北八ヶ岳(ピラタス~雨池~麦草峠~茶臼山~縞枯山) (20120220) [八ヶ岳]
上高地に行ってから久々の登山です。
ワンパターン化しそうなピラタスから登って来ました。
今回は9時前に着いていたのですが、スノーシューをレンタルしたりしていたら時間が過ぎてまた9:20のロープウェイに乗車
9:30 山頂に到着後、スノーシューを履いたりして準備して出発
景色も南八ヶ岳から北アルプスまで一望出来て、ホントにいいタイミングでした^^
今までは北横岳方面に向かっていましたが、今回スノーシューをレンタルしたので縞枯山方面に向かいます。
コースは踏み固まれてスノーシューは必要ないくらいです・・・・・
縞枯山荘は月曜日のためお休みのようなのでそのまま通過
でも、振り返ってみますw
縞枯山に登ろうとしている人が多かったので、まずは雨池を目指してみます。
荒船山が真っ平らに見えます。
荒船山、妙義山、浅間山などを見ながら下っていきます。
10:05
大石川林道に出たら、雨池・麦草峠方面に
広めの林道で、スノーモービルらしきキャタピラの後もあり、歩きやすいけどすのーしゅーは・・・・・
10:15 しばらく進むと雨池の分岐点に到着
雨池方面に下っていきます。
10:20 あっさり雨池に到着
誰もいないで静かで最高な景色でした^^
誰も歩いていない所をとりあえず歩いてみますw
池をぐるっと回ろうとも思いましたが、雨池から戻るのではなく麦草峠に向かうことにしたので景色だけ楽しんで早速出発
トレースがあったのでそれを辿って行ったら林道に戻ったのですが、道標の所ではなく途中に出た模様です・・・・そのまま林道を進んでいきます。
10:50 麦草峠との分岐点に到着
ここで林道とお別れです。
森の中を進んでいきます。
アップダウンを繰り返して、茶水ノ池に到着
すぐ先が国道299号で秋に車で通った道が今は・・・・
通行止めで道路標識で道と判るくらいですが思ったよりは雪がないかも?
11:30 麦草ヒュッテに到着
通年営業しているので、中でコーヒーでも飲もうと入ったのですが、ちょうどお昼で「山菜そば」&「コーヒー」を注文^^
美味しくいただきましたw
11:50 あまりゆっくりしてると外に出て辛くなりそうなので食べたら即出発
疲れていたけど茶臼山方面に・・・
ここを登らなければならないのか・・・・・
で、登りなのでスノーシューを脱いで登っていきます。
振り返ると、天狗岳
思った以上に急登でしたので、アイゼンを装着
ゼイゼイはぁはぁ状態で登っていきます・・・・・
きつい・・・・・・
12:50 なんとか茶臼岳に到着^^;
展望が良くなかったので展望台に行ってみます。
サイコ~~~~~~~
風が強く霧氷?で木がすごいことに!
風景も北アルプス~南アルプス~南八まで一望できてホントに天気のいい一日です^^
空も真っ青で、白とのコントラストが最高です^^
10分ほど景色を見てから出発
今度は下ります・・・・・・・
13:10頃
五辻と縞枯山の分岐点に到着、ここで縞枯山方面から来た人としばらくの間話して、五辻に向かおうと思っていましたが、せっかくだから行ったほうが良いと言われたので、とりあえず縞枯山に・・・・・
もちろん登りでゼェハァゼェハァ言いながら登っていきます・・・・・
空が真っ青
山頂!と思ったら展望台との分岐点で、展望台にはいかずに通過・・・・・
縞枯山の稜線?に出ると縞枯れになっていて景色も最高
山頂付近は枯れていて少し下がると木が生えています。
13:45 縞枯山山頂に到着^^
振り返ると
やっぱりいい景色
10分ほど景色を堪能してから下山
ここから急で登ってくる人もいなかったので尻セードで一気に下ってしまいましたw
14:05頃 雨池峠に到着
ここからは朝通った道を戻っていきます。
14:20 山頂駅に到着
写真を撮ってる人も沢山
看板の地図
せっかくスノーシューを借りたのに楽しめたのは雨池の上だけという結果でした。
今年は行きが少なくスノーシューやれる場所も難しいですね・・・・・・・
より大きな地図で 20120220 を表示
下山後はいつもの「縄文の湯」に行ったら休み・・・・・
そのまま「八ヶ岳エコーライン」を通り、途中にある「たてしな自由農園 原村店」により野沢菜を購入。
「松尾商店」の野沢菜が美味しいですよ。
そしてこの近所にある「もみの湯」で汗を流して帰宅しました。
次回こそ別の場所に・・・・・・
ワンパターン化しそうなピラタスから登って来ました。
今回は9時前に着いていたのですが、スノーシューをレンタルしたりしていたら時間が過ぎてまた9:20のロープウェイに乗車
9:30 山頂に到着後、スノーシューを履いたりして準備して出発
景色も南八ヶ岳から北アルプスまで一望出来て、ホントにいいタイミングでした^^
今までは北横岳方面に向かっていましたが、今回スノーシューをレンタルしたので縞枯山方面に向かいます。
コースは踏み固まれてスノーシューは必要ないくらいです・・・・・
縞枯山荘は月曜日のためお休みのようなのでそのまま通過
でも、振り返ってみますw
縞枯山に登ろうとしている人が多かったので、まずは雨池を目指してみます。
荒船山が真っ平らに見えます。
荒船山、妙義山、浅間山などを見ながら下っていきます。
10:05
大石川林道に出たら、雨池・麦草峠方面に
広めの林道で、スノーモービルらしきキャタピラの後もあり、歩きやすいけどすのーしゅーは・・・・・
10:15 しばらく進むと雨池の分岐点に到着
雨池方面に下っていきます。
10:20 あっさり雨池に到着
誰もいないで静かで最高な景色でした^^
誰も歩いていない所をとりあえず歩いてみますw
池をぐるっと回ろうとも思いましたが、雨池から戻るのではなく麦草峠に向かうことにしたので景色だけ楽しんで早速出発
トレースがあったのでそれを辿って行ったら林道に戻ったのですが、道標の所ではなく途中に出た模様です・・・・そのまま林道を進んでいきます。
10:50 麦草峠との分岐点に到着
ここで林道とお別れです。
森の中を進んでいきます。
アップダウンを繰り返して、茶水ノ池に到着
すぐ先が国道299号で秋に車で通った道が今は・・・・
通行止めで道路標識で道と判るくらいですが思ったよりは雪がないかも?
11:30 麦草ヒュッテに到着
通年営業しているので、中でコーヒーでも飲もうと入ったのですが、ちょうどお昼で「山菜そば」&「コーヒー」を注文^^
美味しくいただきましたw
11:50 あまりゆっくりしてると外に出て辛くなりそうなので食べたら即出発
疲れていたけど茶臼山方面に・・・
ここを登らなければならないのか・・・・・
で、登りなのでスノーシューを脱いで登っていきます。
振り返ると、天狗岳
思った以上に急登でしたので、アイゼンを装着
ゼイゼイはぁはぁ状態で登っていきます・・・・・
きつい・・・・・・
12:50 なんとか茶臼岳に到着^^;
展望が良くなかったので展望台に行ってみます。
サイコ~~~~~~~
風が強く霧氷?で木がすごいことに!
風景も北アルプス~南アルプス~南八まで一望できてホントに天気のいい一日です^^
空も真っ青で、白とのコントラストが最高です^^
10分ほど景色を見てから出発
今度は下ります・・・・・・・
13:10頃
五辻と縞枯山の分岐点に到着、ここで縞枯山方面から来た人としばらくの間話して、五辻に向かおうと思っていましたが、せっかくだから行ったほうが良いと言われたので、とりあえず縞枯山に・・・・・
もちろん登りでゼェハァゼェハァ言いながら登っていきます・・・・・
空が真っ青
山頂!と思ったら展望台との分岐点で、展望台にはいかずに通過・・・・・
縞枯山の稜線?に出ると縞枯れになっていて景色も最高
山頂付近は枯れていて少し下がると木が生えています。
13:45 縞枯山山頂に到着^^
振り返ると
やっぱりいい景色
10分ほど景色を堪能してから下山
ここから急で登ってくる人もいなかったので尻セードで一気に下ってしまいましたw
14:05頃 雨池峠に到着
ここからは朝通った道を戻っていきます。
14:20 山頂駅に到着
写真を撮ってる人も沢山
看板の地図
せっかくスノーシューを借りたのに楽しめたのは雨池の上だけという結果でした。
今年は行きが少なくスノーシューやれる場所も難しいですね・・・・・・・
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下山後はいつもの「縄文の湯」に行ったら休み・・・・・
そのまま「八ヶ岳エコーライン」を通り、途中にある「たてしな自由農園 原村店」により野沢菜を購入。
「松尾商店」の野沢菜が美味しいですよ。
そしてこの近所にある「もみの湯」で汗を流して帰宅しました。
次回こそ別の場所に・・・・・・
今年最初はまた北横岳(20120113) [八ヶ岳]
今年最初の登山に、2週間?位しか立っていませんが北横岳に行って来ました。
行きの中央道で交通事故による通行止もの情報が入って来ましたが、回復を願って行ける所まで行ってみようと思っていたら、談合坂サービスエリアで休憩中に通行止め解除の放送があり事無きに無事にピラタス蓼科に到着
前回とほぼ同じ時間で、準備をして9:20のロープウェイに乗車して山頂駅に到着体の慣らしや今回は此処からアイゼンを着用したりして少しまったりしていました。
気温は山頂駅で-8.5℃位でした
9:45出発
前回も着ているのである程度省略・・・・・
分岐点を北横岳に・・・・
前回よりも雪が多く歩きやすい道になっていました。
今回、寒さのあまり時間のメモをXperiaに全く出来なかったので、次回記録の仕方を考えねば・・・・・
北横岳ヒュッテにて、10分ほど休憩して出発・・・・・
11:10頃 山頂の到着(南峰)
寒い・・・・・・
風が強い・・・・・
目出し帽を被り、サングラスをして、シェルの帽子を被ってしのぎました・・・・・
赤いリボン?の印がなびいています・・・・
そのまま降りるのも考えましたが、やっぱり北峰に向かいました。
前回より30cm以上積もっていると思います。
木が、霧氷で綺麗です。
北峰
風が強いですが、靴以外は問題なく5分ほどですが山頂にとどまって見ました。
三角点に小さなエビ
そして下山・・・・・・
また、北横岳ヒュッテで10分ほど休んだあとに、七ツ池に向かって見ました。
ここで少し青空が・・・・・・
池が凍って、雪が積もっているのでその上を歩いて見ました^^
新ゲイター
風が強く雪が波のように・・・・・・
そして、誰も足跡などを残していない所でダイブ!
