冬季燕岳登頂ツアー2014(20141226~1229)③ [北アルプス]
その②で一気にアップしようとしたけど調子悪かったので続きです。
前回の最後とほぼ同じ写真ですが、ここら辺は風の通り道になっているそうで風速20mと言っておりました。
また槍ヶ岳・・・・・・・
一旦、燕山荘に戻って少し休憩してから今度は雪洞掘りです。
2年前にやった時は少しやって後は任せた~~と外で見ているのみでしたが、今回はちゃんと?仕事??をしてしまいましたw
雪洞の中等の写真は燕山荘のHP(http://www.enzanso.co.jp/info/2014/12/30/1419901797457.html)に載っておりますのでご参考までに・・・・・・
最初は「疲れるな~」と思ってしまっていましたが掘り出して慣れてくると意外と楽しいのです^^
いい上半身の運動になりましたw
ただ、雪洞を掘り終える事ができずに次のツアーの方々に引き継ぎでした・・・・・・
何処まで掘れたのだろう?
昼飯・・・・・・・
①でビーフシチューを食べたと書いてしまいましたが、初日に食べたのはうどんでこの日がビーフシチューでした・・・・・m(_ _)m
スマホで撮ったので食べた日にちを間違えしまいました^^;;
午後はワカンを履いてラッセルの練習
この時はカメラを持って行かなかったので写真なしです。
ワカンはいて新雪でのラッセルは疲れます・・・・・・
コースない所に1人で行ったら苦労するだろうなと思える訓練でした。
それと雪洞を掘らずにビバークの仕方で身長分の長さと横になって埋まるくらいの穴をほってレスキューシートに包まってしのぐやり方を教わりました。
その時風がある程度吹いていましたが穴の中だと風が当たらずに暖かいくらいでこれなら耐えられそう?
実際に使いたくはないけど使えるやり方だと思いました。
その後はユッタリしたり多少のロープワークの練習をしたりして時間を過ごしました。
夕方は雲が出てしまったようでしたので外には出ませんでした。
17:30 夕食
1日目とメニューを変えてくれて、この唐揚げが美味かった~^^
夕食後はオーナーがホルンを吹いたり、話していたりとしておりました。
そして、飲み会に移行・・・・・・・・
我々ツアーのメンバーで最初は話していたのですが、途中からガイドをやっている「赤沼千史」達も加わり色々と参考になる話からここでは書けない様な?話をして盛り上がりました^^
楽しい時間もあっという間に終わって就寝時間
しかし、山に登ったり楽しい時は時間立つのが早いのだろう?
この時も「もう明日には降りなきゃいけないのか・・・」などと思っていました。
仕事の時間が長く感じるのになw
翌朝、最終日で降りるだけですが夜より雪が降り出して外は吹雪までいかないけど雪が降っていましたので日の出は見れませんでした。
6:15より朝食
みかんがちょっとだけ凍っていて美味かった&梅干し3つも食べてしまったw
朝飯後の玄関は帰る人々が靴履いて、ガーター付けてアイゼンを付けるので大混雑がしばらく続いていました。
混雑が落ち着いた頃が集合時間だったのでトイレなど行ってまったり過ごしていました。
8時頃に下山開始
横殴りの雪です。
合戦尾根の頭付近も真っ白白・・・・・・
下りで新雪なのでアイゼンが効きにくく事・・・・・
一人なら滑るように降りてしまったかもしれないけど、団体なので滑らない様に降りて行きました。
合戦小屋
燕山荘のハードシェル、ノースフェイスのですね。
合戦小屋下も随分積もったようで、モンスターになりそうな木もありました。
撮れませんでしたが、ここでは珍しいそうです。
休憩、第3ベンチだっけかな??
