していました・・・・・
7:21 駐車場をスタート
駐車場には朝はここに写っている7台のみでした。
編笠山が遠い・・・・・・・
五叉路分岐
ここら辺はまだまだ平地で楽です。
踏み跡はあるのですがあまり固まってなく意外と歩きにくく疲れます・・・・・・
ずっと樹林帯で景色も見えず、黙々と歩いていきますが、暫くすると登りが急になってくるのでその段階でアイゼン装備して進みます。
あまりに樹林帯で急になる以外変化の無いコースなので写真も撮らずに登りましたが、1ヶ月ぶりの登山という事で、アイゼン履いてからなんか疲れが出てきて、「ゼイゼイハアハア・・・」と歩いては止まり歩いては止まるの繰り返しでここまで疲れて登るのいつ以来ぶりだっただろう・・・・・・・
思うように登れないながらもなんとか木が低くなってきてもうそろそろ樹林帯を抜けそう
木が低くて四つん這いになって進む所もありました。
空が青い
と言うかカメラの設定失敗・・・・・・・・・
青かったですがここまで真っ青ではなかったです^^;
やっと周りが見えて
南アルプス
富士山
北アルプスか曇って見えませんでしたので、今日は八ヶ岳で正解だったかな?
11:49 山頂
予定より随分遅くなってしまった・・・・・
もう一度、富士山
赤岳、阿弥陀岳方面
赤岳に行ってみたいけど、あそこ登るのか・・・・・・・・・・・
登るのはいいけど降りるのが怖そうな・・・・・・・・・・・・・・
アップにすると人が登っているのが見えますね。
20分ほど山頂で写真撮ったりして下山開始
西岳とも思いましたが、ちょっと疲れていたのと時間的に行くと15時半超えそうなので今回はきた道を戻ります。
登りは山頂という希望があるけど下りは長いと辛い・・・・・・
こんなに登っていたのか。。。。と思いながらほんとに黙々と黙々と下っていきます。
行きは見なかった、盃流し
何処???????????????
雪でわからないw
ちょっと遠回りして、不動清水にも行って来ました。
飲むには冷たすぎそう
14:29 富士見高原 駐車場
登山者だけじゃないと思うけど沢山停まってます。
駐車場からの編笠岳
自転車乗ったりして体力付けてたはずだけど、今回は久しぶりに疲れました。
でもやっぱり登山は充実して楽しいです^^
それと、天狗岳とかだと歩くところがある程度固まってて歩きやすいけど、ある程度人が少ないコースだろラッセルではなくても歩きにくいですね、経験値が少し上がったかも?w
次回はなるべくすぐ行きたいな。
丹沢に行くか、やっぱり雪山にするか・・・・・・・・・
天狗岳(20140414) [八ヶ岳]
やっと山に行ってきました。
編笠山、硫黄岳、天狗岳、蓼科山と候補に上げて、久々なのであまり長いのは却下と言うことで、硫黄岳、編笠山は除外して、まだ行った事の無いコースと言うことで唐沢鉱泉より西天狗岳を目指して行ってみました。
唐沢鉱泉までは路面に雪などなく、ノーマルタイヤで可能だと思われます。
トイレはバイオトイレの方は閉まっており、ぼっとん便所が開いていました。
某登山サイトで前日にステップが切ってあり4本爪アイゼンでも~と載っていたので、取り敢えず12爪のアイゼンとストックで大丈夫だろう・・・・・とアイゼンはまだ履かずに出発・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6:30 唐沢鉱泉の駐車場を出発。
こっちもまずは橋を通過
久々なのでゆっくる息の上がらないような速度で楽しみながら進んで行きました。
コースはしっかりしており、リボンもあるので迷う心配はなし
木々の間から蓼科山
枯尾の峰との合流ではアイスバーンになっていました。
第一展望台の手前で一応樹林帯を超えたと思ってアイゼン装備
ここからの景色はさすが展望台でした^^
ニューカメラ(GX7)&14-140のレンズで最大ズームで赤岳!
140でここまでアップに出来ると200だと・・・・・・などまた物欲がw
まあ、これ以上レンズが大きくなると持ち方とか変えないとダメなので多分買わない^^;
南アルプス
北アルプス
槍穂の大キレットから槍ヶ岳まではっきりと見えています。
遠くはちょっと花曇り状態でしたっが、3000m級の山頂などには雲などなくこれ以外にも、中央アルプス、御嶽山などがよく見えました。
第2展望台
第二展望台を過ぎて、暫く行くと樹林帯を抜けて最後の急登に
ここで、少し登るとトレースが2方向に・・・・・・・・
直進を右にトラバースするルートで最初に見た感じで直進のほうがしっかりトレースが残っており、トラバースする等は微かに歩いた跡がある程度で、これは直登だろうと思い登り始めると急斜面で不明瞭なステップ似な手織り、整備不良?のアイゼンとストックでは凍っている斜面にストックで安定したてステップ切りもままならずにこれ以上、私の技術で登るのは不可能と、すべらないように2方向に別れているところまで取り敢えず降りて、滑らないようにトラバースしたもののこの先もコースがはっきりせずにこの段階で悩んで下山の決意
黒い方に一旦進んで、その後赤い方でしたが、こうやって写真で見ると赤い方が正解で少し進めばその後は問題なく行けそうでした・・・・・・
反省と言うか冬山でのストックの限界を感じました。
ステップを切るにもストックだと凍った雪に刺さらずに安定感が全くなく、やっぱりこういう時はピッケルがいいのだな・・・・横着をせずに持っていった方がいいと教訓でした。
私より先に登っている人は登ったようですので、技術がないと言ったらそれまでのような気がしますが^^;
もうちょっと経験値を増やさないとダメですね。
帰りはそれでも雪道なので楽しみながら降りましたが、久々の登山で膝の上あたりが下山中にピクピクと・・・・
暫くすると治りましたが、運動不足を感じました^^;;
カメラのモードでインプレッシブアートで撮ってみました。
そして唐沢鉱泉の橋に到着
このまま車まで行くのは勿体無いような気がしたので、有名な唐沢鉱泉の唐沢鉱泉源泉に
神秘的雰囲気
いい天気な登山で降りるのが勿体無いですが下山して、もみの湯に入って帰宅しました。
久しぶりでしたが降りてきた直後は午後にもう一山登ろうかとか、編笠のほうが山頂まで登り切れたのじゃないかなどと思って、車を運転してましたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌日、膝の上が解い筋肉痛w
棒のように歩いて、普通に座るのにも痛くて苦労しました^^;;
1日で治りましたが、登山不足を痛感した今回の登山でした。
体力は問題ないけど、筋肉が落ちていました。
ゴローS8+アイゼンで2kg弱あるのなんとかするか?など弱音も出てきていますw
次回は早めに行こうと思っておりますがどこに行くか・・・・・
編笠山、硫黄岳、天狗岳、蓼科山と候補に上げて、久々なのであまり長いのは却下と言うことで、硫黄岳、編笠山は除外して、まだ行った事の無いコースと言うことで唐沢鉱泉より西天狗岳を目指して行ってみました。
唐沢鉱泉までは路面に雪などなく、ノーマルタイヤで可能だと思われます。
トイレはバイオトイレの方は閉まっており、ぼっとん便所が開いていました。
某登山サイトで前日にステップが切ってあり4本爪アイゼンでも~と載っていたので、取り敢えず12爪のアイゼンとストックで大丈夫だろう・・・・・とアイゼンはまだ履かずに出発・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6:30 唐沢鉱泉の駐車場を出発。
こっちもまずは橋を通過
久々なのでゆっくる息の上がらないような速度で楽しみながら進んで行きました。
コースはしっかりしており、リボンもあるので迷う心配はなし
木々の間から蓼科山
枯尾の峰との合流ではアイスバーンになっていました。
第一展望台の手前で一応樹林帯を超えたと思ってアイゼン装備
ここからの景色はさすが展望台でした^^
ニューカメラ(GX7)&14-140のレンズで最大ズームで赤岳!
