天狗岳(20140414) [八ヶ岳]
やっと山に行ってきました。
編笠山、硫黄岳、天狗岳、蓼科山と候補に上げて、久々なのであまり長いのは却下と言うことで、硫黄岳、編笠山は除外して、まだ行った事の無いコースと言うことで唐沢鉱泉より西天狗岳を目指して行ってみました。
唐沢鉱泉までは路面に雪などなく、ノーマルタイヤで可能だと思われます。
トイレはバイオトイレの方は閉まっており、ぼっとん便所が開いていました。
某登山サイトで前日にステップが切ってあり4本爪アイゼンでも~と載っていたので、取り敢えず12爪のアイゼンとストックで大丈夫だろう・・・・・とアイゼンはまだ履かずに出発・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6:30 唐沢鉱泉の駐車場を出発。
こっちもまずは橋を通過
久々なのでゆっくる息の上がらないような速度で楽しみながら進んで行きました。
コースはしっかりしており、リボンもあるので迷う心配はなし
木々の間から蓼科山
枯尾の峰との合流ではアイスバーンになっていました。
第一展望台の手前で一応樹林帯を超えたと思ってアイゼン装備
ここからの景色はさすが展望台でした^^
ニューカメラ(GX7)&14-140のレンズで最大ズームで赤岳!
140でここまでアップに出来ると200だと・・・・・・などまた物欲がw
まあ、これ以上レンズが大きくなると持ち方とか変えないとダメなので多分買わない^^;
南アルプス
北アルプス
槍穂の大キレットから槍ヶ岳まではっきりと見えています。
遠くはちょっと花曇り状態でしたっが、3000m級の山頂などには雲などなくこれ以外にも、中央アルプス、御嶽山などがよく見えました。
第2展望台
第二展望台を過ぎて、暫く行くと樹林帯を抜けて最後の急登に
ここで、少し登るとトレースが2方向に・・・・・・・・
直進を右にトラバースするルートで最初に見た感じで直進のほうがしっかりトレースが残っており、トラバースする等は微かに歩いた跡がある程度で、これは直登だろうと思い登り始めると急斜面で不明瞭なステップ似な手織り、整備不良?のアイゼンとストックでは凍っている斜面にストックで安定したてステップ切りもままならずにこれ以上、私の技術で登るのは不可能と、すべらないように2方向に別れているところまで取り敢えず降りて、滑らないようにトラバースしたもののこの先もコースがはっきりせずにこの段階で悩んで下山の決意
黒い方に一旦進んで、その後赤い方でしたが、こうやって写真で見ると赤い方が正解で少し進めばその後は問題なく行けそうでした・・・・・・
反省と言うか冬山でのストックの限界を感じました。
ステップを切るにもストックだと凍った雪に刺さらずに安定感が全くなく、やっぱりこういう時はピッケルがいいのだな・・・・横着をせずに持っていった方がいいと教訓でした。
私より先に登っている人は登ったようですので、技術がないと言ったらそれまでのような気がしますが^^;
もうちょっと経験値を増やさないとダメですね。
帰りはそれでも雪道なので楽しみながら降りましたが、久々の登山で膝の上あたりが下山中にピクピクと・・・・
暫くすると治りましたが、運動不足を感じました^^;;
カメラのモードでインプレッシブアートで撮ってみました。
そして唐沢鉱泉の橋に到着
このまま車まで行くのは勿体無いような気がしたので、有名な唐沢鉱泉の唐沢鉱泉源泉に
神秘的雰囲気
いい天気な登山で降りるのが勿体無いですが下山して、もみの湯に入って帰宅しました。
久しぶりでしたが降りてきた直後は午後にもう一山登ろうかとか、編笠のほうが山頂まで登り切れたのじゃないかなどと思って、車を運転してましたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌日、膝の上が解い筋肉痛w
棒のように歩いて、普通に座るのにも痛くて苦労しました^^;;
1日で治りましたが、登山不足を痛感した今回の登山でした。
体力は問題ないけど、筋肉が落ちていました。
ゴローS8+アイゼンで2kg弱あるのなんとかするか?など弱音も出てきていますw
次回は早めに行こうと思っておりますがどこに行くか・・・・・
編笠山、硫黄岳、天狗岳、蓼科山と候補に上げて、久々なのであまり長いのは却下と言うことで、硫黄岳、編笠山は除外して、まだ行った事の無いコースと言うことで唐沢鉱泉より西天狗岳を目指して行ってみました。
唐沢鉱泉までは路面に雪などなく、ノーマルタイヤで可能だと思われます。
トイレはバイオトイレの方は閉まっており、ぼっとん便所が開いていました。
某登山サイトで前日にステップが切ってあり4本爪アイゼンでも~と載っていたので、取り敢えず12爪のアイゼンとストックで大丈夫だろう・・・・・とアイゼンはまだ履かずに出発・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6:30 唐沢鉱泉の駐車場を出発。
こっちもまずは橋を通過
久々なのでゆっくる息の上がらないような速度で楽しみながら進んで行きました。
コースはしっかりしており、リボンもあるので迷う心配はなし
木々の間から蓼科山
枯尾の峰との合流ではアイスバーンになっていました。
第一展望台の手前で一応樹林帯を超えたと思ってアイゼン装備
ここからの景色はさすが展望台でした^^
ニューカメラ(GX7)&14-140のレンズで最大ズームで赤岳!