その後は黙々と降りて行きましが、途中から随分の方がすれ違い登って行かれました。
11:00頃 燕岳登山口
雪のない時なら「やっと降りて来た~ 後は駐車場に行って温泉入って帰ろう!」と思うのですがまだ終わらない・・・・・・・・・
今回お世話になった方々
左より 登山家の大蔵喜福さん 天渓の赤沼敏治さん 燕山荘支配人の井村克彦さん
2枚目の「燕岳冬期登頂証明書」をもらいここで解散
ツアー参加の7人の内、3人は中房温泉に寄るとの事でしたので、4人で駐車場まで歩きました。
話しながらだったので2時間半くらいで楽しく降りて来られました。
14:35 宮城ゲートの駐車場
あっという間の4日間でした・・・・・・・・
いつもは一人で登っているので、たまにツアーで行くと色々参考になったり楽しかったりいいですね^^
今回会った皆様お世話になりました_(._.)_
そして、いい物(今回はカメラ)持ってる人の物を見ると物欲が・・・・・・・・・・・・(´゚д゚`)
とりあえず、次の山に登ってカメラの事は忘れよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前回の最後とほぼ同じ写真ですが、ここら辺は風の通り道になっているそうで風速20mと言っておりました。
また槍ヶ岳・・・・・・・
一旦、燕山荘に戻って少し休憩してから今度は雪洞掘りです。
2年前にやった時は少しやって後は任せた~~と外で見ているのみでしたが、今回はちゃんと?仕事??をしてしまいましたw
雪洞の中等の写真は燕山荘のHP(http://www.enzanso.co.jp/info/2014/12/30/1419901797457.html)に載っておりますのでご参考までに・・・・・・
最初は「疲れるな~」と思ってしまっていましたが掘り出して慣れてくると意外と楽しいのです^^
いい上半身の運動になりましたw
ただ、雪洞を掘り終える事ができずに次のツアーの方々に引き継ぎでした・・・・・・
何処まで掘れたのだろう?
昼飯・・・・・・・
①でビーフシチューを食べたと書いてしまいましたが、初日に食べたのはうどんでこの日がビーフシチューでした・・・・・m(_ _)m
スマホで撮ったので食べた日にちを間違えしまいました^^;;
午後はワカンを履いてラッセルの練習
この時はカメラを持って行かなかったので写真なしです。
ワカンはいて新雪でのラッセルは疲れます・・・・・・
コースない所に1人で行ったら苦労するだろうなと思える訓練でした。
それと雪洞を掘らずにビバークの仕方で身長分の長さと横になって埋まるくらいの穴をほってレスキューシートに包まってしのぐやり方を教わりました。
その時風がある程度吹いていましたが穴の中だと風が当たらずに暖かいくらいでこれなら耐えられそう?
実際に使いたくはないけど使えるやり方だと思いました。
その後はユッタリしたり多少のロープワークの練習をしたりして時間を過ごしました。
夕方は雲が出てしまったようでしたので外には出ませんでした。
17:30 夕食
1日目とメニューを変えてくれて、この唐揚げが美味かった~^^
夕食後はオーナーがホルンを吹いたり、話していたりとしておりました。
そして、飲み会に移行・・・・・・・・
我々ツアーのメンバーで最初は話していたのですが、途中からガイドをやっている「赤沼千史」達も加わり色々と参考になる話からここでは書けない様な?話をして盛り上がりました^^
楽しい時間もあっという間に終わって就寝時間
しかし、山に登ったり楽しい時は時間立つのが早いのだろう?
この時も「もう明日には降りなきゃいけないのか・・・」などと思っていました。
仕事の時間が長く感じるのになw
翌朝、最終日で降りるだけですが夜より雪が降り出して外は吹雪までいかないけど雪が降っていましたので日の出は見れませんでした。
6:15より朝食
みかんがちょっとだけ凍っていて美味かった&梅干し3つも食べてしまったw
朝飯後の玄関は帰る人々が靴履いて、ガーター付けてアイゼンを付けるので大混雑がしばらく続いていました。
混雑が落ち着いた頃が集合時間だったのでトイレなど行ってまったり過ごしていました。
8時頃に下山開始
横殴りの雪です。
合戦尾根の頭付近も真っ白白・・・・・・
下りで新雪なのでアイゼンが効きにくく事・・・・・
一人なら滑るように降りてしまったかもしれないけど、団体なので滑らない様に降りて行きました。
合戦小屋
燕山荘のハードシェル、ノースフェイスのですね。
合戦小屋下も随分積もったようで、モンスターになりそうな木もありました。
撮れませんでしたが、ここでは珍しいそうです。
休憩、第3ベンチだっけかな??