140でここまでアップに出来ると200だと・・・・・・などまた物欲がw
まあ、これ以上レンズが大きくなると持ち方とか変えないとダメなので多分買わない^^;
南アルプス
北アルプス
槍穂の大キレットから槍ヶ岳まではっきりと見えています。
遠くはちょっと花曇り状態でしたっが、3000m級の山頂などには雲などなくこれ以外にも、中央アルプス、御嶽山などがよく見えました。
第2展望台
第二展望台を過ぎて、暫く行くと樹林帯を抜けて最後の急登に
ここで、少し登るとトレースが2方向に・・・・・・・・
直進を右にトラバースするルートで最初に見た感じで直進のほうがしっかりトレースが残っており、トラバースする等は微かに歩いた跡がある程度で、これは直登だろうと思い登り始めると急斜面で不明瞭なステップ似な手織り、整備不良?のアイゼンとストックでは凍っている斜面にストックで安定したてステップ切りもままならずにこれ以上、私の技術で登るのは不可能と、すべらないように2方向に別れているところまで取り敢えず降りて、滑らないようにトラバースしたもののこの先もコースがはっきりせずにこの段階で悩んで下山の決意
黒い方に一旦進んで、その後赤い方でしたが、こうやって写真で見ると赤い方が正解で少し進めばその後は問題なく行けそうでした・・・・・・
反省と言うか冬山でのストックの限界を感じました。
ステップを切るにもストックだと凍った雪に刺さらずに安定感が全くなく、やっぱりこういう時はピッケルがいいのだな・・・・横着をせずに持っていった方がいいと教訓でした。
私より先に登っている人は登ったようですので、技術がないと言ったらそれまでのような気がしますが^^;
もうちょっと経験値を増やさないとダメですね。
帰りはそれでも雪道なので楽しみながら降りましたが、久々の登山で膝の上あたりが下山中にピクピクと・・・・
暫くすると治りましたが、運動不足を感じました^^;;
カメラのモードでインプレッシブアートで撮ってみました。
そして唐沢鉱泉の橋に到着
このまま車まで行くのは勿体無いような気がしたので、有名な唐沢鉱泉の唐沢鉱泉源泉に
神秘的雰囲気
いい天気な登山で降りるのが勿体無いですが下山して、もみの湯に入って帰宅しました。
久しぶりでしたが降りてきた直後は午後にもう一山登ろうかとか、編笠のほうが山頂まで登り切れたのじゃないかなどと思って、車を運転してましたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌日、膝の上が解い筋肉痛w
棒のように歩いて、普通に座るのにも痛くて苦労しました^^;;
1日で治りましたが、登山不足を痛感した今回の登山でした。
体力は問題ないけど、筋肉が落ちていました。
ゴローS8+アイゼンで2kg弱あるのなんとかするか?など弱音も出てきていますw
次回は早めに行こうと思っておりますがどこに行くか・・・・・
北横岳(20131226) [八ヶ岳]
登り納めで、簡単に行ける雪山と言うことで北横岳に行ってきました。
ゆっくり目の出発でロープウェイが9時からなのでその位に着けばいいかな~と言うことで自宅を5時半に出発
北八ヶ岳ロープウェイ乗り場に9時ちょっと過ぎに到着
準備をして9:20のロープウェイに乗車
赤岳側、蓼科山側共に雲の中・・・・・・・・・・
山頂に行っても景色は期待できなそうです。
10:35 山頂駅を出発
分岐点を北横岳方面に
いつも撮っている場所からの写真なので一応
いつもだけどここを抜けると山小屋っていい雰囲気です^^
11:16 北横岳ヒュッテ
ここでアイゼン装着
久々なので多少というか随分サビが・・・・・・・・・・
ヒュッテの温度計は-8度
すぐに登山再開
ふかふかの雪で気持ちいいです^^
11:38 北横岳南峰
風が強くて雪が顔にあたって痛いです・・・・・・
なのですぐに北峰に向かいます。
まだ木が埋まっていないし、樹氷になっていませんです。
11:42 北横岳北峰
こっちも風があって寒い・・・・・
ただ、スマホでLINEを送るために手袋外して冷たい手でLINEしてしまったw
危なく、某自称登山家になるところだった^^;;
山頂からの景色は・・・・・・・
真っ白!!!!!
なので5分ほどで下山開始
南峰は更に風が強くなっていたので、ピッケルがなかったけどストックで耐風姿勢を取って短い距離ですが飛ばされないように前進。
強風だし、縞枯山に行くのもなんなので取り敢えず、七ツ池に
池は最初のちょっとしかトレースが付いていなく奥は誰も歩いた跡がないので
奥の方まで進んでいきました^^
もっと雪があればぐる~っと回って元の道に戻れたと思ったけど、池から池には木が邪魔して行けそうにないので戻って元きた道をヒュッテの方に
12:58 山頂駅
アイゼンを外すなどして20分のロープウェイに乗車して下山
下山後は「そば庄蓼科高原店」でそばを食べて、いつものように縄文の湯で汗を流して帰宅しました。
2013年は思うように登山に行けなかった年でしたが、2014年はもっと行けるようにしないとな~
2014年こそは南アルプスに行ってみたいし、谷川岳に尾瀬方面も・・・・・
毎年思っていて登っていない山に行ってみたいと思います。
いっそ、長野に引っ越したい・・・・・
ゆっくり目の出発でロープウェイが9時からなのでその位に着けばいいかな~と言うことで自宅を5時半に出発
北八ヶ岳ロープウェイ乗り場に9時ちょっと過ぎに到着
準備をして9:20のロープウェイに乗車
赤岳側、蓼科山側共に雲の中・・・・・・・・・・
山頂に行っても景色は期待できなそうです。
10:35 山頂駅を出発
分岐点を北横岳方面に
いつも撮っている場所からの写真なので一応
いつもだけどここを抜けると山小屋っていい雰囲気です^^
11:16 北横岳ヒュッテ
ここでアイゼン装着
久々なので多少というか随分サビが・・・・・・・・・・
ヒュッテの温度計は-8度
すぐに登山再開
ふかふかの雪で気持ちいいです^^
11:38 北横岳南峰
風が強くて雪が顔にあたって痛いです・・・・・・
なのですぐに北峰に向かいます。
まだ木が埋まっていないし、樹氷になっていませんです。
11:42 北横岳北峰
こっちも風があって寒い・・・・・
ただ、スマホでLINEを送るために手袋外して冷たい手でLINEしてしまったw
危なく、某自称登山家になるところだった^^;;
山頂からの景色は・・・・・・・
真っ白!!!!!
なので5分ほどで下山開始
南峰は更に風が強くなっていたので、ピッケルがなかったけどストックで耐風姿勢を取って短い距離ですが飛ばされないように前進。
強風だし、縞枯山に行くのもなんなので取り敢えず、七ツ池に
池は最初のちょっとしかトレースが付いていなく奥は誰も歩いた跡がないので
奥の方まで進んでいきました^^
もっと雪があればぐる~っと回って元の道に戻れたと思ったけど、池から池には木が邪魔して行けそうにないので戻って元きた道をヒュッテの方に
12:58 山頂駅
アイゼンを外すなどして20分のロープウェイに乗車して下山
下山後は「そば庄蓼科高原店」でそばを食べて、いつものように縄文の湯で汗を流して帰宅しました。
2013年は思うように登山に行けなかった年でしたが、2014年はもっと行けるようにしないとな~
2014年こそは南アルプスに行ってみたいし、谷川岳に尾瀬方面も・・・・・
毎年思っていて登っていない山に行ってみたいと思います。
いっそ、長野に引っ越したい・・・・・
天狗岳(20130212) [八ヶ岳]
先週の2/8に北横岳を目指して中央道がまさかの通行止め(笹子トンネルが最後の調整?で全面通行止めになっておりました)の為に大月より20号に降りて予定よりも1時間遅れならいいだろうと思っておりましたが、渋滞がひどく到着が11時を過ぎてしまいそうになったので諦めて帰ってきてしまい、次こそは・・・と思った今回の登山。
目的を天狗岳に変えて行って来ました。
早めに着こうと、3時に置きましたが済んでいたはずの支度を少しやり直したりで家を出発したのは4時半ころになってしまいました。
8:15頃に渋御殿湯の駐車場に到着、駐車料金を払い駐車スペースに車を止めました。
平日なのでガラガラでした^^
8:35 準備を済まして出発
ここではまだアイゼンなどは付けずにトレッキングポールでスタートしました。
実際、駐車場からこの橋の手前までは路面に雪のない所が多く付けるとかえって危険なような・・・・・
つづら折りな坂を登っていきます。
この前に燕山荘のツアーで大蔵さんより教わった呼吸法(鼻ですってゆっくり口から吐く)を普段よりなるべくやっていたのですが坂が急になるとなかなかうまくいかないです^^;
それでも、普段登っている時よりもゼイゼイハァハァはしなくなりました^^
風が強かったせいか、樹林帯のためか木にあまり雪がついていないような?
前もこんなものだったけかな?
10:20 黒百合ヒュッテに到着
ここでアイゼンとピッケルを装備などをして10分ほどで出発
風が時々、上空を音と立てて過ぎていっていました。
あまり強くなって危なそうなら引替してこようと思いながらも、強風の経験もしてみたいと少し考えてもおりました。
中山峠、ダメならここまで戻ってきて、高見石経由で帰ってもいいかな?とか考えていました。
金峰山の五丈岩が
鳳凰三山のオベリスク程ではないですが、こっちも中央道から見えたりで目立ちますよね。
樹林帯を抜けてからの登り
思ったほど風がなくて楽
そして、去年登った時は怖いというか大変だったと思ったけど、今回は楽々と登っていけました。
少し経験値が上がってるのかな?
少しだけ青空が
もう少しで山頂だ~~
風は時より強くなりましたが、普通に歩いている分には問題なく、特に耐風姿勢を取る必要のないくらいでしたので、思ったよりは強くなかったかな?
11:30 天狗岳山頂に到着^^
う~ん、こんなものだったけかな?・・・・・・・・・・
ここで、紅茶タイム&おにぎりとアンパンで栄養補給
赤岳方面&南アルプス
鳳凰三山のオベリスクもかすかに見えていました。
赤岳、硫黄岳、阿弥陀岳
今年こそは阿弥陀岳に行ってみようかな?
蓼科山、北横岳方面
北横岳はロープウェイで簡単だけど、樹氷が見れるのでこっちも又行きたいな~
北アルプスも相変わらず見えています。
花曇りとはいえ、これだけの景色が見えて大満足^^
今回、東天狗岳に行ってみようと思っていたのですが、風が徐々に強くなっていたので諦めてしまいました・・
気持ちよさそうな雪なのですけどね・・・・・・・
写真で見ると、トレースもバッチリあるので行けばよかったかな・・・・・
11:50 下山開始
寒いながらも20分も滞在してしまった(笑)
下山は特に無しで・・・・・
黒百合ヒュッテでピッケルからトレッキングポールに変更したくらいで、アイゼンは付けたまま下山しました。
お腹も空いていなかったので、ヒュッテの中には入らずに10分弱で出発
下りは登りよりも長く感じて居ましたが、特に休憩も取らずに最後の分岐点を、「高見石 奥蓼科登山口」方面に進んでみました。
距離的にはほぼ一緒だと思うのですが、こっちの方が直登っぽい道で登りに使うよりも下りに使ったほうがよさそうな感じでした。
13:45 駐車場に帰還
前回は8:05出発で14:20着
まあ、休憩の取り方も今回は短いのがありますが、1時間ほど短縮して登って降りてこられました。
早ければ良いというものでは無いですが、良い感じの登山でした^^
より大きな地図で 天狗岳(20130212) を表示
下山後は、縄文の湯に行き入浴後にそばを食べて帰って来ました。
目的を天狗岳に変えて行って来ました。
早めに着こうと、3時に置きましたが済んでいたはずの支度を少しやり直したりで家を出発したのは4時半ころになってしまいました。
8:15頃に渋御殿湯の駐車場に到着、駐車料金を払い駐車スペースに車を止めました。
平日なのでガラガラでした^^
8:35 準備を済まして出発
ここではまだアイゼンなどは付けずにトレッキングポールでスタートしました。
実際、駐車場からこの橋の手前までは路面に雪のない所が多く付けるとかえって危険なような・・・・・
つづら折りな坂を登っていきます。
この前に燕山荘のツアーで大蔵さんより教わった呼吸法(鼻ですってゆっくり口から吐く)を普段よりなるべくやっていたのですが坂が急になるとなかなかうまくいかないです^^;
それでも、普段登っている時よりもゼイゼイハァハァはしなくなりました^^
風が強かったせいか、樹林帯のためか木にあまり雪がついていないような?