多分、すぐ消えてしまうだろう・・・・・
少し遊んで再び下山・・・・・・
前回行って挫折した三ッ岳
今回は行きませんのでロープウェイ方面に・・・・
雲の奥に赤岳など・・・
見えない・・・・・
日が当たると、雪がキラキラと・・・・・
ただ風が強く
こんな感じで、雪が飛んできて痛いです・・・・・
縞枯山荘
平日なのでやってません。
ここでも風が強かったですが風裏に入ってお湯を沸かして食事をしようとした所、火が着きませんでした・・・
家で準備の段階で久々にZippoにオイルを入れて持ってこようとしていたのですがわすれました・・(/_;)
THERMOSに入れてきたお湯がまだ熱かったので「尾西のチキンライス」にお湯を入れて、15分・・・・・・
まとうと思ったのですが、風が巻き込んできたので諦めて、ロープウェイの駅に向かいました。
13:30にロープウェイ駅に到着、ここでさっきお湯を入れたチキンライスを食べました。
思ったより冷めずに暖かく食べれました。
これで、上高地にも通用しそうなので、1食分決定?w
食べていると、ロープウェイの乗車開始しますとアナウスがあったので急いで食べて飛び乗って麓に降りました。
下山後は縄文の湯に行き汗を流して、帰宅しました。
より大きな地図で 無題 を表示
今回、山頂での気温が-15℃位でしたので、問題点は靴下と首周りを温める物、あとコンロの火をどうやって着けるか?で大丈夫そうなのでこれで上高地のスノーシューツアーは問題ないかな?^^
行きの中央道で交通事故による通行止もの情報が入って来ましたが、回復を願って行ける所まで行ってみようと思っていたら、談合坂サービスエリアで休憩中に通行止め解除の放送があり事無きに無事にピラタス蓼科に到着
前回とほぼ同じ時間で、準備をして9:20のロープウェイに乗車して山頂駅に到着体の慣らしや今回は此処からアイゼンを着用したりして少しまったりしていました。
気温は山頂駅で-8.5℃位でした
9:45出発
前回も着ているのである程度省略・・・・・
分岐点を北横岳に・・・・
前回よりも雪が多く歩きやすい道になっていました。
今回、寒さのあまり時間のメモをXperiaに全く出来なかったので、次回記録の仕方を考えねば・・・・・
北横岳ヒュッテにて、10分ほど休憩して出発・・・・・
11:10頃 山頂の到着(南峰)
寒い・・・・・・
風が強い・・・・・
目出し帽を被り、サングラスをして、シェルの帽子を被ってしのぎました・・・・・
赤いリボン?の印がなびいています・・・・
そのまま降りるのも考えましたが、やっぱり北峰に向かいました。
前回より30cm以上積もっていると思います。
木が、霧氷で綺麗です。
北峰
風が強いですが、靴以外は問題なく5分ほどですが山頂にとどまって見ました。
三角点に小さなエビ
そして下山・・・・・・
また、北横岳ヒュッテで10分ほど休んだあとに、七ツ池に向かって見ました。
ここで少し青空が・・・・・・
池が凍って、雪が積もっているのでその上を歩いて見ました^^
新ゲイター
風が強く雪が波のように・・・・・・
そして、誰も足跡などを残していない所でダイブ!
多分、すぐ消えてしまうだろう・・・・・
少し遊んで再び下山・・・・・・
前回行って挫折した三ッ岳
今回は行きませんのでロープウェイ方面に・・・・
雲の奥に赤岳など・・・
見えない・・・・・
日が当たると、雪がキラキラと・・・・・
ただ風が強く
こんな感じで、雪が飛んできて痛いです・・・・・
縞枯山荘
平日なのでやってません。
ここでも風が強かったですが風裏に入ってお湯を沸かして食事をしようとした所、火が着きませんでした・・・
家で準備の段階で久々にZippoにオイルを入れて持ってこようとしていたのですがわすれました・・(/_;)
THERMOSに入れてきたお湯がまだ熱かったので「尾西のチキンライス」にお湯を入れて、15分・・・・・・
まとうと思ったのですが、風が巻き込んできたので諦めて、ロープウェイの駅に向かいました。
13:30にロープウェイ駅に到着、ここでさっきお湯を入れたチキンライスを食べました。
思ったより冷めずに暖かく食べれました。
これで、上高地にも通用しそうなので、1食分決定?w
食べていると、ロープウェイの乗車開始しますとアナウスがあったので急いで食べて飛び乗って麓に降りました。
下山後は縄文の湯に行き汗を流して、帰宅しました。
より大きな地図で 無題 を表示
今回、山頂での気温が-15℃位でしたので、問題点は靴下と首周りを温める物、あとコンロの火をどうやって着けるか?で大丈夫そうなのでこれで上高地のスノーシューツアーは問題ないかな?^^
北横岳(20111228) [八ヶ岳]
今年最後の登山に新しく買ったアイゼンのテストも兼ねて北横岳に行って来ました。
5:30に家を出て、いつもの様に国道16号のおバかな信号にイライラしながら八王子ICより中央道に乗って諏訪ICを目指しました。
途中に談合坂サービスエリアにて朝食で朝からすた丼食べてしまったw
旨いけど重かった^^;
8:50頃 ピラタス蓼科ロープウェイに到着
目指すはあの山?
準備などをしていると9時のロープウェイは出てしまったので、その次の9:20発のロープウェイに乗り山頂駅を目指します。
山頂駅に着いてからアイゼンを着けるのも考えましたが、登れる所まで登ってみようと思い付けずに準備をしながら、定番の所を写真撮影^^
9:30 出発
最初は坪庭周りより
来てよかった~と思えるような雪景色
ここより登山道に入ります。
一旦下って
橋を越えたらここからは登りです。
登りだけどバカ尾根と違って登りやすい
振り返るとロープウェイの駅が小さくなってます。
爽快に登って行くと
見えてきました!
10:20 北横岳ヒュッテに到着
中には入らなかったですが、泊まってみたと思える小屋でした
雪の夜なんかものすごくシーンとして居そうな感じです、
ここで暖かい紅茶を飲んだりして15分ほど休憩
そして、新装備の12本歯アイゼンを装着!!
グリベル エアーテック・ニュークラシック
新しいのかクラシックなのか・・・・・・・はさておき、簡単に装着できすが、靴と合わせると片足で1.5キロ以上ありそうで重く感じました・・・・^^;(歩き出すと気にならなかったですが)
10:35 出発
ここからは意外と急な道でした
良い景色を見ていると疲れをかんじませんね~~
振り返って登山道を見ても
前を見ても
10:45 北横岳南峰に到着^^
風はほとんどありませんでしたが、普段は強風なようで山頂の雪は
こんな感じでほとんど積もっていませんでした。
景色が最高によく南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプス、更には荒船山や妙義山まで一望でしました。
南八ヶ岳
中央アルプス、御嶽山方面
北アルプス
蓼科山
白馬方面
荒船山、妙義山
荒船山はホントに平らですねw
とりあえずもう片方の山頂も目指します。
いくら見ても、写真をとっても飽きないですw
こっちに山頂の表示がありました
縞枯山荘が見えます。こっちも行ってみたかった・・・・・・
山頂にはこの季節だから?意外と多くの登山者がいました。
中には・・・・軍服の人まで・・・・・・・
浅間山
最後に槍穂が綺麗に見えています。
PRO TREK PRW-5100-1JFを見ると
中が曇ってしまっていました・・・・・・
見えるので問題ないと思うけど・・・・・・・・・
11:20 そろそろ出発
まずは南峰を目指します。
南峰からの下りは登ってきた時はそれほど感じなかったけど、急です・・・・・・・
(来た時は山頂を見て登っていたからかここまで急だとはおもわなかった^^;)
北横岳ヒュッテにて温度計
-8.5℃ 気温ほど寒く感じませんでした。
北横岳ヒュッテを越えて、同じ道を戻るのも面白くないし時間が早いので
三ッ岳・雨池峠方面に向かいます。
新しめの足跡が付いていたので、大丈夫だろうと・・・・・・・・・ダメなら引き返せばいいと思い行って見ました・・・・・
足跡がしっかりしていて迷わずに・・・・
ただ、踏み外すと雪の下は岩なので抜けてしまう事も・・・・・・・・・・・・
進んでいくと7人ほどのPTが休憩していて先にどうぞと言われて「道を作っておいて~」と嫌な予感な事も言っていました・・・・・・
先を見ると・・・・・
鎖場・・・・・・アイゼンを付けての鎖場は初めてでしたがここはクリア・・・・・
12:30頃
三ッ岳山頂・・・・・・
眺めは最高
ただここからは誰も通っていない&大きな岩の上に雪が積もっていて少し進んで見ましたが私のスキルでは無理でしたので、PTに引き返しますと告げて元きた道を引き返しました・・・・・・・・
雪のない時期にでも1回来てコースを確かめないと、どの方向が登山道かも分からないでした・・・・_| ̄|○
無理しないのが一番・・・・・・・・
引き返していると、雪が溶けて氷柱になっている
気温が低いのに雪が溶けると言う事は、日に当たってるから?それとも木が温かい?
あっという間に坪庭の分岐点に
ここは一方通行な為に矢印の方に進みます。
坪庭位なら、防水が効いている普通の靴でも大丈夫かな?というくらい楽な道でしたが
最後の階段が何気に危ないかもしれないです。
階段を降りる、縞枯山荘とロープウェイの駅の分岐点
縞枯山荘には年が明けたら行ってみようかな
クロスカントリースキーでよさそうな道を駅の方に行くと
すぐ駅でした^^;
13:40 到着
ロープウェイの発車まで20分ほどあったために辺をふらふらしていたら「Xperia arc」を落としてしまったようで、全く気が付かなかったですが、スキーヤーがロープウェイの係の人に渡したらしく、何気に確認したら私のだったので事無きに終わりましたが
拾ってくれた方、ありがとうございますm(_ _)m
帰りのロープウェイの中で名残り惜しむ様に写真をパチリ
更に駐車場で
<strong>また来よう!!
より大きな地図で 北横岳(20111228) を表示
帰りに諏訪まで降りてから「片倉館」で入浴して帰りました。
今回の登山で思ったのは、まず山頂にて足先が冷えていました。
靴下はミズノのブレスサーモの厚手を履いていましたが、もう一枚重ね履きしないとダメかな?
上はスキンメッシュ(ファイントラック)、サーモブレス(ミズノ)、フリース(マムート)、ハードシェル(マムート)
下はサーモブレス(ミズノ)、フリースのズボン(モンベル)、アウターパンツ(モンベル)
と、商品名は・・・・・忘れた商品ばかりですが北横くらいなら問題なさそうでした。
もっと冷え込むなら、サーモブレスの厚手でもいいかな?