その後は黙々と降りて行きましが、途中から随分の方がすれ違い登って行かれました。
11:00頃 燕岳登山口
雪のない時なら「やっと降りて来た~ 後は駐車場に行って温泉入って帰ろう!」と思うのですがまだ終わらない・・・・・・・・・
今回お世話になった方々
左より 登山家の大蔵喜福さん 天渓の赤沼敏治さん 燕山荘支配人の井村克彦さん
2枚目の「燕岳冬期登頂証明書」をもらいここで解散
ツアー参加の7人の内、3人は中房温泉に寄るとの事でしたので、4人で駐車場まで歩きました。
話しながらだったので2時間半くらいで楽しく降りて来られました。
14:35 宮城ゲートの駐車場
あっという間の4日間でした・・・・・・・・
いつもは一人で登っているので、たまにツアーで行くと色々参考になったり楽しかったりいいですね^^
今回会った皆様お世話になりました_(._.)_
そして、いい物(今回はカメラ)持ってる人の物を見ると物欲が・・・・・・・・・・・・(´゚д゚`)
とりあえず、次の山に登ってカメラの事は忘れよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冬季燕岳登頂ツアー2014(20141226~1229)② [北アルプス]
その②
まずは6時過ぎに朝食
6時50分過ぎに日の出ということでしたので、玄関前は混んでたので朝食中にヘリポートまで裏を通れば行けると聞いていたのでヘリポートに移動
6:58に日の出開始
富士山は綺麗に見えるし、槍穂が染まり最高の朝日です^^
朝の撮影後は8時より燕岳の山頂に向かう為に玄関外に集合
風はある程度強かったですが快晴のために出発
振り返って燕山荘
赤いリボンが真横になびくくらいの風です。
槍ヶ岳がかっこよく・・・・・・・
8:58 燕岳山頂
燕山荘は10月に来たけど、燕岳の山頂は5ヶ月ぶり
風はある程度ありましたが、10分以上山頂をツアーの方々と独占していました。
燕山荘に向けて下山開始
行動中の写真を撮るためにオーナーが・・・・・・
写真のアップが出来ないので続きます・・・・・・・
まずは6時過ぎに朝食
6時50分過ぎに日の出ということでしたので、玄関前は混んでたので朝食中にヘリポートまで裏を通れば行けると聞いていたのでヘリポートに移動
6:58に日の出開始
富士山は綺麗に見えるし、槍穂が染まり最高の朝日です^^
朝の撮影後は8時より燕岳の山頂に向かう為に玄関外に集合
風はある程度強かったですが快晴のために出発
振り返って燕山荘
赤いリボンが真横になびくくらいの風です。
槍ヶ岳がかっこよく・・・・・・・
8:58 燕岳山頂
燕山荘は10月に来たけど、燕岳の山頂は5ヶ月ぶり
風はある程度ありましたが、10分以上山頂をツアーの方々と独占していました。
燕山荘に向けて下山開始
行動中の写真を撮るためにオーナーが・・・・・・
写真のアップが出来ないので続きます・・・・・・・
冬季燕岳登頂ツアー2014(20141226~1229)① [北アルプス]
予定通りに燕山荘の冬季燕岳登頂ツアーの2回めに参加してきました。
登山に行くにしては遅い7時に自宅を出発して途中に飯など食べたりして11:15に宮城ゲートに到着
駐車場はまだ止めるスペースはありそうですがこれ以上停めると出にくくなるくらいかな?
11:35 宮城ゲートの駐車場を出発
ゲート手前までは除雪されていましたがそれ以降は多少ですが雪の上を歩いて行きます。
アイゼンは付けずに滑らなそうな所を歩いて行けば問題なく進めました。
燕岳方面は雲の中
良い登山が出来ますようにとお祈り・・・・・・・
有明荘
営業希望・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中房のロータリー
ここは雪が無いです。
燕岳登山口
15:13 中房温泉に到着
3時間半ほどで到着
受付をして、やっぱり本館の部屋になりました・・・・・・
そして部屋に行くと4人部屋で最後の到着だったのでまた窓際に・・・・・・・・・・(・_;)
今回の部屋はまあ、暖房は効くヒーターだったのです。
起きている時は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とりあえず、温泉で汗を流しに行きました。
本館のは寒いので新館の方のお風呂に行きましたが、大浴場は18時まで女性専用のために岩風呂に・・・・・
外の風呂で寒い・・・・・・・
温泉は気持ちいいですけどね^^
ただ、本館の方の脱衣所と違って温かいので着替えが楽でした。
17:00 夕食
食事後は部屋の人と話などして就寝
寝ている時にはヒーターを切って(切れて?)しまっていたので、最初は壁際は寒いけど壁から少し離して布団をずらしたので比較的暖かく寝れたのですが、寝ていると徐々に寒いと言うか冷たい布団のエリアがは進行していき気が付くと布団のギリギリ落ちそうな所で寝ていて寒くて起きていましました・・・・・・・・・
冬の燕岳に登山する時の難点の一つですね。
ちょっとお金出してもいいから暖かい部屋か1人部屋に出来ないのかな?