前もこんなものだったけかな?
10:20 黒百合ヒュッテに到着
ここでアイゼンとピッケルを装備などをして10分ほどで出発
風が時々、上空を音と立てて過ぎていっていました。
あまり強くなって危なそうなら引替してこようと思いながらも、強風の経験もしてみたいと少し考えてもおりました。
中山峠、ダメならここまで戻ってきて、高見石経由で帰ってもいいかな?とか考えていました。
金峰山の五丈岩が
鳳凰三山のオベリスク程ではないですが、こっちも中央道から見えたりで目立ちますよね。
樹林帯を抜けてからの登り
思ったほど風がなくて楽
そして、去年登った時は怖いというか大変だったと思ったけど、今回は楽々と登っていけました。
少し経験値が上がってるのかな?
少しだけ青空が
もう少しで山頂だ~~
風は時より強くなりましたが、普通に歩いている分には問題なく、特に耐風姿勢を取る必要のないくらいでしたので、思ったよりは強くなかったかな?
11:30 天狗岳山頂に到着^^
う~ん、こんなものだったけかな?・・・・・・・・・・
ここで、紅茶タイム&おにぎりとアンパンで栄養補給
赤岳方面&南アルプス
鳳凰三山のオベリスクもかすかに見えていました。
赤岳、硫黄岳、阿弥陀岳
今年こそは阿弥陀岳に行ってみようかな?
蓼科山、北横岳方面
北横岳はロープウェイで簡単だけど、樹氷が見れるのでこっちも又行きたいな~
北アルプスも相変わらず見えています。
花曇りとはいえ、これだけの景色が見えて大満足^^
今回、東天狗岳に行ってみようと思っていたのですが、風が徐々に強くなっていたので諦めてしまいました・・
気持ちよさそうな雪なのですけどね・・・・・・・
写真で見ると、トレースもバッチリあるので行けばよかったかな・・・・・
11:50 下山開始
寒いながらも20分も滞在してしまった(笑)
下山は特に無しで・・・・・
黒百合ヒュッテでピッケルからトレッキングポールに変更したくらいで、アイゼンは付けたまま下山しました。
お腹も空いていなかったので、ヒュッテの中には入らずに10分弱で出発
下りは登りよりも長く感じて居ましたが、特に休憩も取らずに最後の分岐点を、「高見石 奥蓼科登山口」方面に進んでみました。
距離的にはほぼ一緒だと思うのですが、こっちの方が直登っぽい道で登りに使うよりも下りに使ったほうがよさそうな感じでした。
13:45 駐車場に帰還
前回は8:05出発で14:20着
まあ、休憩の取り方も今回は短いのがありますが、1時間ほど短縮して登って降りてこられました。
早ければ良いというものでは無いですが、良い感じの登山でした^^
より大きな地図で 天狗岳(20130212) を表示
下山後は、縄文の湯に行き入浴後にそばを食べて帰って来ました。
蓼科山(20130121) [八ヶ岳]
予告通りに蓼科山に行って来ました。
自宅より中央道の笹子トンネルを事故以来初めて通りましたが、思ったよりスムーズで早朝と言うこともありましたがトンネル内は平均時速60km位と普通よりは遅いですがまずまずのペースで通過出来ました。
途中に朝食やトイレ等に行ったりして8時15分頃に女神茶屋のすずらん峠園駐車場に到着
月曜日と言うこともあり駐車していたのは6台ほどでした。
8:40 準備などをして出発
一旦、道路に出て
すぐ先にあるバス停辺より登山道に入っていきます。
最初はゆるやかな雪の道でゆっくり登っていきます。
少し進むと登りになって来たのでここでアイゼンを装着
この時、ザックを下ろしたりしている時に、カメラの下にあるバッテリーを入れる所がなぜか開いてしまっていてそこよりおいた時に雪が入ってしまいました・・・・・
とりあえず、バッテリーとSDカードをポケットに入れて、カメラはハードシェルの中に入れて乾燥しました。
(その為、上の写真は帰りに撮ったものです)
第一段の急坂を超えた辺で、カメラが乾いたのでバッテリーとSDカードを取り付けて見えてきた蓼科山を1枚
問題なく使えそうです^^
第二段の急坂
帰りはシリセードをしている人が多そうで滑った後がここら辺より出てきていました。
二段め坂を登った先
ここで2110m
あと400mで山頂
最後の急坂は大変そう・・・・・・・
徐々に急になって来ます。
下りを滑ったらいきよい良くて怖そうだな・・・・・・
樹林帯が終わり岩地帯に
樹林帯の上より南八ヶ岳の山々が
ちょっと花曇りですが眺めは最高!
南アルプス&中央アルプス
麓も真っ白です。
ぐるっと廻る形で登っていきます。
蓼科山頂ヒュッテが見えてきた
山頂ヒュッテには後で寄るとして、山頂を目指します。
11:15 蓼科山山頂に到達!^^
予想以上に風がなく快適な山頂でした^^
10分弱,写真など撮ってから蓼科神社奥宮と方位盤へ
まずは蓼科神社奥宮
2人位?の足跡がありそれを辿って行きました。
踏み外すとたまにズボッと・・・・・
そして、方位盤
こちらは山頂の西側にあり、下からの風がちょっと強めに吹いていました。
強風ではなかったです。
ここからは・・・・・
北アルプスが一望
御嶽山
綺麗に見えます。
微かに槍ヶ岳と穂高連峰
常念岳、大天井岳方面も
山頂の標識方面
山頂は広いです。
山頂を堪能して、お腹も少し減ってきたので蓼科山頂ヒュッテでアンパンの4個入りのを2個と、サーモスの山専ボトルに入れてきた紅茶を飲んで今回の昼食はこれで終了。
朝、家を出る前に入れてきた紅茶は熱々で温まりました^^
この間、山頂には誰も居ずに広~~~い山頂を独占していました(笑)
11:50頃 下山開始
カメラをザックの中にしまってしばらく写真を撮らずに降りて行きました。
降り始めてすぐに2人とすれ違いましたが、駐車場までこの2人以外すれ違いませんでしたので、所々シリセードをして降りて行きましたが、スピードが出ると怖い^^;
ソリの代わりに、100円ショップのプラ板の様なまな板に紐を付けて持って来ましたが、スピードが出すぎて怖くて最初に少しだけ使ってその後は何もなしのお尻で滑ってました^^;
急な所の半分くらいは滑って来ましたが後は歩いて降りて来ましたがいいペースで降りてこられました。
駐車場が見えてきた。
13:10 下山完了
1:20で降りてきてしまったw
下山した時の車は5台で3台減って2台増えていました。
駐車場から青空はなくなっていました。
登りで3時間50分で下りが1時間20分・・・・・
天候が良かったので、風もなく楽々登れすぎてしまいました^^
より大きな地図で 蓼科山(20130121) を表示
ガーミンはまで勉強中・・・・・
グーグルにアップしてからこっちに貼るしかないのかな?
同じ道歩いてきたのに意外とズレが・・・・・
下山後はまず温泉!
なのですが事前に調べたところ縄文の湯は月曜日で休み・・・・・・・・・
と言うことで横谷温泉に行ってみました。
茶色いいい温泉でした。
ただ、すごい鉄臭いです^^;
お風呂でさっぱりした後はお腹が空いてきたので、遅い2回目?の昼飯を求めて・・・・・・
横谷温泉旅館のHPに蕎麦屋と出ていたので期待していましたが旅館内で発見できずに調べてみたらメルヘン街道沿いのすぐ近くにあったのを知りました・・・・・今度よろう・・・・・・・・
この季節&平日&もう15時と言うことでやっているらしい所がなく気がつくとたてしな自由農園の近くまで来てしまっていたので、そこの横にできた808という店のカフェレストランに行きましたが、すでにランチタイムが終了しており、売っていたパンを買って車を運転しながら食べて帰宅しました・・・・・
自宅より中央道の笹子トンネルを事故以来初めて通りましたが、思ったよりスムーズで早朝と言うこともありましたがトンネル内は平均時速60km位と普通よりは遅いですがまずまずのペースで通過出来ました。
途中に朝食やトイレ等に行ったりして8時15分頃に女神茶屋のすずらん峠園駐車場に到着
月曜日と言うこともあり駐車していたのは6台ほどでした。
8:40 準備などをして出発
一旦、道路に出て
すぐ先にあるバス停辺より登山道に入っていきます。
最初はゆるやかな雪の道でゆっくり登っていきます。
少し進むと登りになって来たのでここでアイゼンを装着
この時、ザックを下ろしたりしている時に、カメラの下にあるバッテリーを入れる所がなぜか開いてしまっていてそこよりおいた時に雪が入ってしまいました・・・・・
とりあえず、バッテリーとSDカードをポケットに入れて、カメラはハードシェルの中に入れて乾燥しました。
(その為、上の写真は帰りに撮ったものです)
第一段の急坂を超えた辺で、カメラが乾いたのでバッテリーとSDカードを取り付けて見えてきた蓼科山を1枚
問題なく使えそうです^^
第二段の急坂
帰りはシリセードをしている人が多そうで滑った後がここら辺より出てきていました。
二段め坂を登った先
ここで2110m
あと400mで山頂
最後の急坂は大変そう・・・・・・・
徐々に急になって来ます。
下りを滑ったらいきよい良くて怖そうだな・・・・・・
樹林帯が終わり岩地帯に
樹林帯の上より南八ヶ岳の山々が
ちょっと花曇りですが眺めは最高!