あと、サングラスが昔釣りをやっていた時に使っていた偏光グラスだったのでこれは買わないとダメだな・・・
あと、ザックが背中がメッシュのなので少し冷えるかもw
これは仕方ないか^^;
装備は店で試せないから、買ってから実際に使ってみて悩まないとダメですね~
今年も見てくださった方々有難うございました。
来年は怠けずに更新をしたいと思いますw
5:30に家を出て、いつもの様に国道16号のおバかな信号にイライラしながら八王子ICより中央道に乗って諏訪ICを目指しました。
途中に談合坂サービスエリアにて朝食で朝からすた丼食べてしまったw
旨いけど重かった^^;
8:50頃 ピラタス蓼科ロープウェイに到着
目指すはあの山?
準備などをしていると9時のロープウェイは出てしまったので、その次の9:20発のロープウェイに乗り山頂駅を目指します。
山頂駅に着いてからアイゼンを着けるのも考えましたが、登れる所まで登ってみようと思い付けずに準備をしながら、定番の所を写真撮影^^
9:30 出発
最初は坪庭周りより
来てよかった~と思えるような雪景色
ここより登山道に入ります。
一旦下って
橋を越えたらここからは登りです。
登りだけどバカ尾根と違って登りやすい
振り返るとロープウェイの駅が小さくなってます。
爽快に登って行くと
見えてきました!
10:20 北横岳ヒュッテに到着
中には入らなかったですが、泊まってみたと思える小屋でした
雪の夜なんかものすごくシーンとして居そうな感じです、
ここで暖かい紅茶を飲んだりして15分ほど休憩
そして、新装備の12本歯アイゼンを装着!!
グリベル エアーテック・ニュークラシック
新しいのかクラシックなのか・・・・・・・はさておき、簡単に装着できすが、靴と合わせると片足で1.5キロ以上ありそうで重く感じました・・・・^^;(歩き出すと気にならなかったですが)
10:35 出発
ここからは意外と急な道でした
良い景色を見ていると疲れをかんじませんね~~
振り返って登山道を見ても
前を見ても
10:45 北横岳南峰に到着^^
風はほとんどありませんでしたが、普段は強風なようで山頂の雪は
こんな感じでほとんど積もっていませんでした。
景色が最高によく南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプス、更には荒船山や妙義山まで一望でしました。
南八ヶ岳
中央アルプス、御嶽山方面
北アルプス
蓼科山
白馬方面
荒船山、妙義山
荒船山はホントに平らですねw
とりあえずもう片方の山頂も目指します。
いくら見ても、写真をとっても飽きないですw
こっちに山頂の表示がありました
縞枯山荘が見えます。こっちも行ってみたかった・・・・・・
山頂にはこの季節だから?意外と多くの登山者がいました。
中には・・・・軍服の人まで・・・・・・・
浅間山
最後に槍穂が綺麗に見えています。
PRO TREK PRW-5100-1JFを見ると
中が曇ってしまっていました・・・・・・
見えるので問題ないと思うけど・・・・・・・・・
11:20 そろそろ出発
まずは南峰を目指します。
南峰からの下りは登ってきた時はそれほど感じなかったけど、急です・・・・・・・
(来た時は山頂を見て登っていたからかここまで急だとはおもわなかった^^;)
北横岳ヒュッテにて温度計
-8.5℃ 気温ほど寒く感じませんでした。
北横岳ヒュッテを越えて、同じ道を戻るのも面白くないし時間が早いので
三ッ岳・雨池峠方面に向かいます。
新しめの足跡が付いていたので、大丈夫だろうと・・・・・・・・・ダメなら引き返せばいいと思い行って見ました・・・・・
足跡がしっかりしていて迷わずに・・・・
ただ、踏み外すと雪の下は岩なので抜けてしまう事も・・・・・・・・・・・・
進んでいくと7人ほどのPTが休憩していて先にどうぞと言われて「道を作っておいて~」と嫌な予感な事も言っていました・・・・・・
先を見ると・・・・・
鎖場・・・・・・アイゼンを付けての鎖場は初めてでしたがここはクリア・・・・・
12:30頃
三ッ岳山頂・・・・・・
眺めは最高
ただここからは誰も通っていない&大きな岩の上に雪が積もっていて少し進んで見ましたが私のスキルでは無理でしたので、PTに引き返しますと告げて元きた道を引き返しました・・・・・・・・
雪のない時期にでも1回来てコースを確かめないと、どの方向が登山道かも分からないでした・・・・_| ̄|○
無理しないのが一番・・・・・・・・
引き返していると、雪が溶けて氷柱になっている
気温が低いのに雪が溶けると言う事は、日に当たってるから?それとも木が温かい?
あっという間に坪庭の分岐点に
ここは一方通行な為に矢印の方に進みます。
坪庭位なら、防水が効いている普通の靴でも大丈夫かな?というくらい楽な道でしたが
最後の階段が何気に危ないかもしれないです。
階段を降りる、縞枯山荘とロープウェイの駅の分岐点
縞枯山荘には年が明けたら行ってみようかな
クロスカントリースキーでよさそうな道を駅の方に行くと
すぐ駅でした^^;
13:40 到着
ロープウェイの発車まで20分ほどあったために辺をふらふらしていたら「Xperia arc」を落としてしまったようで、全く気が付かなかったですが、スキーヤーがロープウェイの係の人に渡したらしく、何気に確認したら私のだったので事無きに終わりましたが
拾ってくれた方、ありがとうございますm(_ _)m
帰りのロープウェイの中で名残り惜しむ様に写真をパチリ
更に駐車場で
<strong>また来よう!!
より大きな地図で 北横岳(20111228) を表示
帰りに諏訪まで降りてから「片倉館」で入浴して帰りました。
今回の登山で思ったのは、まず山頂にて足先が冷えていました。
靴下はミズノのブレスサーモの厚手を履いていましたが、もう一枚重ね履きしないとダメかな?
上はスキンメッシュ(ファイントラック)、サーモブレス(ミズノ)、フリース(マムート)、ハードシェル(マムート)
下はサーモブレス(ミズノ)、フリースのズボン(モンベル)、アウターパンツ(モンベル)
と、商品名は・・・・・忘れた商品ばかりですが北横くらいなら問題なさそうでした。
もっと冷え込むなら、サーモブレスの厚手でもいいかな?
あと、サングラスが昔釣りをやっていた時に使っていた偏光グラスだったのでこれは買わないとダメだな・・・
あと、ザックが背中がメッシュのなので少し冷えるかもw
これは仕方ないか^^;
装備は店で試せないから、買ってから実際に使ってみて悩まないとダメですね~
今年も見てくださった方々有難うございました。
来年は怠けずに更新をしたいと思いますw
編笠山(20111108) [八ヶ岳]
治った?と思った足首の痛みが完治していなくて、行きたくてもなかなか行く決心がつかずストレスだけを貯めていましたが、まだ不安だけどそんなにロングにならなければ大丈夫だろうと思い、行きたい所は色々ありましたが行ったことのあって景色のいい編笠山に登って来ました。
あまり早く行くと権現岳まで回ってきたくなってしまうので、5:00に自宅を出発^^;
8:15頃に観音平の駐車場に到着
紅葉も終わった平日だったのでガラガラでしたが、赤い車が颯爽と登場中からは・・・・・
写真は撮らなかったですがヤマレコなどで有名な犬のハナちゃんとあの御方が現れ、挨拶をすると颯爽と登山道の中に消えて行きました・・・・・・
ハナちゃんあんなに小さいのにすごいぞ・・・・・・
私も準備を終え、ストレッチを念入りにしてから8:25に出発
まずは雲海を目指して進みます。
天気予報では寒くなると載っていたので、防寒対策をきっちりして出発したのですが・・・・暑い!
下は「ストームゴージュアルパインパンツ」の下にミズノのブレスサーモのインナー
上は同じくミズノのブレスサーモの長袖にフリースだったのですが、30分もしないうちに汗だくに・・・・・
クマ笹の道で心地よく登っていくはずがすでに暑さで疲労が出てきてしまっていました。
9:05 に雲海に到着
上着は途中で脱いで調整をしていましたが、下の方はパンツ一丁になってしまうのでためらってましたが、ここで人の来ないことを祈って?脱いでしまいましたw
人は来なくて無事に脱ぐことができたのですが、寒いの苦手なのですが着すぎかな・・・・・
雲海では脱いでちょっとぽぉ~として、体の冷える前に出発
ここからはクマ笹はほぼなくなり、コースに大きめの石が出だしてきます。
脱いでからは比較的に好調を取り戻しましたが、初めに暑さによる体力消耗が徐々に出てきてしまっていました。
9:50 押手川に到着
ここでも冷えないくらいの休憩で出発
さっきよりも大きな岩が出だしてきて、ストックを1本しまって片手をフリーにして登って行きます。
唯一のはしご場
いつもなら難なく登って行く所が、へばって思うようにペースが上がらずに登っては少し休むのくり返しになってしまいながらも、ゆっくりでもいいので山頂にと思って登って行きます。
↑ここまで来ればもうちょっとだろうと思って登って行くと、前回も撮った有名な看板
あと少し・・・・・・・
だけど体が思うように動かず・・・・・・
あと少しで山頂だと思いながら何とか着きました^^;
11:25 山頂に到着^^
登ってきた側は雲の中で景色を見ることが出来ませんでしたが、山頂からは
八ヶ岳が一望でき
多少雲はかかっていますが、南アルプス、中央アルプス、北アルプスと見えました^^
途中で諦めずの登ってきてよかった~~~~^^
山頂で、今回は新品のガスを持ってきたので、心配なくお湯を沸かして、好日山荘で売っていた、マルタイの「山の棒ラーメン」を昼食にしました^^
普通の棒ラーメンだと、2食分入っていますが、山の棒ラーメンだと1食分で食べきるにはいいかも?
山頂ではさすがに寒かったですが、ラーメンを食べて、今回はコーヒーではなくポットに紅茶を入れてきたのでそれを飲んで過ごしていましたが、寒くなってきたのでそろそろ出発しようと思っていると、山頂にいた方が「富士山がかすかに見えるよ~」と教えてくれたので雲の隙間から微かに富士山が見えルノを待ちながらちょっと話をしていると、その方たちは富士見町の方から登って、こっちのコースもいいですよと教えていただいたので、今度はそっちから登ってみようかな・・・・・
12:05に下山開始、青年小屋の方面に降りていきます。
途中に「ヒカリ苔」と看板あり覗いてみると
写真ではわからないですが、かすかに光っていました。
普段なら大好きな、大きな岩を飛び越えていく所も今回は苦痛に・・・・
何とか降りていくと、青年小屋の前にレトリバー2匹と飼い主さん!