140でここまでアップに出来ると200だと・・・・・・などまた物欲がw
まあ、これ以上レンズが大きくなると持ち方とか変えないとダメなので多分買わない^^;
南アルプス
北アルプス
槍穂の大キレットから槍ヶ岳まではっきりと見えています。
遠くはちょっと花曇り状態でしたっが、3000m級の山頂などには雲などなくこれ以外にも、中央アルプス、御嶽山などがよく見えました。
第2展望台
第二展望台を過ぎて、暫く行くと樹林帯を抜けて最後の急登に
ここで、少し登るとトレースが2方向に・・・・・・・・
直進を右にトラバースするルートで最初に見た感じで直進のほうがしっかりトレースが残っており、トラバースする等は微かに歩いた跡がある程度で、これは直登だろうと思い登り始めると急斜面で不明瞭なステップ似な手織り、整備不良?のアイゼンとストックでは凍っている斜面にストックで安定したてステップ切りもままならずにこれ以上、私の技術で登るのは不可能と、すべらないように2方向に別れているところまで取り敢えず降りて、滑らないようにトラバースしたもののこの先もコースがはっきりせずにこの段階で悩んで下山の決意
黒い方に一旦進んで、その後赤い方でしたが、こうやって写真で見ると赤い方が正解で少し進めばその後は問題なく行けそうでした・・・・・・
反省と言うか冬山でのストックの限界を感じました。
ステップを切るにもストックだと凍った雪に刺さらずに安定感が全くなく、やっぱりこういう時はピッケルがいいのだな・・・・横着をせずに持っていった方がいいと教訓でした。
私より先に登っている人は登ったようですので、技術がないと言ったらそれまでのような気がしますが^^;
もうちょっと経験値を増やさないとダメですね。
帰りはそれでも雪道なので楽しみながら降りましたが、久々の登山で膝の上あたりが下山中にピクピクと・・・・
暫くすると治りましたが、運動不足を感じました^^;;
カメラのモードでインプレッシブアートで撮ってみました。
そして唐沢鉱泉の橋に到着
このまま車まで行くのは勿体無いような気がしたので、有名な唐沢鉱泉の唐沢鉱泉源泉に
神秘的雰囲気
いい天気な登山で降りるのが勿体無いですが下山して、もみの湯に入って帰宅しました。
久しぶりでしたが降りてきた直後は午後にもう一山登ろうかとか、編笠のほうが山頂まで登り切れたのじゃないかなどと思って、車を運転してましたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌日、膝の上が解い筋肉痛w
棒のように歩いて、普通に座るのにも痛くて苦労しました^^;;
1日で治りましたが、登山不足を痛感した今回の登山でした。
体力は問題ないけど、筋肉が落ちていました。
ゴローS8+アイゼンで2kg弱あるのなんとかするか?など弱音も出てきていますw
次回は早めに行こうと思っておりますがどこに行くか・・・・・
2014-04-17 21:52
nice!(3)
コメント(3)
トラックバック(0)
GWは燕山荘?(笑) 今年は涸沢でテント泊、北穂を予定してます。片道6時間の登山道を歩けるか、そこが核心・・・
by Umi-Bozu (2014-04-20 19:44)
筋肉痛って1日で治るものなんですね・・
私は3日くらい掛かりますがww
by みなと (2014-04-20 22:28)
Umi-Bouzさん
GWは混みそうなので外して、その後に行こうと思っていますが燕山荘は6月ころの空いている時に行こうかと思っています。
5月は室堂から雄山と考えていたのですが、最近「雪崩ビーコン」ないとダメとか言ってるのでどうしようか悩み中です。
みなとさん
筋肉痛は2日めが一番ひどくて、3日めまで残りますよ^^;;
ロードバイクなど乗ってたけど、やっぱり登山の筋肉って違うのですね・・・
by kenshibu (2014-04-20 23:17)