南アルプス&中央アルプス
麓も真っ白です。
ぐるっと廻る形で登っていきます。
蓼科山頂ヒュッテが見えてきた
山頂ヒュッテには後で寄るとして、山頂を目指します。
11:15 蓼科山山頂に到達!^^
予想以上に風がなく快適な山頂でした^^
10分弱,写真など撮ってから蓼科神社奥宮と方位盤へ
まずは蓼科神社奥宮
2人位?の足跡がありそれを辿って行きました。
踏み外すとたまにズボッと・・・・・
そして、方位盤
こちらは山頂の西側にあり、下からの風がちょっと強めに吹いていました。
強風ではなかったです。
ここからは・・・・・
北アルプスが一望
御嶽山
綺麗に見えます。
微かに槍ヶ岳と穂高連峰
常念岳、大天井岳方面も
山頂の標識方面
山頂は広いです。
山頂を堪能して、お腹も少し減ってきたので蓼科山頂ヒュッテでアンパンの4個入りのを2個と、サーモスの山専ボトルに入れてきた紅茶を飲んで今回の昼食はこれで終了。
朝、家を出る前に入れてきた紅茶は熱々で温まりました^^
この間、山頂には誰も居ずに広~~~い山頂を独占していました(笑)
11:50頃 下山開始
カメラをザックの中にしまってしばらく写真を撮らずに降りて行きました。
降り始めてすぐに2人とすれ違いましたが、駐車場までこの2人以外すれ違いませんでしたので、所々シリセードをして降りて行きましたが、スピードが出ると怖い^^;
ソリの代わりに、100円ショップのプラ板の様なまな板に紐を付けて持って来ましたが、スピードが出すぎて怖くて最初に少しだけ使ってその後は何もなしのお尻で滑ってました^^;
急な所の半分くらいは滑って来ましたが後は歩いて降りて来ましたがいいペースで降りてこられました。
駐車場が見えてきた。
13:10 下山完了
1:20で降りてきてしまったw
下山した時の車は5台で3台減って2台増えていました。
駐車場から青空はなくなっていました。
登りで3時間50分で下りが1時間20分・・・・・
天候が良かったので、風もなく楽々登れすぎてしまいました^^
より大きな地図で 蓼科山(20130121) を表示
ガーミンはまで勉強中・・・・・
グーグルにアップしてからこっちに貼るしかないのかな?
同じ道歩いてきたのに意外とズレが・・・・・
下山後はまず温泉!
なのですが事前に調べたところ縄文の湯は月曜日で休み・・・・・・・・・
と言うことで横谷温泉に行ってみました。
茶色いいい温泉でした。
ただ、すごい鉄臭いです^^;
お風呂でさっぱりした後はお腹が空いてきたので、遅い2回目?の昼飯を求めて・・・・・・
横谷温泉旅館のHPに蕎麦屋と出ていたので期待していましたが旅館内で発見できずに調べてみたらメルヘン街道沿いのすぐ近くにあったのを知りました・・・・・今度よろう・・・・・・・・
この季節&平日&もう15時と言うことでやっているらしい所がなく気がつくとたてしな自由農園の近くまで来てしまっていたので、そこの横にできた808という店のカフェレストランに行きましたが、すでにランチタイムが終了しており、売っていたパンを買って車を運転しながら食べて帰宅しました・・・・・
北横岳(20121012) [八ヶ岳]
槍ヶ岳から2週間、何処に行こうかと思いましたが楽に登れてこれからのシーズンの下見?も兼ねて北横岳に行って来ました。
9:00 ロープウェイに乗車して山頂駅に到着
9:15頃 出発
雪がないとこんな感じなのですね
坪庭も紅葉が少しずつ始まっています。
雪の時に何回か撮っていた場所の写真
冬だと雪の下に低い木がたくさんあるのですね・・・・・
北横岳 (20120326)の時の写真を見ると違いが分かりますので良ければ見て下さい。
橋
雪の時より歩きにくいと言われていましたが、整備されてていい道です。
あっという間に北横ヒュッテ
9:55 北横ヒュッテ
そのまま通過・・・・・・
北横ヒュッテを越えてからもまあ、楽々と
10:07 北横岳
人が多いです。
団体が多く賑やかでしたので、すぐにもう片方の山頂を目指します。
ここも冬の風景を思い出しながら歩きましたが、思った以上にすぐ通り抜けれました^^;
10:10 北横岳北峰
こっちはまだあまり人が来ていなく静かでよかったです^^
残念ながら周りは雲の中で、蓼科山の山頂がちょこっとと・・・・
反対側は縞枯山すら見えず・・・・・・・
10:25 風もあり少し寒かったのでおにぎりを2個食べて即下山
反対側と言うか、双子池の方にも行ってみたかったのですが、今回の目的は七ツ池の紅葉を見るのと三ッ岳をクリアする事と決めていたので北横ヒュッテの方に降りていきます。
10:38 七ツ池
ちょっと遅かったかな・・・・・・・
北横ヒュッテのHPの10/9の写真だと綺麗に出ていたけど、3日でここまで変わるとは・・・・・・
まあ、雰囲気がいいので良しとします^^
10分弱ほど写真を撮って出発
次は、三ッ岳に
10:51 三ッ岳の分岐点
雪のあった時に行ったのですが、トレースは途中からなくなるし、大きな岩に雪が積もっていて何処が隙間で落ちてしまうかも判らず、挫折した三ツ岳です・・・・・・・・
今年の冬に行くにしろ、コースを見ておきたかったのです。
大きな岩が多く、飛んだりしたいのですが石が濡れているので慎重に進んで行きました。
まずはあそこまで・・・・
山頂直下の鎖場
前回の槍ヶ岳の恐怖心は何処に行ったのか?と言うほど全く怖くわないです!
落ちてもそれほど高さがないのもありますが^^;
11:19 三ッ岳山頂
ここからは未知の領域です。
大きな岩などを越えて進んでいきます。
岩の隙間がやっぱり沢山あり雪が積もったら判別が難しそう・・・・
雨池
11:30 三ッ岳Ⅱ峰
と、いうことは最初のが三ッ岳Ⅰ峰?
ここを過ぎてからも意外と嫌らしい道で鎖場あったり
する急な道を下っていきます。
やっぱり、この季節に来てよかったです・・・・
雪の時はこれは無理だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一旦下りきってまた登り、ここからは普通の道でした。
12:08 雨池山
もうすでに読みにくい標識です。
そしてまた下り
なだらかではない降りでした。
分岐点
当初の予定では縞枯山も登ろうかと思いましたが、雲の中&腹減ってきたのでロープウェイ方面に
縞枯山荘
雰囲気は最高ですね^^
トイレのみのご利用は出来ないそうなので、ロープウェイの山頂駅に・・・・・・
歩きやすいような歩きにくいような木の細い板の道
12:38 山頂駅
急げば40分のロープウェイに乗れたけど、次のを待ちました。
草が良い感じ
朝撮り忘れたキツツキ
コケモモジュース
400円也
そんな感じで時間を潰して、1:00のロープウェイに乗車
お情け?でロープウェイから槍ヶ岳が見えました・・・・・
山頂からも、今なら見えたのかな?
ココら辺の紅葉が綺麗です。
段々と麓に降りて行ってるのですね。
そういえば
「ピラタスロープウェイ」が名前が変わって「北八ヶ岳ロープウェイ」になっていたのですね。
そして、いつものパターンで
下山後は晴天・・・・・・・・○| ̄|_
より大きな地図で 北横岳(20121012) を表示
今回より「Xperia arc」より「iPhone5」に変更しました。
電波はdocomoからauに変わりましたが、北横岳ならそれほど変わらずに入りました。
下山後は「松尾商店」にて野沢菜を購入して、「縄文の湯」で温泉入って蕎麦を食べて帰りました。
蓼科で蕎麦を食べようと思いましたが、何処が旨いか判らずにそのまま下まで降りてきてしまい結局、温泉の休憩室でそばになってしまったw
3時間以上かけて、家から北八ヶ岳ロープウェイまで行き、3時間半ほど歩いてまた3時間かけて戻るのって・・
もうちょっと歩けばよかったかな?
9:00 ロープウェイに乗車して山頂駅に到着
9:15頃 出発
雪がないとこんな感じなのですね
坪庭も紅葉が少しずつ始まっています。
雪の時に何回か撮っていた場所の写真
冬だと雪の下に低い木がたくさんあるのですね・・・・・
北横岳 (20120326)の時の写真を見ると違いが分かりますので良ければ見て下さい。
橋
雪の時より歩きにくいと言われていましたが、整備されてていい道です。
あっという間に北横ヒュッテ
9:55 北横ヒュッテ
そのまま通過・・・・・・
北横ヒュッテを越えてからもまあ、楽々と
10:07 北横岳
人が多いです。
団体が多く賑やかでしたので、すぐにもう片方の山頂を目指します。
ここも冬の風景を思い出しながら歩きましたが、思った以上にすぐ通り抜けれました^^;
10:10 北横岳北峰
こっちはまだあまり人が来ていなく静かでよかったです^^
残念ながら周りは雲の中で、蓼科山の山頂がちょこっとと・・・・
反対側は縞枯山すら見えず・・・・・・・
10:25 風もあり少し寒かったのでおにぎりを2個食べて即下山
反対側と言うか、双子池の方にも行ってみたかったのですが、今回の目的は七ツ池の紅葉を見るのと三ッ岳をクリアする事と決めていたので北横ヒュッテの方に降りていきます。
10:38 七ツ池
ちょっと遅かったかな・・・・・・・
北横ヒュッテのHPの10/9の写真だと綺麗に出ていたけど、3日でここまで変わるとは・・・・・・
まあ、雰囲気がいいので良しとします^^
10分弱ほど写真を撮って出発
次は、三ッ岳に
10:51 三ッ岳の分岐点
雪のあった時に行ったのですが、トレースは途中からなくなるし、大きな岩に雪が積もっていて何処が隙間で落ちてしまうかも判らず、挫折した三ツ岳です・・・・・・・・
今年の冬に行くにしろ、コースを見ておきたかったのです。
大きな岩が多く、飛んだりしたいのですが石が濡れているので慎重に進んで行きました。
まずはあそこまで・・・・
山頂直下の鎖場
前回の槍ヶ岳の恐怖心は何処に行ったのか?と言うほど全く怖くわないです!