ちなみに青年小屋はすでに休業中でした・・・・・
飼い主さんより、犬は大丈夫ですか?と聞かれてもちろん「はい」と答えたら、飼い主さんの「ヨシ」という声で犬たちが近寄って来て遊んでくれと(*^_^*)
犬と戯れながら、飼い主の方と話していると、横浜在住の方で普段は富士山周辺の山を2匹を連れてのぼっているとか。
山頂まで行こうか悩んでられたので、この大きな岩地帯を抜ければそこからは楽ですよと伝えましたが、行けたのだろうか・・・・・・・・
犬!と気を取られて、青年小屋の到着時間を記録するの忘れてしまったw
(さらに、戯れるのに精一杯で写真撮れなかった^^;)
12:45に犬と別れて下山開始・・・
ここから押手川までは前回通っていないので初めてで、更に疲労と足は痛くないけど気になってしまって思うように下れずに時間がかかってしまいました・・・・・・
13:40 に押手川に到着
ここで紅茶タイム&疲労回復でぽぉ~~~と何も考えずに景色を見ていました^^
15分ほど休憩して再出発
15時半までに降りればいいだろう気分でゆっくり景色を楽しみながら歩いて行きました。
松の葉?が大量に登山道に広がっているので転ばないように注意しながら歩かないと前回の転んだ恐怖が・・。
15:00 ゆっくり下山をしたつもりが駐車場に到着^^
↑駐車場の脇になったもみじが鮮やかに染まっていました。
下山後はこぶちざわの道の駅にある「スパティオ小淵沢」で汗を流してから高速道路に乗り帰宅しました。
温泉施設の脇にあった木ですが真っ赤に紅葉していました。
翌日も疲れが取れずに職場でビタミン剤を飲んだりゼナを飲んだりしましたが、筋肉痛とは違う足の痛みに悩まされています。。。。
山に行く前からの疲労も抜けていない感じで、しばらく回復優先で無理するのやめないとダメかな・・・・・
じっとしてるの苦手なのですけどねw
あまり早く行くと権現岳まで回ってきたくなってしまうので、5:00に自宅を出発^^;
8:15頃に観音平の駐車場に到着
紅葉も終わった平日だったのでガラガラでしたが、赤い車が颯爽と登場中からは・・・・・
写真は撮らなかったですがヤマレコなどで有名な犬のハナちゃんとあの御方が現れ、挨拶をすると颯爽と登山道の中に消えて行きました・・・・・・
ハナちゃんあんなに小さいのにすごいぞ・・・・・・
私も準備を終え、ストレッチを念入りにしてから8:25に出発
まずは雲海を目指して進みます。
天気予報では寒くなると載っていたので、防寒対策をきっちりして出発したのですが・・・・暑い!
下は「ストームゴージュアルパインパンツ」の下にミズノのブレスサーモのインナー
上は同じくミズノのブレスサーモの長袖にフリースだったのですが、30分もしないうちに汗だくに・・・・・
クマ笹の道で心地よく登っていくはずがすでに暑さで疲労が出てきてしまっていました。
9:05 に雲海に到着
上着は途中で脱いで調整をしていましたが、下の方はパンツ一丁になってしまうのでためらってましたが、ここで人の来ないことを祈って?脱いでしまいましたw
人は来なくて無事に脱ぐことができたのですが、寒いの苦手なのですが着すぎかな・・・・・
雲海では脱いでちょっとぽぉ~として、体の冷える前に出発
ここからはクマ笹はほぼなくなり、コースに大きめの石が出だしてきます。
脱いでからは比較的に好調を取り戻しましたが、初めに暑さによる体力消耗が徐々に出てきてしまっていました。
9:50 押手川に到着
ここでも冷えないくらいの休憩で出発
さっきよりも大きな岩が出だしてきて、ストックを1本しまって片手をフリーにして登って行きます。
唯一のはしご場
いつもなら難なく登って行く所が、へばって思うようにペースが上がらずに登っては少し休むのくり返しになってしまいながらも、ゆっくりでもいいので山頂にと思って登って行きます。
↑ここまで来ればもうちょっとだろうと思って登って行くと、前回も撮った有名な看板
あと少し・・・・・・・
だけど体が思うように動かず・・・・・・
あと少しで山頂だと思いながら何とか着きました^^;
11:25 山頂に到着^^
登ってきた側は雲の中で景色を見ることが出来ませんでしたが、山頂からは
八ヶ岳が一望でき
多少雲はかかっていますが、南アルプス、中央アルプス、北アルプスと見えました^^
途中で諦めずの登ってきてよかった~~~~^^
山頂で、今回は新品のガスを持ってきたので、心配なくお湯を沸かして、好日山荘で売っていた、マルタイの「山の棒ラーメン」を昼食にしました^^
普通の棒ラーメンだと、2食分入っていますが、山の棒ラーメンだと1食分で食べきるにはいいかも?
山頂ではさすがに寒かったですが、ラーメンを食べて、今回はコーヒーではなくポットに紅茶を入れてきたのでそれを飲んで過ごしていましたが、寒くなってきたのでそろそろ出発しようと思っていると、山頂にいた方が「富士山がかすかに見えるよ~」と教えてくれたので雲の隙間から微かに富士山が見えルノを待ちながらちょっと話をしていると、その方たちは富士見町の方から登って、こっちのコースもいいですよと教えていただいたので、今度はそっちから登ってみようかな・・・・・
12:05に下山開始、青年小屋の方面に降りていきます。
途中に「ヒカリ苔」と看板あり覗いてみると
写真ではわからないですが、かすかに光っていました。
普段なら大好きな、大きな岩を飛び越えていく所も今回は苦痛に・・・・
何とか降りていくと、青年小屋の前にレトリバー2匹と飼い主さん!
ちなみに青年小屋はすでに休業中でした・・・・・
飼い主さんより、犬は大丈夫ですか?と聞かれてもちろん「はい」と答えたら、飼い主さんの「ヨシ」という声で犬たちが近寄って来て遊んでくれと(*^_^*)
犬と戯れながら、飼い主の方と話していると、横浜在住の方で普段は富士山周辺の山を2匹を連れてのぼっているとか。
山頂まで行こうか悩んでられたので、この大きな岩地帯を抜ければそこからは楽ですよと伝えましたが、行けたのだろうか・・・・・・・・
犬!と気を取られて、青年小屋の到着時間を記録するの忘れてしまったw
(さらに、戯れるのに精一杯で写真撮れなかった^^;)
12:45に犬と別れて下山開始・・・
ここから押手川までは前回通っていないので初めてで、更に疲労と足は痛くないけど気になってしまって思うように下れずに時間がかかってしまいました・・・・・・
13:40 に押手川に到着
ここで紅茶タイム&疲労回復でぽぉ~~~と何も考えずに景色を見ていました^^
15分ほど休憩して再出発
15時半までに降りればいいだろう気分でゆっくり景色を楽しみながら歩いて行きました。
松の葉?が大量に登山道に広がっているので転ばないように注意しながら歩かないと前回の転んだ恐怖が・・。
15:00 ゆっくり下山をしたつもりが駐車場に到着^^
↑駐車場の脇になったもみじが鮮やかに染まっていました。
下山後はこぶちざわの道の駅にある「スパティオ小淵沢」で汗を流してから高速道路に乗り帰宅しました。
温泉施設の脇にあった木ですが真っ赤に紅葉していました。
翌日も疲れが取れずに職場でビタミン剤を飲んだりゼナを飲んだりしましたが、筋肉痛とは違う足の痛みに悩まされています。。。。
山に行く前からの疲労も抜けていない感じで、しばらく回復優先で無理するのやめないとダメかな・・・・・
じっとしてるの苦手なのですけどねw
白駒池~天狗岳 (20111004) [八ヶ岳]
あまりしっくり来なかったザックのRPMを「マムート クレオンライト32l」に買い換えたのと、
ついでにパンツも新しく「Finetrack ストームゴージュアルパインパンツ」を買い、気分一新で何処に行こうかと悩みましたが、紅葉の綺麗な白駒池から天狗岳に登る事にして、朝3時に家を出発して、6:10に白駒池の駐車場に到着。
車の温度計で外気0℃となっていたので防寒対策をして
6:45 準備などを終えてまずは白駒行けに出発
振り返っって、「にゅう」方面
白駒池まではすぐでした。
池の周りには沢山のカメラマンが一眼レフのカメラを構えて撮っている中デジカメでパチリ・・・・・
良い感じの紅葉でしたが、先が長いので少し見て出発
「にゅう」に向かいますが、「にゅう」、「にう」、「乳」、「ニュー」など途中に何種類もの案内がありそれぞれ撮ってみましたw
白駒湿原では写真には撮らなかったですが氷がはっていました・・・
歩いて熱くなってきたので、上着の脱ぎ温度調節、パンツの下のブレスサーモのタイツ(ももひき?)は脱げないので熱いけどそのまま^^;
こんな感じの登りを登って行き
8:15 にゅうに到着
標識はなかったと思われます・・・・・
富士山
天狗岳
北アルプス
槍ヶ岳が見えます
雪をかぶっている山が多く、白馬岳方面は積もったのかな?
白駒池
8:30 15分ほど休憩をして出発
中山峠までで唯一の梯子?
緩やかな登りで八ヶ岳!って感じの苔の森
分岐点を天狗岳方面に
紅葉の綺麗な木と青空
霜柱・・・・・・寒いはずです・・・・・・・・
9:30 中山峠到着、そのまま通過・・・・・
天狗岳の両方が見えてきた
ここからは急ですが岩道で楽しめますw
振り返って「にゅう」方面
10:25 東天狗岳に到着
少し風がありましたが眺めは最高でした^^
西天狗岳は前回行っているので今回はパスをして風裏に入って食事とお湯を沸かし出しましたが、コッフェルに泡が出だした時に第一の不運が起こりました・・・・
なんと、ガス欠!