落ちてもそれほど高さがないのもありますが^^;
11:19 三ッ岳山頂
ここからは未知の領域です。
大きな岩などを越えて進んでいきます。
岩の隙間がやっぱり沢山あり雪が積もったら判別が難しそう・・・・
雨池
11:30 三ッ岳Ⅱ峰
と、いうことは最初のが三ッ岳Ⅰ峰?
ここを過ぎてからも意外と嫌らしい道で鎖場あったり
する急な道を下っていきます。
やっぱり、この季節に来てよかったです・・・・
雪の時はこれは無理だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一旦下りきってまた登り、ここからは普通の道でした。
12:08 雨池山
もうすでに読みにくい標識です。
そしてまた下り
なだらかではない降りでした。
分岐点
当初の予定では縞枯山も登ろうかと思いましたが、雲の中&腹減ってきたのでロープウェイ方面に
縞枯山荘
雰囲気は最高ですね^^
トイレのみのご利用は出来ないそうなので、ロープウェイの山頂駅に・・・・・・
歩きやすいような歩きにくいような木の細い板の道
12:38 山頂駅
急げば40分のロープウェイに乗れたけど、次のを待ちました。
草が良い感じ
朝撮り忘れたキツツキ
コケモモジュース
400円也
そんな感じで時間を潰して、1:00のロープウェイに乗車
お情け?でロープウェイから槍ヶ岳が見えました・・・・・
山頂からも、今なら見えたのかな?
ココら辺の紅葉が綺麗です。
段々と麓に降りて行ってるのですね。
そういえば
「ピラタスロープウェイ」が名前が変わって「北八ヶ岳ロープウェイ」になっていたのですね。
そして、いつものパターンで
下山後は晴天・・・・・・・・○| ̄|_
より大きな地図で 北横岳(20121012) を表示
今回より「Xperia arc」より「iPhone5」に変更しました。
電波はdocomoからauに変わりましたが、北横岳ならそれほど変わらずに入りました。
下山後は「松尾商店」にて野沢菜を購入して、「縄文の湯」で温泉入って蕎麦を食べて帰りました。
蓼科で蕎麦を食べようと思いましたが、何処が旨いか判らずにそのまま下まで降りてきてしまい結局、温泉の休憩室でそばになってしまったw
3時間以上かけて、家から北八ヶ岳ロープウェイまで行き、3時間半ほど歩いてまた3時間かけて戻るのって・・
もうちょっと歩けばよかったかな?
硫黄岳(20120521) [八ヶ岳]
GX1の試し撮りもしたく、世の中は金環日食と騒いでおりましたが、八ヶ岳に行ってきてしまいました^^
編笠岳から権現岳を周るコースを考えていましたが、日食で暗くなると不安だったので(ならなかったけど^^;)比較的短い時間で登れる所に日食後位から登ろうと硫黄岳にして、桜平からの登山にしました。
桜平までは荒れたワダチが沢山あり、車高の高い車でないと行けない事はないと思いますがきついかもです。
7:20頃の丁度日食の時間の少し前くらいに桜平に到着、準備などをしている間に日食でしたが、眩しすぎてサングラスでは不可能だったので、見るのは諦めました^^;;
今回、「山と溪谷」を読んでいたら、ヴァームの広告で脂肪をエネルギーに変える云々と出ていたのが気になって、購入をしており登り始める前に飲んでちょっとドーピング気分でしたw
効果は後ほど・・・・・・・
7:35 出発
ゲートの横をすり抜けていきます。
この時点で、トイレに行きたくなっておりました・・・・・・・・
前回着た時に、ゲートの先の坂を下った川の脇にトイレがあったと思ったのでそこまで我慢と思い進んで行きましたが、そこには・・・・・・・・なんのもありませんでした^^;;;;;;;;;;;;;;
キジ撃ちも考えましたが、20分位歩けば「夏沢鉱泉」がある!と思い進んでいきます・・・・・・・
車の通れる(通っている)林道を気分をごまかしながら進んでいきます^^;
8:00頃 夏沢鉱泉に到着、早速トイレに駆け込みます・・・・・・・・
8:10頃スッキリ!して再出発w
ここから少し行くと車の入れる林道の最終地点でオーレン小屋の車はここまで入っていたはずですが今回はありませんでした。
すぐに登山道に少し雪が出てきます。
オーレン小屋の水力発電の建物を越えて、発電場所?の所より上からは雪だらけの登山道になります。
登りはまだいいけど、下りだと滑りそうでした。
更にオーレン小屋近くになると、歩く所は高くそれ以外は柔らかく踏み抜いてしまう所もあります。
8:50頃 オーレン小屋に到着、ここで小屋のおじさんが金環日食が薄曇りで綺麗に見えたと言う事をきいていました・・・・・・・
それと、稜線は風が強いとも言っており、周りにいた人は夏沢峠までは行こうと話しておりました。
そんな中を10分ほど休憩をして出発
オーレン小屋から上は夏沢峠まで雪道ですがアイゼンは要らないくらいでした。
9:25 夏沢峠に到着、風が時々強く吹くくらいでした。
久々のコーヒータイム^^
オーレン小屋で休んでいた2組も夏沢峠に到着しましたが、やっぱりそのまま降りるそうでした。
9:50 私は硫黄岳に向けて出発。
すぐに崩落した登山道で巻き道になっておりました。
アイゼンは全く必要ではありませんでした。 こっちは・・・・・・・
しらばく登って行くと、良い感じの整備された道に
オーレン小屋
更に夏沢峠の「山びこ荘」
そして曲がり角を曲がると・・・・・
ケルンに導かれる登山道
この景色を見ながらなので登りなのに全く疲れる気配はありません^^
山頂の手前で、爆裂火口に回りにすごい数のツバメが飛んでいるのは見ました。
すぐ横を飛んでいく時など音がビューという感じですごいスピードなのが音で判るほどでした。
写真に撮ってみましたが、素早くて綺麗にというか判るように撮れませんでした^^;
10:50 硫黄岳山頂に到着^^
相変わらず広い山頂です。
風が夏沢峠よりなく下から吹き上げて真上にあがっているのかな?と思えるくらい曇っていましたが居心地の良い状態でした^^
硫黄岳山荘
横岳、赤岳、阿弥陀岳に更にその後ろに、権現岳
赤岳のアップ!
北アルプスとは違う、迫力です^^
天狗岳、蓼科山方面
本沢温泉
11:10頃 下山開始、硫黄岳山荘に寄ろうかとも思いましたが、この季節ではまだ花なども咲いていないので却下して、赤岩の頭方面からオーレン小屋に降りて下山
11:25 赤岩の頭
ここからの赤岳も良い感じです^^
ここからの下りが・・・・・・
最初は雪も柔らかいし踵を雪面に蹴りこんで降れば問題無いだろうと進んでいけました。
しかし。。。。。。少し進むと
ちょっと判りにくいですが意外と急な下りで、さすがにアイゼンを装備
尻セードも考えましたが、この前の訓練を活かして行こうと思いゆっくり下っていきます。
急な下りが終わったら、今度はトラバース
これも訓練の通りに進んでいったので、それほど苦になりませんでした。(落ちても木があるのでストップするし下まで滑り落ちても大丈夫な感じでした)
ここからオーレン小屋までは踏みに抜きが多く苦労しました・・・・・
峰の松目からの分岐点
峰の松目も行ってみたいけどこの季節だとまだ雪に中かな?
オーレン小屋のテン場
先着順だな・・・・・・
12:20 オーレン小屋に到着
行きは撮らなかった写真を1枚
名物?のボルシチを食べようかとも思ったのですが、なんとなく先を急ぐことにしました・・・・・・・
ホントは食べたかった・・・・・・・・
雪の少なかった所では溶けてぐちゃぐちゃになっていました。
一枚岩の様な滝
13:20 桜平にゴール
今回、「SUPER VAAM」でドーピング?した為か、それとも日頃の訓練?の為かいつもの様にバテませんでした^^
飲んだのは3回
1回目 スタート前の車の中
2回目 夏沢峠
3回目 下りのオーレン小屋過ぎた辺
山頂でも「疲れた~~~」とならずに写真を撮るためもありますが山頂周りを歩き続けて休みませんでした^^
箱には「1日1袋を目安」と出ているのに、「山と溪谷」の広告では登山前と途中と山頂でと何回か飲んでいる絵?と言うか説明だったので3回飲んだのですが、効果はあったと思います。
次回も試してみようと思います。
カメラ(LUMIX GX1)は重量も気にならない程で、画質もいいとは思いますが、もうちょっと緑が多くなってからと花をマクロで撮って見ないとなんとも言いにくいかな?
設定もiAではなくもうちょっと自分でいじってみるかな。
より大きな地図で 硫黄岳(20120521) を表示
下山後はいつもの縄文の湯に行ったのですが、また休み・・・・・・・・・・
今回は「玉宮温泉望岳の湯」に行って来ました。
料金も400円と安く、食堂も午後遅くでもやっているようなので良い感じでした。
次回は泊まりで行きたいな・・・・・・・・・
雲取山辺に行ってみたいと思案しています。
編笠岳から権現岳を周るコースを考えていましたが、日食で暗くなると不安だったので(ならなかったけど^^;)比較的短い時間で登れる所に日食後位から登ろうと硫黄岳にして、桜平からの登山にしました。
桜平までは荒れたワダチが沢山あり、車高の高い車でないと行けない事はないと思いますがきついかもです。
7:20頃の丁度日食の時間の少し前くらいに桜平に到着、準備などをしている間に日食でしたが、眩しすぎてサングラスでは不可能だったので、見るのは諦めました^^;;
今回、「山と溪谷」を読んでいたら、ヴァームの広告で脂肪をエネルギーに変える云々と出ていたのが気になって、購入をしており登り始める前に飲んでちょっとドーピング気分でしたw
効果は後ほど・・・・・・・
7:35 出発
ゲートの横をすり抜けていきます。
この時点で、トイレに行きたくなっておりました・・・・・・・・
前回着た時に、ゲートの先の坂を下った川の脇にトイレがあったと思ったのでそこまで我慢と思い進んで行きましたが、そこには・・・・・・・・なんのもありませんでした^^;;;;;;;;;;;;;;
キジ撃ちも考えましたが、20分位歩けば「夏沢鉱泉」がある!と思い進んでいきます・・・・・・・
車の通れる(通っている)林道を気分をごまかしながら進んでいきます^^;
8:00頃 夏沢鉱泉に到着、早速トイレに駆け込みます・・・・・・・・
8:10頃スッキリ!して再出発w
ここから少し行くと車の入れる林道の最終地点でオーレン小屋の車はここまで入っていたはずですが今回はありませんでした。
すぐに登山道に少し雪が出てきます。
オーレン小屋の水力発電の建物を越えて、発電場所?の所より上からは雪だらけの登山道になります。
登りはまだいいけど、下りだと滑りそうでした。
更にオーレン小屋近くになると、歩く所は高くそれ以外は柔らかく踏み抜いてしまう所もあります。
8:50頃 オーレン小屋に到着、ここで小屋のおじさんが金環日食が薄曇りで綺麗に見えたと言う事をきいていました・・・・・・・
それと、稜線は風が強いとも言っており、周りにいた人は夏沢峠までは行こうと話しておりました。
そんな中を10分ほど休憩をして出発
オーレン小屋から上は夏沢峠まで雪道ですがアイゼンは要らないくらいでした。
9:25 夏沢峠に到着、風が時々強く吹くくらいでした。
久々のコーヒータイム^^
オーレン小屋で休んでいた2組も夏沢峠に到着しましたが、やっぱりそのまま降りるそうでした。
9:50 私は硫黄岳に向けて出発。
すぐに崩落した登山道で巻き道になっておりました。
アイゼンは全く必要ではありませんでした。 こっちは・・・・・・・
しらばく登って行くと、良い感じの整備された道に
オーレン小屋
更に夏沢峠の「山びこ荘」
そして曲がり角を曲がると・・・・・
ケルンに導かれる登山道
この景色を見ながらなので登りなのに全く疲れる気配はありません^^
山頂の手前で、爆裂火口に回りにすごい数のツバメが飛んでいるのは見ました。
すぐ横を飛んでいく時など音がビューという感じですごいスピードなのが音で判るほどでした。
写真に撮ってみましたが、素早くて綺麗にというか判るように撮れませんでした^^;
10:50 硫黄岳山頂に到着^^
相変わらず広い山頂です。
風が夏沢峠よりなく下から吹き上げて真上にあがっているのかな?と思えるくらい曇っていましたが居心地の良い状態でした^^
硫黄岳山荘
横岳、赤岳、阿弥陀岳に更にその後ろに、権現岳
赤岳のアップ!
北アルプスとは違う、迫力です^^
天狗岳、蓼科山方面
本沢温泉
11:10頃 下山開始、硫黄岳山荘に寄ろうかとも思いましたが、この季節ではまだ花なども咲いていないので却下して、赤岩の頭方面からオーレン小屋に降りて下山
11:25 赤岩の頭
ここからの赤岳も良い感じです^^
ここからの下りが・・・・・・
最初は雪も柔らかいし踵を雪面に蹴りこんで降れば問題無いだろうと進んでいけました。
しかし。。。。。。少し進むと
ちょっと判りにくいですが意外と急な下りで、さすがにアイゼンを装備
尻セードも考えましたが、この前の訓練を活かして行こうと思いゆっくり下っていきます。
急な下りが終わったら、今度はトラバース
これも訓練の通りに進んでいったので、それほど苦になりませんでした。(落ちても木があるのでストップするし下まで滑り落ちても大丈夫な感じでした)
ここからオーレン小屋までは踏みに抜きが多く苦労しました・・・・・
峰の松目からの分岐点
峰の松目も行ってみたいけどこの季節だとまだ雪に中かな?
オーレン小屋のテン場
先着順だな・・・・・・
12:20 オーレン小屋に到着
行きは撮らなかった写真を1枚
名物?のボルシチを食べようかとも思ったのですが、なんとなく先を急ぐことにしました・・・・・・・
ホントは食べたかった・・・・・・・・
雪の少なかった所では溶けてぐちゃぐちゃになっていました。
一枚岩の様な滝
13:20 桜平にゴール
今回、「SUPER VAAM」でドーピング?した為か、それとも日頃の訓練?の為かいつもの様にバテませんでした^^
飲んだのは3回
1回目 スタート前の車の中
2回目 夏沢峠
3回目 下りのオーレン小屋過ぎた辺
山頂でも「疲れた~~~」とならずに写真を撮るためもありますが山頂周りを歩き続けて休みませんでした^^
箱には「1日1袋を目安」と出ているのに、「山と溪谷」の広告では登山前と途中と山頂でと何回か飲んでいる絵?と言うか説明だったので3回飲んだのですが、効果はあったと思います。
次回も試してみようと思います。
カメラ(LUMIX GX1)は重量も気にならない程で、画質もいいとは思いますが、もうちょっと緑が多くなってからと花をマクロで撮って見ないとなんとも言いにくいかな?
設定もiAではなくもうちょっと自分でいじってみるかな。
より大きな地図で 硫黄岳(20120521) を表示
下山後はいつもの縄文の湯に行ったのですが、また休み・・・・・・・・・・
今回は「玉宮温泉望岳の湯」に行って来ました。
料金も400円と安く、食堂も午後遅くでもやっているようなので良い感じでした。
次回は泊まりで行きたいな・・・・・・・・・
雲取山辺に行ってみたいと思案しています。
北横岳 (20120326) [八ヶ岳]
3回目の北横岳に行って来ました^^;
塔ノ岳に行こうとも考えていたのですが、高尾ICも開通したので通ってみたいと思い簡単に行ける所と言う事でお馴染みの場所になってしまいました。
高尾ICを通ったことで、10分短縮出来た為に、8:30にはにピラタスに到着。
準備して、往復のチケットを買って、9時のロープウェイに乗車。
9:10 出発
毎度の写真・・・・・・
真っ白で綺麗に
坪庭から北横岳への分岐点
3/26
12/28
全部は隠れていませんが、3ヶ月で差がありますね~
しかし、どんより・・・・・・・
雪が綿アメの様に積もっています。
ここから北横ヒュッテの写真は必ず撮ってしまうな~w
10:10 北横ヒュッテに到着
ここで10分ほど休憩&ここからアイゼンを装着
ブランコ・・・・・
この写真だけだとなんだか分からないなw
北横ヒュッテの温度計では-9.5℃
10:20 急登を少し登って山頂(南峰)に到着
真っ白白
なので、北峰に向けて出発
樹氷?霧氷?が綺麗に・・・・・
10:25 北峰
少し待ってみましたが真っ白・・・・・
真上の雲が薄くなって
山頂では-10℃程でしたが、風がありよけい寒く感じました。
時計も曇る・・・・・・・・・
10:40 下山開始
南峰でも少し待ってみましたが、風が強くなって顔が痛いほどに・・・・・
10:55 北横ヒュッテ
晴れ間が見えてましたが、雪も舞って幻想的に
ここで私を入れて4組ほどの登山者がおり、みんな写真を撮ってました^^
11:10 出発
時間も早いしどうしようかと悩みながら、下って行きます。
縞枯山にも行こうかと思いましたが、まだ曇っていて風も強くなってきていたので・・・・・・
11:50 山頂駅
ここでロープウェイに乗っても早すぎるので歩いて下山する事にしました。
風が強くても、林の中なら問題なさそうですので
少し降って行くと足跡が別れている所が・・・・・・・
足跡の多い左側に・・・・・・
いい感じで晴れてきた
ここら辺でアイゼンを脱ぎました。(山頂駅辺で脱げばよかったけどスキーヤーが丁度ロープウェイから降りてきて混雑していたのでそのままでした^^;)
しばらく進むと、なんか違う・・・・・・・
足跡があったり、スキーの跡があったりしてるけど登山道とは違う雰囲気でした・・・・・
でも、スキー場の中なので大丈夫だろうと下っていきます。
道無き道をツボ足で降って行くのは楽しかったですw
なんとか登山道に合流^^;
今度こそ間違えなく下っていきます。
スキー場を横切り
ロープウェイの下をくぐったり
そして、降りたら晴れる法則発動・・・・・・・;;
ロープウェイと北横岳
降りていくと、雪質が段々表面が硬くなって中がサクサク状態に
ゴールが見えてきた!
駐車場が見え出した頃からの下りが大変でした・・・
カチカチになって更に石が見えていたので尻セードをやるには調度良さそうな感じなのですが、石でズボンを斬りそうなので辞めて慎重に降りていきます・・・・・
13:00 下山完了!
より大きな地図で 20120326北横岳 を表示
下山後にお腹が空いていましたが、スキー場の飯は高いので却下
車を走らせて食事出来そうなの所を探します・・・・・
蓼科そばの店は何件か開いていましたが、何処が旨いか分からスルー・・・・・・・・
茅野の方に降って行くと、最近お気に入りの野沢菜が売っている店を発見!