コーヒーも食事も出来ずに、仕方なくSOYJOY1本食べてお腹を紛らわして
10:50 出発・・・・・・
黒百合ヒュッテに行けばなにか食べ物あるだろう・・・・・・・・
と、降って行ったのですが不運の第2段到来・・・・・・・・・・
ガレた所で転びました・・・・・・・
しかも右足は膝を擦ってしまい、買ったばかりのパンツにに穴が開いてしまいましたOTL
左足首もひねってしまい捻挫のようでしたがズボンの穴がひじょ~~~にショックでした・・・・・
お腹が空いていたこともあり、あまり考えないようにして黒百合ヒュッテを目指します・・・・
ガレた降りの後は大きな岩を乗り越えて・・・・・
12:00 黒百合ヒュッテに到着、カレーを注文してすぐに完食
トイレはキレイで水洗で、小屋も泊まってみたい様な雰囲気のいい所でした。
12:25 出発
今度は中山峠の先の分岐点を「中山」「高見石」方面に
中山山頂、天狗岳や、にゅうよりもちゃんとした山頂標識w
中山から高見石までの間に開けた所もありましたが、人が多かったのでそのまま通過をして不運第3段に突入・・・・・
また、転びました・・・・・
今度は綺麗に1回転・・・・・・・・
左足首を更に痛め捻挫の悪化・そして今度は手の爪を2ヶ所割れてしまい、更に親指の爪の間から出血・・・・・
痛いのと、今まで登山をしていてここまで転んだことがなかったのでショックと言うか呆けてしまった^^;;
それでもそこにそのまま居られないので、これで3度目の不運だからもうないだろうと気を取り直して出発
この歩きにくい降りが、永遠に続くのではないかと思えてしまうほど長い降りでした・・・・・・・・
14:10 何とか高見石小屋に到着・・・
ここで長めの休憩を取ろうとも思いましたが、30分降れば白駒池に着くのでトイレを済ませて10分ほどで出発・・・・
そして・・・・・また・・・・・・
転びました・・・・・・
本日、3回目の転びです・・・・・
更に左足首を痛める転びからですが、その時はもう歩くしかないのですぐ立ち上がり歩き出しました・・・・
14:50 白駒荘に到着・・・・
白駒池にの周りは観光客などで混んでいて、ホントならコーヒーでも飲みたかったですが、そそくさと駐車場に・・
15:05 駐車場に到着^^;
いろいろな意味で疲れました・・・・・・
にゅうに登るのをNHKでやった山ガールの番組で初心者向けっぽい感じでやってたけど、もっと景色の見れる所じゃないと森の中で更に岩ばかリの道で飽きてきそうな・・・・
帰り、車は問題なく運転できましたが、家についてからの方が左足首の痛みが酷く、今日(10/5)の仕事も足を引きずって何とか行きました。
左足首の痛みが少し引き出すと、今度は右足の膝を擦った所が痛み出したりしています・・・
まだ脚が痛いけど、治ったら次は何処に行こうか考えてしまうw
ついでにパンツも新しく「Finetrack ストームゴージュアルパインパンツ」を買い、気分一新で何処に行こうかと悩みましたが、紅葉の綺麗な白駒池から天狗岳に登る事にして、朝3時に家を出発して、6:10に白駒池の駐車場に到着。
車の温度計で外気0℃となっていたので防寒対策をして
6:45 準備などを終えてまずは白駒行けに出発
振り返っって、「にゅう」方面
白駒池まではすぐでした。
池の周りには沢山のカメラマンが一眼レフのカメラを構えて撮っている中デジカメでパチリ・・・・・
良い感じの紅葉でしたが、先が長いので少し見て出発
「にゅう」に向かいますが、「にゅう」、「にう」、「乳」、「ニュー」など途中に何種類もの案内がありそれぞれ撮ってみましたw
白駒湿原では写真には撮らなかったですが氷がはっていました・・・
歩いて熱くなってきたので、上着の脱ぎ温度調節、パンツの下のブレスサーモのタイツ(ももひき?)は脱げないので熱いけどそのまま^^;
こんな感じの登りを登って行き
8:15 にゅうに到着
標識はなかったと思われます・・・・・
富士山
天狗岳
北アルプス
槍ヶ岳が見えます
雪をかぶっている山が多く、白馬岳方面は積もったのかな?
白駒池
8:30 15分ほど休憩をして出発
中山峠までで唯一の梯子?
緩やかな登りで八ヶ岳!って感じの苔の森
分岐点を天狗岳方面に
紅葉の綺麗な木と青空
霜柱・・・・・・寒いはずです・・・・・・・・
9:30 中山峠到着、そのまま通過・・・・・
天狗岳の両方が見えてきた
ここからは急ですが岩道で楽しめますw
振り返って「にゅう」方面
10:25 東天狗岳に到着
少し風がありましたが眺めは最高でした^^
西天狗岳は前回行っているので今回はパスをして風裏に入って食事とお湯を沸かし出しましたが、コッフェルに泡が出だした時に第一の不運が起こりました・・・・
なんと、ガス欠!
コーヒーも食事も出来ずに、仕方なくSOYJOY1本食べてお腹を紛らわして
10:50 出発・・・・・・
黒百合ヒュッテに行けばなにか食べ物あるだろう・・・・・・・・
と、降って行ったのですが不運の第2段到来・・・・・・・・・・
ガレた所で転びました・・・・・・・
しかも右足は膝を擦ってしまい、買ったばかりのパンツにに穴が開いてしまいましたOTL
左足首もひねってしまい捻挫のようでしたがズボンの穴がひじょ~~~にショックでした・・・・・
お腹が空いていたこともあり、あまり考えないようにして黒百合ヒュッテを目指します・・・・
ガレた降りの後は大きな岩を乗り越えて・・・・・
12:00 黒百合ヒュッテに到着、カレーを注文してすぐに完食
トイレはキレイで水洗で、小屋も泊まってみたい様な雰囲気のいい所でした。
12:25 出発
今度は中山峠の先の分岐点を「中山」「高見石」方面に
中山山頂、天狗岳や、にゅうよりもちゃんとした山頂標識w
中山から高見石までの間に開けた所もありましたが、人が多かったのでそのまま通過をして不運第3段に突入・・・・・
また、転びました・・・・・
今度は綺麗に1回転・・・・・・・・
左足首を更に痛め捻挫の悪化・そして今度は手の爪を2ヶ所割れてしまい、更に親指の爪の間から出血・・・・・
痛いのと、今まで登山をしていてここまで転んだことがなかったのでショックと言うか呆けてしまった^^;;
それでもそこにそのまま居られないので、これで3度目の不運だからもうないだろうと気を取り直して出発
この歩きにくい降りが、永遠に続くのではないかと思えてしまうほど長い降りでした・・・・・・・・
14:10 何とか高見石小屋に到着・・・
ここで長めの休憩を取ろうとも思いましたが、30分降れば白駒池に着くのでトイレを済ませて10分ほどで出発・・・・
そして・・・・・また・・・・・・
転びました・・・・・・
本日、3回目の転びです・・・・・
更に左足首を痛める転びからですが、その時はもう歩くしかないのですぐ立ち上がり歩き出しました・・・・
14:50 白駒荘に到着・・・・
白駒池にの周りは観光客などで混んでいて、ホントならコーヒーでも飲みたかったですが、そそくさと駐車場に・・
15:05 駐車場に到着^^;
いろいろな意味で疲れました・・・・・・
にゅうに登るのをNHKでやった山ガールの番組で初心者向けっぽい感じでやってたけど、もっと景色の見れる所じゃないと森の中で更に岩ばかリの道で飽きてきそうな・・・・
帰り、車は問題なく運転できましたが、家についてからの方が左足首の痛みが酷く、今日(10/5)の仕事も足を引きずって何とか行きました。
左足首の痛みが少し引き出すと、今度は右足の膝を擦った所が痛み出したりしています・・・
まだ脚が痛いけど、治ったら次は何処に行こうか考えてしまうw
八ヶ岳プチ縦走(20110607~0608)その3 [八ヶ岳]
横岳を出発後、振り返ると横岳&今まで通ってきた所が雲がなく見えてました。
雲の中とはいえいい道です^^
晴れて眺めがよかったらどんなに良い風景が見れていたのだろう・・・・・
赤岳3連発!
雲が流れていきます。
少し進んでもう1枚
そろそろ地蔵尾根の分岐点に着きそうな時に下に通らなければならない?行者小屋
あそこまで行ってカレー食べるぞ~~と気合の入れ直しw
11:40に地蔵尾根分岐点に到着
お地蔵さんに「無事に下山できますように」とお祈りを一応・・・・・
去年の7月に登り降りした時に比べると道が荒れている様なので、ゆっくりと・・・・・・・
梯子・鎖場を過ぎてここからは問題ないだろうと思い始めた頃に
雪道に・・・・・・・
ここが今回一番の難関でした・・・・・・・
森の中で日陰で雪が溶けて凍っていてスベルスベル・・・・・・・
尻もちはつかなかったけど、足を捻ったりしてここでのダメージが後々に・・・・・・・・
12:25に行者小屋に到着
カレ~~~~~~~~~~
お腹が空いていて、写真撮るの忘れたけど美味かった^^
ここで硫黄岳の登りに抜かれた2人組みが文三郎方面より現れた・・・・
早い・・・・・・
多分、赤岳経由なら私ならさらに2時間以上かかったかも知れないな
12:55に出発
ここは去年通った道なので大体コースを覚えているはず・・・・・
ここらへんまではいい道でしたけどだんだん大きな石があったり地蔵尾根で痛めてしまった足もあったりで歩きにくくペースが上がらないと思っていたらまた2人組みに抜かれたw
歩くのは南沢より北沢がいいな・・・・・と考えていたけど南沢のほうが景色がいいかも?
もののけ姫に出てきそうな岩
花の連発
「ホテイラン」と言うらしい花、咲いていたのはロープの張って貼る保護地区です。
ロープの中には入らなくても撮れる場所だったので撮った^^
保護してあるからロープの中には入ってはダメ!
なはずだけど、入って写真とってる人もいた・・・・・・ヾ(*`Д´)ノケシカラン!!
まったくおば◯んは・・・・・・・・
この橋を越えればゴールはもうすぐ!
この堰堤をこえて
あと少し~~~
14:40赤岳山荘に到着^^
前日払えなかった駐車場代2000円を払い、登山終了~~^^
とりあえず温泉!と言う事で今回は少し離れた「フォッサマグナの湯」に行きヌルめの湯の花の浮く温泉でまったり疲れを癒してから、白州といえばウィスキー!と思い道の駅なら売っているだろうと思い行ってみましたが売っておらず、おみやげにいいものもなかったし水でも汲んで帰ろうかとも思ったけど、水汲み場は混んでいたので諦めて帰路に着きました・・・・・・・・
八ヶ岳の良さを再確認した登山でした^^
雲の中とはいえいい道です^^
晴れて眺めがよかったらどんなに良い風景が見れていたのだろう・・・・・
赤岳3連発!
雲が流れていきます。
少し進んでもう1枚
そろそろ地蔵尾根の分岐点に着きそうな時に下に通らなければならない?行者小屋
あそこまで行ってカレー食べるぞ~~と気合の入れ直しw
11:40に地蔵尾根分岐点に到着
お地蔵さんに「無事に下山できますように」とお祈りを一応・・・・・
去年の7月に登り降りした時に比べると道が荒れている様なので、ゆっくりと・・・・・・・
梯子・鎖場を過ぎてここからは問題ないだろうと思い始めた頃に
雪道に・・・・・・・
ここが今回一番の難関でした・・・・・・・
森の中で日陰で雪が溶けて凍っていてスベルスベル・・・・・・・
尻もちはつかなかったけど、足を捻ったりしてここでのダメージが後々に・・・・・・・・
12:25に行者小屋に到着
カレ~~~~~~~~~~
お腹が空いていて、写真撮るの忘れたけど美味かった^^
ここで硫黄岳の登りに抜かれた2人組みが文三郎方面より現れた・・・・
早い・・・・・・
多分、赤岳経由なら私ならさらに2時間以上かかったかも知れないな
12:55に出発
ここは去年通った道なので大体コースを覚えているはず・・・・・
ここらへんまではいい道でしたけどだんだん大きな石があったり地蔵尾根で痛めてしまった足もあったりで歩きにくくペースが上がらないと思っていたらまた2人組みに抜かれたw
歩くのは南沢より北沢がいいな・・・・・と考えていたけど南沢のほうが景色がいいかも?