松尾商店
http://www.matuo.net/
変な物が入っていなく、美味しいですので近くに行ったら買ってみて下さい^^
野沢菜を大量?に買い、とりあえずいつも行っている縄文の湯に行き温泉に入ってさっぱりしてからそこにある食堂で食べよう!と縄文の湯に向かいます。
カーナビのルートガイドしなくても大丈夫だろうと思いしませんでしたが、思いの外迷いました・・・・・
でも、なんとか縄文の湯が見えてきたのですが、嫌な予感・・・・・・・・・
駐車場に車が止まっていない!!!
(*´Д`)
また休館日・・・・・・・・・・・・・・・
仕方なく、もみの湯を目指してさっぱりしてそこで食事を・・・・・・・・・・・・
もみの湯はやってました。。。。。。。
しかし、食堂は14:00で終了!!!
間に合いませんでした・・・・・・・
温泉に入ってサッパリして、今度こそ食べる所を~~~と思い、南諏訪IC方面では確かファミレスも何もない
それならば、諏訪方面に行けば茅野辺に何かあるはず・・・・・
と、車を走らせましたが、なんか食堂を外して走っている感じで、諏訪ICに到着してしまいました・・・・・
そのまま中央道に乗り、中央道原PAで食事
あまりにお腹が好きすぎていて、こってりな「ソースカツ丼(W)」を注文
食べ過ぎたww
その後は休憩を入れながら帰路に
帰りもモチロン高尾ICで中央道を降りました。
八王子ジャンクションでの家までの時間と、高尾ICより降りてナビのルートに合流しての家までの時間の差が、
15分ほど、渋滞も考慮に入れてルート案内をするナビなの大体合っていると思うので開通したおかげで少し早くなりました^^
早く圏央道の神奈川区間開通しないかな~
相模原ICまで出来れば、信号地獄の国道16号線の相模原中央区付近など絶対に通らないのになw
次回こそは塔ノ岳にそろそろ行って、鈍っているのを回復しないとな・・・・・・・
塔ノ岳に行こうとも考えていたのですが、高尾ICも開通したので通ってみたいと思い簡単に行ける所と言う事でお馴染みの場所になってしまいました。
高尾ICを通ったことで、10分短縮出来た為に、8:30にはにピラタスに到着。
準備して、往復のチケットを買って、9時のロープウェイに乗車。
9:10 出発
毎度の写真・・・・・・
真っ白で綺麗に
坪庭から北横岳への分岐点
3/26
12/28
全部は隠れていませんが、3ヶ月で差がありますね~
しかし、どんより・・・・・・・
雪が綿アメの様に積もっています。
ここから北横ヒュッテの写真は必ず撮ってしまうな~w
10:10 北横ヒュッテに到着
ここで10分ほど休憩&ここからアイゼンを装着
ブランコ・・・・・
この写真だけだとなんだか分からないなw
北横ヒュッテの温度計では-9.5℃
10:20 急登を少し登って山頂(南峰)に到着
真っ白白
なので、北峰に向けて出発
樹氷?霧氷?が綺麗に・・・・・
10:25 北峰
少し待ってみましたが真っ白・・・・・
真上の雲が薄くなって
山頂では-10℃程でしたが、風がありよけい寒く感じました。
時計も曇る・・・・・・・・・
10:40 下山開始
南峰でも少し待ってみましたが、風が強くなって顔が痛いほどに・・・・・
10:55 北横ヒュッテ
晴れ間が見えてましたが、雪も舞って幻想的に
ここで私を入れて4組ほどの登山者がおり、みんな写真を撮ってました^^
11:10 出発
時間も早いしどうしようかと悩みながら、下って行きます。
縞枯山にも行こうかと思いましたが、まだ曇っていて風も強くなってきていたので・・・・・・
11:50 山頂駅
ここでロープウェイに乗っても早すぎるので歩いて下山する事にしました。
風が強くても、林の中なら問題なさそうですので
少し降って行くと足跡が別れている所が・・・・・・・
足跡の多い左側に・・・・・・
いい感じで晴れてきた
ここら辺でアイゼンを脱ぎました。(山頂駅辺で脱げばよかったけどスキーヤーが丁度ロープウェイから降りてきて混雑していたのでそのままでした^^;)
しばらく進むと、なんか違う・・・・・・・
足跡があったり、スキーの跡があったりしてるけど登山道とは違う雰囲気でした・・・・・
でも、スキー場の中なので大丈夫だろうと下っていきます。
道無き道をツボ足で降って行くのは楽しかったですw
なんとか登山道に合流^^;
今度こそ間違えなく下っていきます。
スキー場を横切り
ロープウェイの下をくぐったり
そして、降りたら晴れる法則発動・・・・・・・;;
ロープウェイと北横岳
降りていくと、雪質が段々表面が硬くなって中がサクサク状態に
ゴールが見えてきた!
駐車場が見え出した頃からの下りが大変でした・・・
カチカチになって更に石が見えていたので尻セードをやるには調度良さそうな感じなのですが、石でズボンを斬りそうなので辞めて慎重に降りていきます・・・・・
13:00 下山完了!
より大きな地図で 20120326北横岳 を表示
下山後にお腹が空いていましたが、スキー場の飯は高いので却下
車を走らせて食事出来そうなの所を探します・・・・・
蓼科そばの店は何件か開いていましたが、何処が旨いか分からスルー・・・・・・・・
茅野の方に降って行くと、最近お気に入りの野沢菜が売っている店を発見!
松尾商店
http://www.matuo.net/
変な物が入っていなく、美味しいですので近くに行ったら買ってみて下さい^^
野沢菜を大量?に買い、とりあえずいつも行っている縄文の湯に行き温泉に入ってさっぱりしてからそこにある食堂で食べよう!と縄文の湯に向かいます。
カーナビのルートガイドしなくても大丈夫だろうと思いしませんでしたが、思いの外迷いました・・・・・
でも、なんとか縄文の湯が見えてきたのですが、嫌な予感・・・・・・・・・
駐車場に車が止まっていない!!!
(*´Д`)
また休館日・・・・・・・・・・・・・・・
仕方なく、もみの湯を目指してさっぱりしてそこで食事を・・・・・・・・・・・・
もみの湯はやってました。。。。。。。
しかし、食堂は14:00で終了!!!
間に合いませんでした・・・・・・・
温泉に入ってサッパリして、今度こそ食べる所を~~~と思い、南諏訪IC方面では確かファミレスも何もない
それならば、諏訪方面に行けば茅野辺に何かあるはず・・・・・
と、車を走らせましたが、なんか食堂を外して走っている感じで、諏訪ICに到着してしまいました・・・・・
そのまま中央道に乗り、中央道原PAで食事
あまりにお腹が好きすぎていて、こってりな「ソースカツ丼(W)」を注文
食べ過ぎたww
その後は休憩を入れながら帰路に
帰りもモチロン高尾ICで中央道を降りました。
八王子ジャンクションでの家までの時間と、高尾ICより降りてナビのルートに合流しての家までの時間の差が、
15分ほど、渋滞も考慮に入れてルート案内をするナビなの大体合っていると思うので開通したおかげで少し早くなりました^^
早く圏央道の神奈川区間開通しないかな~
相模原ICまで出来れば、信号地獄の国道16号線の相模原中央区付近など絶対に通らないのになw
次回こそは塔ノ岳にそろそろ行って、鈍っているのを回復しないとな・・・・・・・
天狗岳!(20120316) [八ヶ岳]
本当は北横岳に行こうと思って今回は家を出たのですが、中央道でのPAにて「登山天気」で調べると八ヶ岳の風が5m以下で気温もそれほど下がらない予想だった為、急遽予定を変更して天狗岳に登って来ました。
下調べはずっとしていたのですが、実際の雪道を歩いてみないと時間が読めなかったので12:00で山頂に行っていなかったらそこで引き返そう!と思っての登山でした。
登山口の「渋ノ湯」には7:45頃到着して、渋御殿に駐車料金1,000円を支払い準備などして
8:05 出発
まずはこの橋を渡って
黒百合平方面に向かいます。
予想より風が強かったら、天狗岳を諦めて、中山を通り高見石から戻ってくる計画も考えていました・・・・・
最初はジグザグの少しだけ急な道を進んでいきます。
ちなみにアイゼンは付けずに、ストック装備でした。
2ツ目の案内
多少緩やかになって来たような気がしていましたが、地図場では等高線が狭く急だったようです・・・・・
気の持ちよう?w
3ツ目の案内を超えるとホントに道は緩やかでハイキング気分^^
ここを越えればもうちょいのはず・・・・・・
と思ったのですが、意外と長くやっと見えてきた・・・・・・・
9:50 黒百合ヒュッテに到着
ここで、休憩&周りの人とお喋り&アイゼン・ピッケルの準備で15分ほど過ごしました。
気温は、暖かく?
3.5℃??? 日があたってる所だからか温まっているのか、トイレの中のモニタに出ていた気温では-4.5℃でした。
10:05頃 出発!
すぐに中山峠に
風も殆ど無く、問題がなさそうなので天狗岳に!
木の隙間から見えてきました。
今回はあそこがゴールだ~~~!
いや・・・・・帰るまでだった・・・・・・・・^^:
トレースも付いていたので、迷うことなく進んでいきます。
1回溶けて、凍って、雪が降って出来上がり?
近づいてきた
樹林帯を越えて
迷う心配はなし、トレースを外れない様に歩いて行きます。
外れて崖側だとヤバそうです!
ロープも張ってありよっぽどの事がなければ行く心配なし。
ホワイトアウトしたら危険だけど、この日の天候なら心配なかったです。
途中から急斜面になったりもしますが、登りに関してはそれほど問題がありませんでした。
天狗の鼻付近にはトラバースあり、岩あり、さらに間違えコース?ありでしたのでコース間違えだけはご注意を・・・・
ここでの間違えが多いらしいです、そのまま天狗の鼻に登らずに右側に巻いて行きます。
天狗の鼻を抜けると・・・・・・
11:20頃 西天狗岳山頂に到着!!!!!!!!!
このウィンターシーズンの目標達成!\(^o^)/
少し花曇りですが、360度の大展望
根石岳からの道・・・・・
難しそうかな?
北横岳、蓼科山方面、もちろん北アルプスも一望でした^^
そして、赤岳方面
次の目標は硫黄岳かな?
山頂で他に登ってきた人と話したり、景色を堪能したりしていました。
東天狗岳に行く人もいました。
さっきまで話していた人がもうあんな所に・・・・・・
11:50頃 下山開始
この季節に30分も山頂を堪能してしまいました^^
帰りももちろんこんな道を・・・・
登りでは急な登りでも問題なく登れましたが、帰りの下りは急すぎて降りるのか怖かったです^^;;
樹林帯のちょっと手前で間違えて、直進してしまいました・・・・・・
赤がホントのコース?で緑が間違ったコースの様で途中からツボ足で進みました。
ここら辺でお腹が空いてきて、去年の秋の悪夢が蘇って来ました・・・・
お腹がすいて、黒百合ヒュッテを目指して早く進みあまり、転んでしまった記憶が・・・・・
{白駒池~天狗岳(20111004)}にて・・・・
今回はあまり距離もなく前回の反省もあり焦らずに進みましたので転びませんでした^^;;
12:40 黒百合ヒュッテに到着、アイゼンを外しピッケルをザックに付けてから中に入り、カレー&コーヒーを注文
お腹が空いていたので、また写真を取る前に少し食べてしまいましたw
この季節にお昼を山小屋で食べれるにはすごいことだと思います。
前回、麦草ヒュッテでも食べましたが、一応アルファ米とか持ってきていますが、温かい物を食べられると思うとお金を出して食べてしまいます^^w
食事を終わり、トイレを済ませてモニタを見ると
気温が-3.1℃と暖かく、そろそろ八ヶ岳の冬山は終わりかな・・・・とか考えていました。
霧氷もすでになくなっていました。
13:10 出発
ここからは元きた道のピストンなので写真なし・・・・・・
私の前を歩いていた人達は尻セードで降りていましたが、パンツが新しい事で木っ端や岩の出た所ではそのまま滑るのは危険と思い歩いて降りて行きましたが、アイゼンを外していたので滑るようにストックで補助しながら降りて行きましたw
あっという間?に
行きに通った橋が見えてきて、辺から硫黄の臭がしてきました。
14:20 下山完了!
そして、匂いに釣られて「渋御殿」のお風呂に直行!
800円也・・・・・・・・・
誰か登山客でも入っているかとも思いましたが、誰もおらず貸切状態!と喜びそうでしたが・・・・・
お風呂は少し暗め・・・・・・外の光が入っているから問題なしですが・・・・
体を洗おうと思うを、寒い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よく見ると、天井などに隙間があり、光が差し込んでます・・・・・・
体を速攻で洗い、湯船に・・・・・・・
本来は広そうだけど、蓋がしてあり入る分だけ外してありましたが、暗いのもあり蓋のしてある湯船が意外と不気味・・・・・・・・
お湯は気持ちよかったけど、長くは入らずにすぐ出てしまいました・・・・・・・
あとで、ネットで調べたら宿泊客用にもう1箇所風呂場がありそちらは最高だとか・・・・・
う~む・・・・・・・夏なら日帰りでも良さそうだけど、この季節は辛いかな・・・・・・
その後は車に戻り、諏訪南ICまで八ヶ岳を眺めながら帰宅しました。
より大きな地図で 天狗岳20120316 を表示
グーグルの地図だと、天狗岳が西天狗岳の位置のみになっているのですね・・・・・・
今回の反省は、
雪山の急斜面の下り方、滑れば早いけど滑れない時・・・・・
トレースの無い、もしくは薄い時どうするか
今回は風は全く問題なかったが、強風時のピッケルの使い方などなど・・・
覚えなければいけないことが色々出てきました。
実際に行ってみないとなんとも言えないので、今回はいい経験をしたかもです^^
下調べはずっとしていたのですが、実際の雪道を歩いてみないと時間が読めなかったので12:00で山頂に行っていなかったらそこで引き返そう!と思っての登山でした。
登山口の「渋ノ湯」には7:45頃到着して、渋御殿に駐車料金1,000円を支払い準備などして
8:05 出発
まずはこの橋を渡って
黒百合平方面に向かいます。
予想より風が強かったら、天狗岳を諦めて、中山を通り高見石から戻ってくる計画も考えていました・・・・・
最初はジグザグの少しだけ急な道を進んでいきます。
ちなみにアイゼンは付けずに、ストック装備でした。
2ツ目の案内
多少緩やかになって来たような気がしていましたが、地図場では等高線が狭く急だったようです・・・・・
気の持ちよう?w
3ツ目の案内を超えるとホントに道は緩やかでハイキング気分^^
ここを越えればもうちょいのはず・・・・・・
と思ったのですが、意外と長くやっと見えてきた・・・・・・・
9:50 黒百合ヒュッテに到着
ここで、休憩&周りの人とお喋り&アイゼン・ピッケルの準備で15分ほど過ごしました。
気温は、暖かく?
3.5℃??? 日があたってる所だからか温まっているのか、トイレの中のモニタに出ていた気温では-4.5℃でした。
10:05頃 出発!
すぐに中山峠に
風も殆ど無く、問題がなさそうなので天狗岳に!
木の隙間から見えてきました。
今回はあそこがゴールだ~~~!
いや・・・・・帰るまでだった・・・・・・・・^^:
トレースも付いていたので、迷うことなく進んでいきます。
1回溶けて、凍って、雪が降って出来上がり?
近づいてきた
樹林帯を越えて
迷う心配はなし、トレースを外れない様に歩いて行きます。
外れて崖側だとヤバそうです!
ロープも張ってありよっぽどの事がなければ行く心配なし。
ホワイトアウトしたら危険だけど、この日の天候なら心配なかったです。
途中から急斜面になったりもしますが、登りに関してはそれほど問題がありませんでした。
天狗の鼻付近にはトラバースあり、岩あり、さらに間違えコース?ありでしたのでコース間違えだけはご注意を・・・・
ここでの間違えが多いらしいです、そのまま天狗の鼻に登らずに右側に巻いて行きます。
天狗の鼻を抜けると・・・・・・
11:20頃 西天狗岳山頂に到着!!!!!!!!!
このウィンターシーズンの目標達成!\(^o^)/
少し花曇りですが、360度の大展望
根石岳からの道・・・・・
難しそうかな?
北横岳、蓼科山方面、もちろん北アルプスも一望でした^^
そして、赤岳方面
次の目標は硫黄岳かな?
山頂で他に登ってきた人と話したり、景色を堪能したりしていました。
東天狗岳に行く人もいました。
さっきまで話していた人がもうあんな所に・・・・・・
11:50頃 下山開始
この季節に30分も山頂を堪能してしまいました^^
帰りももちろんこんな道を・・・・
登りでは急な登りでも問題なく登れましたが、帰りの下りは急すぎて降りるのか怖かったです^^;;
樹林帯のちょっと手前で間違えて、直進してしまいました・・・・・・
赤がホントのコース?で緑が間違ったコースの様で途中からツボ足で進みました。
ここら辺でお腹が空いてきて、去年の秋の悪夢が蘇って来ました・・・・
お腹がすいて、黒百合ヒュッテを目指して早く進みあまり、転んでしまった記憶が・・・・・
{白駒池~天狗岳(20111004)}にて・・・・
今回はあまり距離もなく前回の反省もあり焦らずに進みましたので転びませんでした^^;;
12:40 黒百合ヒュッテに到着、アイゼンを外しピッケルをザックに付けてから中に入り、カレー&コーヒーを注文
お腹が空いていたので、また写真を取る前に少し食べてしまいましたw
この季節にお昼を山小屋で食べれるにはすごいことだと思います。
前回、麦草ヒュッテでも食べましたが、一応アルファ米とか持ってきていますが、温かい物を食べられると思うとお金を出して食べてしまいます^^w
食事を終わり、トイレを済ませてモニタを見ると
気温が-3.1℃と暖かく、そろそろ八ヶ岳の冬山は終わりかな・・・・とか考えていました。
霧氷もすでになくなっていました。
13:10 出発
ここからは元きた道のピストンなので写真なし・・・・・・
私の前を歩いていた人達は尻セードで降りていましたが、パンツが新しい事で木っ端や岩の出た所ではそのまま滑るのは危険と思い歩いて降りて行きましたが、アイゼンを外していたので滑るようにストックで補助しながら降りて行きましたw
あっという間?に
行きに通った橋が見えてきて、辺から硫黄の臭がしてきました。
14:20 下山完了!
そして、匂いに釣られて「渋御殿」のお風呂に直行!
800円也・・・・・・・・・
誰か登山客でも入っているかとも思いましたが、誰もおらず貸切状態!と喜びそうでしたが・・・・・
お風呂は少し暗め・・・・・・外の光が入っているから問題なしですが・・・・
体を洗おうと思うを、寒い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よく見ると、天井などに隙間があり、光が差し込んでます・・・・・・
体を速攻で洗い、湯船に・・・・・・・
本来は広そうだけど、蓋がしてあり入る分だけ外してありましたが、暗いのもあり蓋のしてある湯船が意外と不気味・・・・・・・・
お湯は気持ちよかったけど、長くは入らずにすぐ出てしまいました・・・・・・・
あとで、ネットで調べたら宿泊客用にもう1箇所風呂場がありそちらは最高だとか・・・・・
う~む・・・・・・・夏なら日帰りでも良さそうだけど、この季節は辛いかな・・・・・・
その後は車に戻り、諏訪南ICまで八ヶ岳を眺めながら帰宅しました。
より大きな地図で 天狗岳20120316 を表示
グーグルの地図だと、天狗岳が西天狗岳の位置のみになっているのですね・・・・・・
今回の反省は、
雪山の急斜面の下り方、滑れば早いけど滑れない時・・・・・
トレースの無い、もしくは薄い時どうするか
今回は風は全く問題なかったが、強風時のピッケルの使い方などなど・・・
覚えなければいけないことが色々出てきました。
実際に行ってみないとなんとも言えないので、今回はいい経験をしたかもです^^