もののけ姫に出てきそうな岩
花の連発
「ホテイラン」と言うらしい花、咲いていたのはロープの張って貼る保護地区です。
ロープの中には入らなくても撮れる場所だったので撮った^^
保護してあるからロープの中には入ってはダメ!
なはずだけど、入って写真とってる人もいた・・・・・・ヾ(*`Д´)ノケシカラン!!
まったくおば◯んは・・・・・・・・
この橋を越えればゴールはもうすぐ!
この堰堤をこえて
あと少し~~~
14:40赤岳山荘に到着^^
前日払えなかった駐車場代2000円を払い、登山終了~~^^
とりあえず温泉!と言う事で今回は少し離れた「フォッサマグナの湯」に行きヌルめの湯の花の浮く温泉でまったり疲れを癒してから、白州といえばウィスキー!と思い道の駅なら売っているだろうと思い行ってみましたが売っておらず、おみやげにいいものもなかったし水でも汲んで帰ろうかとも思ったけど、水汲み場は混んでいたので諦めて帰路に着きました・・・・・・・・
八ヶ岳の良さを再確認した登山でした^^
八ヶ岳プチ縦走(20110607~0608)その2 [八ヶ岳]
2日目
1人部屋でゆっくりと5時半まで寝て、6時に朝食
山に雲があり、硫黄岳のみ登って下りてくるか、そのまま横岳を回るか悩みながら準備をしていたら7時近くになってきたのでとりあえず出発。
やっぱり八ヶ岳はいい感じの道ですね^^
少し行くと小川が、ここで大同心との分岐点で普通の人が行かないようにロープが張ってありました。
鉄の階段、雨でも降れば滑るかもだけど晴れていれば問題なさそう・・・・・
下の方に赤岳鉱泉が見え始めた頃・・・・
登山道に雪が現れ始め
凍っていないので問題なくクリア
ハイマツ地帯に突入、相変わらず曇っていて景色はなし・・・
見えてきた~~~~
8:20に赤岩の頭
ここで若い2人組に追いつかれ少し早く出発したけどすぐ抜かれた^^;
雲が徐々に取れてきて
赤岳から横岳まで見えそうに
だんだん見えてきた~~~~
登ってきてよかった~~~~~^^
広い山頂までも少し
8:50、硫黄岳山頂に到着
大迫力の爆裂火口
火口周りの行くと行き止まりなので戻って良く途中でもと本沢温泉が
露天風呂に入りながらこの爆裂火口を見るのも今度行ってみたいな・・・・・・
9:35に硫黄岳山荘でトイレを借りて少し休憩したのですが、トイレが・・・・・・・・・ウォシュレット!
電気は使うけど、ウォシュレットだと紙の使用量が減っていいのかな?
ここで引換して元の道を戻ろうかとも考えたのですが、ネットで検索していると横岳は鎖や梯子など難易度高いと載っていたので、真っ白な中で行けるのか・・・・・・と不安もありましたがせっかくだから行ってみることに
そんなことを悩みながら10分ほど休憩して出発
真っ白な中をを歩いていきます
ロープが張ってあって迷うことはないと思うのですが・・・・・
鎖場に到着・・・・・・
あれ・・・・・・・鎖必要ない・・・・・・
カニのタテバイ、ヨコバイと載ってきた場所・・・・
あれ・・・・・・・・・・?w
鉄の橋
10:25に横だけ山頂に到着
悩んでいたのが馬鹿な様に簡単?に通過できましたが、楽しい事には変りなし?
他の登山者と話していたりして10:40に出発
長くなったので「その3」に続く・・・・・
1人部屋でゆっくりと5時半まで寝て、6時に朝食
山に雲があり、硫黄岳のみ登って下りてくるか、そのまま横岳を回るか悩みながら準備をしていたら7時近くになってきたのでとりあえず出発。
やっぱり八ヶ岳はいい感じの道ですね^^
少し行くと小川が、ここで大同心との分岐点で普通の人が行かないようにロープが張ってありました。
鉄の階段、雨でも降れば滑るかもだけど晴れていれば問題なさそう・・・・・
下の方に赤岳鉱泉が見え始めた頃・・・・
登山道に雪が現れ始め
凍っていないので問題なくクリア
ハイマツ地帯に突入、相変わらず曇っていて景色はなし・・・
見えてきた~~~~
8:20に赤岩の頭
ここで若い2人組に追いつかれ少し早く出発したけどすぐ抜かれた^^;
雲が徐々に取れてきて
赤岳から横岳まで見えそうに
だんだん見えてきた~~~~
登ってきてよかった~~~~~^^
広い山頂までも少し
8:50、硫黄岳山頂に到着
大迫力の爆裂火口
火口周りの行くと行き止まりなので戻って良く途中でもと本沢温泉が
露天風呂に入りながらこの爆裂火口を見るのも今度行ってみたいな・・・・・・
9:35に硫黄岳山荘でトイレを借りて少し休憩したのですが、トイレが・・・・・・・・・ウォシュレット!
電気は使うけど、ウォシュレットだと紙の使用量が減っていいのかな?
ここで引換して元の道を戻ろうかとも考えたのですが、ネットで検索していると横岳は鎖や梯子など難易度高いと載っていたので、真っ白な中で行けるのか・・・・・・と不安もありましたがせっかくだから行ってみることに
そんなことを悩みながら10分ほど休憩して出発
真っ白な中をを歩いていきます
ロープが張ってあって迷うことはないと思うのですが・・・・・
鎖場に到着・・・・・・
あれ・・・・・・・鎖必要ない・・・・・・
カニのタテバイ、ヨコバイと載ってきた場所・・・・
あれ・・・・・・・・・・?w
鉄の橋
10:25に横だけ山頂に到着
悩んでいたのが馬鹿な様に簡単?に通過できましたが、楽しい事には変りなし?
他の登山者と話していたりして10:40に出発
長くなったので「その3」に続く・・・・・
八ヶ岳プチ縦走(20110607~0608)その1 [八ヶ岳]
連休だったため、山小屋で1泊してのぼるぞ~~と考えていました。
候補で
雲取山
八ヶ岳
常念岳
と考えておりましたが、
常念岳はまだ雪道なので×
雲取山か八ヶ岳で悩んでましたが、初日は楽ができる八ヶ岳に決定して行ってきました。
初日は赤岳鉱泉までなので、家を9時に出発して13時ちょっと前には美濃戸に到着したのですが、両方の駐車場で人がいない!^^;;
準備をしながら待ちましたが、現れる気配もないので13:10に出発
今回は赤岳鉱泉なので北沢のコースを取ります。
最初は林道で車も通れる道を登っていきます。
13:45に林道の終わりの橋の到着
林道歩きは35分でした。
ここからは本格的?な登山道になって行きますが、川を渡るのを繰り返すため何個も橋を超えていきます。
ほぼ写真を撮ったので載っけていきますw
その1
その2
その3
その4
その5
川の水はキレイで雪解け水が入っているのか勢い良く流れています。
1本だけある桜の木
行者小屋のブログで出ていた桜だと思います。
鹿に食べられたのか丸裸な木・・・・・・・・・・
などと、ゆっくり周りの景色を見ながら歩いていると見えてきました
または橋に戻ります・・・・
その6
その7
その8
赤い川
鉱泉の成分のため???
その9
その10
その11
などと橋を数えながら登っていたら11個も橋があり、森の合間から人工物らしきものが見えてきました。
こんなに早くつくはずもないと思いながら進んでいくと
アイスキャンディの残骸でした
14:45に赤岳鉱泉に到着、ゆっくり来たつもりが1時間35分で着いてしまうとは・・・・・
チャックインを済ませ、部屋に案内してもらうと
こんな感じの部屋で後で2名来る予定だと聞きました。
赤岳鉱泉という名前だけあって、温泉付きで入浴時間は決まっており男だと17時~18時と言う事でそれまでまった~~~~りしておりました。
外に出てぽぉ~~
雲の間の空は青いな~~とか考えながら暇つぶし・・・・・・・・・・
時間になりお風呂に入ったのですが、その段階で着ていた宿泊者はおばちゃんグループ5人と私だけなので1人でゆっくりと入浴出来ました^^
18時より食事になりその時、部屋に来ると言われていた2人が個室になったようで、広い部屋を独り占め状態になりました^^
赤岳鉱泉の有名な夕食!
ステーキ!!!!!!
&鶏肉入のスープにコールスロー
と豪華な夕食
食事も終わり、暇だったので漫画の「孤高の人」を14巻まで読破(食事前からも少し読んでたのですが)して
そろそろ寝るかな~と思いトイレに行った帰りに、あとから来た2人に一緒に飲みませんか?と誘われて、ごちそうになってしまった^^
ご夫婦で九州から来られた方で、車で八ヶ岳に来るまでに1泊して来られたとか・・・・(;゚ロ゚)
色々と山の話をしたりして9時の消灯時間までご一緒させていただきました^^
部屋に戻り静かな部屋で睡眠・・・・・・・・
続きは明日にでも・・・・・・
候補で
雲取山
八ヶ岳
常念岳
と考えておりましたが、
常念岳はまだ雪道なので×
雲取山か八ヶ岳で悩んでましたが、初日は楽ができる八ヶ岳に決定して行ってきました。
初日は赤岳鉱泉までなので、家を9時に出発して13時ちょっと前には美濃戸に到着したのですが、両方の駐車場で人がいない!^^;;
準備をしながら待ちましたが、現れる気配もないので13:10に出発
今回は赤岳鉱泉なので北沢のコースを取ります。
最初は林道で車も通れる道を登っていきます。
13:45に林道の終わりの橋の到着
林道歩きは35分でした。
ここからは本格的?な登山道になって行きますが、川を渡るのを繰り返すため何個も橋を超えていきます。
ほぼ写真を撮ったので載っけていきますw
その1
その2
その3
その4
その5
川の水はキレイで雪解け水が入っているのか勢い良く流れています。
1本だけある桜の木
行者小屋のブログで出ていた桜だと思います。
鹿に食べられたのか丸裸な木・・・・・・・・・・
などと、ゆっくり周りの景色を見ながら歩いていると見えてきました
または橋に戻ります・・・・
その6
その7
その8
赤い川
鉱泉の成分のため???
その9
その10
その11
などと橋を数えながら登っていたら11個も橋があり、森の合間から人工物らしきものが見えてきました。
こんなに早くつくはずもないと思いながら進んでいくと
アイスキャンディの残骸でした
14:45に赤岳鉱泉に到着、ゆっくり来たつもりが1時間35分で着いてしまうとは・・・・・
チャックインを済ませ、部屋に案内してもらうと
こんな感じの部屋で後で2名来る予定だと聞きました。
赤岳鉱泉という名前だけあって、温泉付きで入浴時間は決まっており男だと17時~18時と言う事でそれまでまった~~~~りしておりました。
外に出てぽぉ~~
雲の間の空は青いな~~とか考えながら暇つぶし・・・・・・・・・・
時間になりお風呂に入ったのですが、その段階で着ていた宿泊者はおばちゃんグループ5人と私だけなので1人でゆっくりと入浴出来ました^^
18時より食事になりその時、部屋に来ると言われていた2人が個室になったようで、広い部屋を独り占め状態になりました^^
赤岳鉱泉の有名な夕食!
ステーキ!!!!!!
&鶏肉入のスープにコールスロー
と豪華な夕食
食事も終わり、暇だったので漫画の「孤高の人」を14巻まで読破(食事前からも少し読んでたのですが)して
そろそろ寝るかな~と思いトイレに行った帰りに、あとから来た2人に一緒に飲みませんか?と誘われて、ごちそうになってしまった^^
ご夫婦で九州から来られた方で、車で八ヶ岳に来るまでに1泊して来られたとか・・・・(;゚ロ゚)
色々と山の話をしたりして9時の消灯時間までご一緒させていただきました^^
部屋に戻り静かな部屋で睡眠・・・・・・・・
続きは明日にでも・・・・・・
桜平~天狗岳 [八ヶ岳]
前回の中房~燕岳~常念~一の沢で、足をひねってしまってから、だいぶ良くなったので八ヶ岳の天狗岳に行ってきました。
3時半過ぎに家を出発して中央道を諏訪南ICで降りて、桜平より登ってきました。
カーナビでフォレストCC三井の森よりの分岐点より少し上を地図より選ぶと
に着くと思いますので、この道を右側のオーレン小屋方面に行くと、約30分で桜平に到着します。
6.45に到着して準備や準備運動をして、7:00に登頂開始!
まずここの横を通って下っていきます。
紅葉が徐々にしてます。
下りきったら、トイレがありますがここのトイレこんな場所にあっても簡易水洗でほとんど臭いません!!!
下りきったら今度は林道の登り・・・・・・・・
7:30に夏沢鉱泉に到着、日帰り入浴という言葉にちょっと気が行きましたが、そのまま通過・・・・・・・・・
そのまま林道を登っていくと、オーレン小屋の車があり、ここから登山道になります。
途中の沢がいい感じで・・・・・・・
暑い時なら遊びたいかも?w
さらに
こんな感じの道を登って行きます。
8:10にオーレン小屋に到着
小屋の前のテーブルが・・・・・・
椅子も濡れていたので、水だけ補給して10分ほど休憩
8:20にオーレン小屋を出発して箕冠岳方面に向かいます。
いい感じで真っ赤に
八ヶ岳らしい道を進み
9:00箕冠岳に到着
ここは、天狗岳と夏沢峠の分岐点になります。
樹林帯ですのでそのまま通過して
下っている途中で
目的地が見えてきました!
根石岳山荘は工事中・・・・・・・・・
9:15、根石岳山頂に到着
振るかえると、赤岳、硫黄岳が・・・・・・・・
根石岳を下っていてふと、遠くに目を向けると!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
槍ヶ岳
写真だと小さいですが、肉眼だと意外とはっきり見えるのです!
そして、根石岳と天狗岳の間の所から
本沢温泉! 露天風呂の標高が一番とかなので時間があれば行って見たかった~~~~
天狗岳手前は
橋や
鎖使わなかったけど鎖場などあり、何気にバテテました^^;
9:50に東天狗岳の到着^^
ここより、西天狗岳に向かうのですが、ちょっと道を間違えて、黒百合ヒュッテの方に少しだけ進んで引き返してきました・・・・・・・・
なんか降りる方の石に×があって間違えた(ノ ゚ρ゚)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::
でも、下を見ると
所々紅葉していて気が晴れたw
去年登った、蓼科山方面
なぜか、Googleマップで富士山のようなマークが・・・・・・・・・・・・
東天狗岳の裏側?
気を取り直して西天狗岳
また登り・・・・・・
こんな所を登って・・・・・・・
10:25 西天狗岳に到着~~~~~~~
下に落ちていた・・・・・
ここで相当早い?昼飯????
アルファ米を前回使わなかったので、ここで使用・・・・・・・
カルビ丼のフリーズドライとあわせて食べました。
多少硬い米もありましたが、比較的おいしくたべられました^^
アルファ米に熱湯を入れ15分待ったり、コーヒー飲んだりして、35分山頂で過ごし
11:00に出発、また下ってさらに登ります・・・・・(ノ△・。)
食後で栄養補給したのでそれほど苦でないですが^^;
登る前に紅葉
今度は黒百合ヒュッテの方も行って見たいな・・・・・
そして登り・・・・・・・
11:19 東天狗岳
11:45 根石岳
と通過して、
11:58 箕冠岳に到着、ここから道を変えて夏沢峠の方に向かいました。
八ヶ岳らしい登山道を通って
硫黄岳の爆裂火口が見えてきました^^
12:25 夏沢峠に到着
時間があれば、このまま硫黄岳に登ってから帰ろうと思っていたのですが、12時半だと登り1時間、オーレン小屋までの下り1時間で、2時間+でかかりそうだったので今回は諦めました・・・・・・(ノд・。) グスン
次回こそ・・・・・・・・・・
12:40 夏沢峠を出発
13:00 オーレン小屋に到着
ここで、水「オーレン強清水」を補給、家に持ち帰ってコーヒー入れるとおいしいのです^^
13:15 オーレン小屋を出発
もと来た道をそのまま下って
14:12に駐車場着^^
6時間ちょっとの登山でしたが、稜線に出てからも登ったり降りたり、そして戻ってくるので意外と疲れました^^;
駐車場に戻り、近くの温泉をサーチして「尖石温泉・縄文の湯 」に入浴&蕎麦を食べ、帰宅しました。
中央道が東名の集中工事の影響化、車が多くなんかいいリズムで走れなく余計良かれた様な・・・・・・
天候がよく槍ヶ岳まで見えて満足?のようなもうちょっと歩きたいような・・・・・・・・・・・・
次も長野方面に行きたいけどそろそろきついかな?
3時半過ぎに家を出発して中央道を諏訪南ICで降りて、桜平より登ってきました。
カーナビでフォレストCC三井の森よりの分岐点より少し上を地図より選ぶと
に着くと思いますので、この道を右側のオーレン小屋方面に行くと、約30分で桜平に到着します。
6.45に到着して準備や準備運動をして、7:00に登頂開始!
まずここの横を通って下っていきます。
紅葉が徐々にしてます。
下りきったら、トイレがありますがここのトイレこんな場所にあっても簡易水洗でほとんど臭いません!!!
下りきったら今度は林道の登り・・・・・・・・
7:30に夏沢鉱泉に到着、日帰り入浴という言葉にちょっと気が行きましたが、そのまま通過・・・・・・・・・
そのまま林道を登っていくと、オーレン小屋の車があり、ここから登山道になります。
途中の沢がいい感じで・・・・・・・
暑い時なら遊びたいかも?w
さらに
こんな感じの道を登って行きます。
8:10にオーレン小屋に到着
小屋の前のテーブルが・・・・・・
椅子も濡れていたので、水だけ補給して10分ほど休憩
8:20にオーレン小屋を出発して箕冠岳方面に向かいます。
いい感じで真っ赤に
八ヶ岳らしい道を進み
9:00箕冠岳に到着
ここは、天狗岳と夏沢峠の分岐点になります。
樹林帯ですのでそのまま通過して
下っている途中で
目的地が見えてきました!
根石岳山荘は工事中・・・・・・・・・
9:15、根石岳山頂に到着
振るかえると、赤岳、硫黄岳が・・・・・・・・
根石岳を下っていてふと、遠くに目を向けると!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
槍ヶ岳
写真だと小さいですが、肉眼だと意外とはっきり見えるのです!
そして、根石岳と天狗岳の間の所から
本沢温泉! 露天風呂の標高が一番とかなので時間があれば行って見たかった~~~~
天狗岳手前は
橋や
鎖使わなかったけど鎖場などあり、何気にバテテました^^;
9:50に東天狗岳の到着^^
ここより、西天狗岳に向かうのですが、ちょっと道を間違えて、黒百合ヒュッテの方に少しだけ進んで引き返してきました・・・・・・・・
なんか降りる方の石に×があって間違えた(ノ ゚ρ゚)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::
でも、下を見ると
所々紅葉していて気が晴れたw
去年登った、蓼科山方面
なぜか、Googleマップで富士山のようなマークが・・・・・・・・・・・・
東天狗岳の裏側?
気を取り直して西天狗岳
また登り・・・・・・
こんな所を登って・・・・・・・
10:25 西天狗岳に到着~~~~~~~
下に落ちていた・・・・・
ここで相当早い?昼飯????
アルファ米を前回使わなかったので、ここで使用・・・・・・・
カルビ丼のフリーズドライとあわせて食べました。
多少硬い米もありましたが、比較的おいしくたべられました^^
アルファ米に熱湯を入れ15分待ったり、コーヒー飲んだりして、35分山頂で過ごし
11:00に出発、また下ってさらに登ります・・・・・(ノ△・。)
食後で栄養補給したのでそれほど苦でないですが^^;
登る前に紅葉
今度は黒百合ヒュッテの方も行って見たいな・・・・・
そして登り・・・・・・・
11:19 東天狗岳
11:45 根石岳
と通過して、
11:58 箕冠岳に到着、ここから道を変えて夏沢峠の方に向かいました。
八ヶ岳らしい登山道を通って
硫黄岳の爆裂火口が見えてきました^^
12:25 夏沢峠に到着
時間があれば、このまま硫黄岳に登ってから帰ろうと思っていたのですが、12時半だと登り1時間、オーレン小屋までの下り1時間で、2時間+でかかりそうだったので今回は諦めました・・・・・・(ノд・。) グスン
次回こそ・・・・・・・・・・
12:40 夏沢峠を出発
13:00 オーレン小屋に到着
ここで、水「オーレン強清水」を補給、家に持ち帰ってコーヒー入れるとおいしいのです^^
13:15 オーレン小屋を出発
もと来た道をそのまま下って
14:12に駐車場着^^
6時間ちょっとの登山でしたが、稜線に出てからも登ったり降りたり、そして戻ってくるので意外と疲れました^^;
駐車場に戻り、近くの温泉をサーチして「尖石温泉・縄文の湯 」に入浴&蕎麦を食べ、帰宅しました。
中央道が東名の集中工事の影響化、車が多くなんかいいリズムで走れなく余計良かれた様な・・・・・・
天候がよく槍ヶ岳まで見えて満足?のようなもうちょっと歩きたいような・・・・・・・・・・・・
次も長野方面に行きたいけどそろそろきついかな?
行者小屋~泊~赤岳 [八ヶ岳]
職場の上司と以前よりどこかに行こうと話していましたが、なかなか休みが合わずにいましたが、今回休みを合せて1泊で赤岳に行ってきました。
最初から、行者小屋に泊まる予定でスケジュールを立てていた為、6時に待ち合わせをして10時に美濃戸の駐車場に到着、美濃戸口より悪路を&すれ違いに困難な狭い道になってます・・・・
駐車場に到着して、準備をしようとすると・・・・・・アブの襲撃!
前回の金峰山の教訓で虫除けのスプレーを持ってきていたので即効に吹きかけましたが、私は刺されなかったのですが、上司は何箇所か・・・・・・(* T-)
長くいるのは危険と準備をすぐ終え、水を確保して10:10に早速登頂開始!
行者小屋なので南沢方面に
気持ちの良い八ヶ岳の山麓をテクテクと
沢沿いに川を数回渡ります
こんな橋や、もっと立派?な橋など
徐々に標高を上げていきます、数カ所急な登りもありましたが、全体的には上の写真や下の感じです。
ただ・・・・・・地図の時間だと、行者小屋まで登り2時間と載っていたのですが、ゆっくり歩いていたのもあるのかもしれないけど、2時間経ってもまだ森の中・・・・・(>_<)
そして、やっと
見えてきた~~~~~
しばらくすると
あとちょっとのはず!!
やっと・・・・・・・・・・
行者小屋に13:00に到着ヽ(`△´)/
3時間弱もかかってしまった^^;;
お腹もすいていたのでまずはざる蕎麦を注文w
そして、ビーーーーール!!
日帰りではできない贅沢?です^^
ごちそうさま
さらによく冷えたキュウリを~~
美味しくいただきましたw
赤岳の方を見ているとヘリが
荷揚げかな?
そしてチャックインを済ませ、ベランダから外を眺めていると
シカ
丹沢では見慣れてるけどw
で、いつも恒例の
コーヒータイム
ビール飲んでしまったので、まったりと時間を過ごしていると
徐々に・・・・・・・・・
しばらくすると白いものが・・・・・
雷もゴロゴロ鳴りながら、ヒョウに雨が・・・・・・・・・
夕方の時間なので仕方ないのかな~?
夕飯は6時よりで、おかずは角煮!
写真は撮り忘れたのですが、大きめの角煮にスープなどがあり大変美味しかったです^^
食後、厨房を覗くと・・・・・・・
顔が・・・・・・(*_*)
近くで取ってもらっている所をさらに後ろからの写真ですw
8時までは、他の登山者と話などして9時消灯のようでしたが、その前に布団の中に・・・・・・
前回、五月蝿くて?寝れなかったので今回はイヤーウィスパーをして寝たら、途中トイレには行きましたが、4時半までぐっすり睡眠 ジュルルル ( ̄q ̄)zzz
3時半に出て行く人もいたそうですが、気がつかなかったw
すごい勢いで、雲が流れてたのですがその合間の写真
朝食を食べ終えて、6;15に行者小屋を出発
地蔵尾根を通って赤岳を目指します。
こんな道を・・・・・・・
進んでいくと、雲の中に
起きてそれほど経ってない&朝飯後すぐだったので、余り調子よくなくいつも以上にヘトヘトに・・・・・
森を抜けると階段が
さらに鎖場
真っ白で下が見えなかったのが良かったのか、それ程恐怖を感じず登って行きました。
そして、稜線に
地蔵の頭を7:25に通過
登ってきた側は雲の中、反対の野辺山側は雲がなく、ちょっと強風でした。
強風の合間に
頭を雲の上に出し~~~~~~~~と富士山!
展望荘の裏で風を避けていると
とりあえず、行ってみる事に・・・・・・・
岩の割れ目に
ゆっくり登って風もだんだん収まってき、なんとか山頂に!
先に登られたw
8:20に私も山頂に到着^^
また富士山
先週登った、金峰山
泊まった、行者小屋があんなに小さく・・・・・・・・
赤岳頂上山荘でコーヒーを飲み、体力回復!
30分ほど山頂で過ごし、9:05に下山開始
稜線に雲が・・・・・
1分もしないうちに
雲がなくなるほどでした。
行きでは気づかなかったのですが。展望荘周辺に「コマクサ」の群生が!
アップで
去年、燕岳に行ったときは、9月半ばでもう生えていなかったので初対面^^
下山は調子よく?9:36に地蔵の頭
地蔵の頭の少し下より
反対の横岳、硫黄岳
この時間だと登って来ている人も多く譲り譲られながら、来る時の階段、鎖場だったのですが、朝よりも怖くなく周りが見えたほうが怖くなくなるのかな?と思いながら行者小屋に・・・・・・・
10:15に行者小屋に到着したのですが、遠足?学生が沢山!!!!!!!
行者小屋に荷物を預けて、登るのか空身になって支度していました・・・・・
もうちょっと遅くなったら・・・・・(>o<")
そして、泊まるのならば、小屋は・・・・・・・・・
1日ずれててよかった^^;;
行者小屋で20分ほど休憩して、10:15に出発
昨日通った、南沢を下って行きました。
ゴローの登山靴のおかげ?か下りでのペースが何時もより早い感じで2時間弱の12:28に駐車場に到着
アブの襲来がありそうなので(刺されなかったけど、すでに周りにいました・・・)、登山靴も履き替えずに車で移動、さっぱりしたいので近くにある「もみの湯」に行き汗を流して、昼ごはんにまたざる蕎麦を食べてから帰路に着きました。
初の同行人のいる登山でしたが、ペース配分など慣れないと難しいですね~
追伸・・・・行者小屋でdocomoの携帯は、2階のベランダのアンテナ付近から入る時と入らない時があります。
あと、テン場でも入ったとか・・・・・・
3Gでも入りましたが室内は電源OFFがいいかも
最初から、行者小屋に泊まる予定でスケジュールを立てていた為、6時に待ち合わせをして10時に美濃戸の駐車場に到着、美濃戸口より悪路を&すれ違いに困難な狭い道になってます・・・・
駐車場に到着して、準備をしようとすると・・・・・・アブの襲撃!
前回の金峰山の教訓で虫除けのスプレーを持ってきていたので即効に吹きかけましたが、私は刺されなかったのですが、上司は何箇所か・・・・・・(* T-)
長くいるのは危険と準備をすぐ終え、水を確保して10:10に早速登頂開始!
行者小屋なので南沢方面に
気持ちの良い八ヶ岳の山麓をテクテクと
沢沿いに川を数回渡ります
こんな橋や、もっと立派?な橋など
徐々に標高を上げていきます、数カ所急な登りもありましたが、全体的には上の写真や下の感じです。
ただ・・・・・・地図の時間だと、行者小屋まで登り2時間と載っていたのですが、ゆっくり歩いていたのもあるのかもしれないけど、2時間経ってもまだ森の中・・・・・(>_<)
そして、やっと
見えてきた~~~~~
しばらくすると
あとちょっとのはず!!
やっと・・・・・・・・・・
行者小屋に13:00に到着ヽ(`△´)/
3時間弱もかかってしまった^^;;
お腹もすいていたのでまずはざる蕎麦を注文w
そして、ビーーーーール!!
日帰りではできない贅沢?です^^
ごちそうさま
さらによく冷えたキュウリを~~
美味しくいただきましたw
赤岳の方を見ているとヘリが
荷揚げかな?
そしてチャックインを済ませ、ベランダから外を眺めていると
シカ
丹沢では見慣れてるけどw
で、いつも恒例の
コーヒータイム
ビール飲んでしまったので、まったりと時間を過ごしていると
徐々に・・・・・・・・・
しばらくすると白いものが・・・・・
雷もゴロゴロ鳴りながら、ヒョウに雨が・・・・・・・・・
夕方の時間なので仕方ないのかな~?
夕飯は6時よりで、おかずは角煮!
写真は撮り忘れたのですが、大きめの角煮にスープなどがあり大変美味しかったです^^
食後、厨房を覗くと・・・・・・・
顔が・・・・・・(*_*)
近くで取ってもらっている所をさらに後ろからの写真ですw
8時までは、他の登山者と話などして9時消灯のようでしたが、その前に布団の中に・・・・・・
前回、五月蝿くて?寝れなかったので今回はイヤーウィスパーをして寝たら、途中トイレには行きましたが、4時半までぐっすり睡眠 ジュルルル ( ̄q ̄)zzz
3時半に出て行く人もいたそうですが、気がつかなかったw
すごい勢いで、雲が流れてたのですがその合間の写真
朝食を食べ終えて、6;15に行者小屋を出発
地蔵尾根を通って赤岳を目指します。
こんな道を・・・・・・・
進んでいくと、雲の中に
起きてそれほど経ってない&朝飯後すぐだったので、余り調子よくなくいつも以上にヘトヘトに・・・・・
森を抜けると階段が
さらに鎖場
真っ白で下が見えなかったのが良かったのか、それ程恐怖を感じず登って行きました。
そして、稜線に
地蔵の頭を7:25に通過
登ってきた側は雲の中、反対の野辺山側は雲がなく、ちょっと強風でした。
強風の合間に
頭を雲の上に出し~~~~~~~~と富士山!
展望荘の裏で風を避けていると
とりあえず、行ってみる事に・・・・・・・
岩の割れ目に
ゆっくり登って風もだんだん収まってき、なんとか山頂に!
先に登られたw
8:20に私も山頂に到着^^
また富士山
先週登った、金峰山
泊まった、行者小屋があんなに小さく・・・・・・・・
赤岳頂上山荘でコーヒーを飲み、体力回復!
30分ほど山頂で過ごし、9:05に下山開始
稜線に雲が・・・・・
1分もしないうちに
雲がなくなるほどでした。
行きでは気づかなかったのですが。展望荘周辺に「コマクサ」の群生が!
アップで
去年、燕岳に行ったときは、9月半ばでもう生えていなかったので初対面^^
下山は調子よく?9:36に地蔵の頭
地蔵の頭の少し下より
反対の横岳、硫黄岳
この時間だと登って来ている人も多く譲り譲られながら、来る時の階段、鎖場だったのですが、朝よりも怖くなく周りが見えたほうが怖くなくなるのかな?と思いながら行者小屋に・・・・・・・
10:15に行者小屋に到着したのですが、遠足?学生が沢山!!!!!!!
行者小屋に荷物を預けて、登るのか空身になって支度していました・・・・・
もうちょっと遅くなったら・・・・・(>o<")
そして、泊まるのならば、小屋は・・・・・・・・・
1日ずれててよかった^^;;
行者小屋で20分ほど休憩して、10:15に出発
昨日通った、南沢を下って行きました。
ゴローの登山靴のおかげ?か下りでのペースが何時もより早い感じで2時間弱の12:28に駐車場に到着
アブの襲来がありそうなので(刺されなかったけど、すでに周りにいました・・・)、登山靴も履き替えずに車で移動、さっぱりしたいので近くにある「もみの湯」に行き汗を流して、昼ごはんにまたざる蕎麦を食べてから帰路に着きました。
初の同行人のいる登山でしたが、ペース配分など慣れないと難しいですね~
追伸・・・・行者小屋でdocomoの携帯は、2階のベランダのアンテナ付近から入る時と入らない時があります。
あと、テン場でも入ったとか・・・・・・
3Gでも入りましたが室内は電源OFFがいいかも