5:30 朝食
燕山荘のツアーで部屋の人は3人ともソロで夕飯の時に聞いた人もツアーじゃないと言っていたのでツアーの人少ないのかな?
あまり少なすぎてもおもしろないな・・・・・・
さらに、1回めのツアーには大蔵さんがガイドしていないようなのでこれは・・・・・・
などと思いながら集合時間に間に合うように準備
6:50 集合
参加者は7人で丁度いいくらいの人数と大蔵さんもおられたので一安心^^
天候は晴天で上も快晴で-15℃と言っていたかな?
7:10 出発
この段階でアイゼンを装備
今年は登山口から例年に無く雪が多いそうで入ってすぐから雪の上を歩いていきます。
ツアーのためなかなか写真を撮り難いので道中はあまり撮っていません。
富士見ベンチ上で休憩した時に見えた大天井岳
休憩中
合戦小屋に向けて出発
11:30 合戦小屋
小屋は雪に埋もれています。
合戦ノ頭付近から槍ヶ岳が見えてきます。
振り返ると富士山も
ほんとに天気が最高です^^
13:30 燕山荘に到着
このまま燕岳に行くか?と言う問いかけに疲れていたのかみんな明日で~と言うことで今日はここまでで後はまった~りと時間を過ごします。
ランチが2時までだったので間に合いシチューを注文
肉がゴロゴロ入って美味かったです^^
夕日が沈むのが16時半過ぎなのでそれまで話しなどして過ごしてから外で撮影会
寒くて震えて写真がぶれそうな気がしたので三脚をレンタルしました。(1日1,000円)
コメント無しで写真を数枚
笠ヶ岳の横に太陽が沈んでいきました。
そして、燕岳も赤く染まります。
17:30 夕食
山小屋とは思えない豪華な夕食です^^
夕食後、ちょっとだけ外で撮影
19:00から山岳医の先生による「凍傷・低体温症」の講義
ワインを飲みながらの講義でしたが参考になりました。
凍傷は軽いのを自分でもなってしまったし、低体温症はこの話を聞いた後に合戦尾根で低体温症で遭難と言うニュースが流れたりと現実起こりうる話です。
そしてツアー初日(宮城ゲートから2日目)の夜は終了致しました。
その②に続く
登山に行くにしては遅い7時に自宅を出発して途中に飯など食べたりして11:15に宮城ゲートに到着
駐車場はまだ止めるスペースはありそうですがこれ以上停めると出にくくなるくらいかな?
11:35 宮城ゲートの駐車場を出発
ゲート手前までは除雪されていましたがそれ以降は多少ですが雪の上を歩いて行きます。
アイゼンは付けずに滑らなそうな所を歩いて行けば問題なく進めました。
燕岳方面は雲の中
良い登山が出来ますようにとお祈り・・・・・・・
有明荘
営業希望・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中房のロータリー
ここは雪が無いです。
燕岳登山口
15:13 中房温泉に到着
3時間半ほどで到着
受付をして、やっぱり本館の部屋になりました・・・・・・
そして部屋に行くと4人部屋で最後の到着だったのでまた窓際に・・・・・・・・・・(・_;)
今回の部屋はまあ、暖房は効くヒーターだったのです。
起きている時は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とりあえず、温泉で汗を流しに行きました。
本館のは寒いので新館の方のお風呂に行きましたが、大浴場は18時まで女性専用のために岩風呂に・・・・・
外の風呂で寒い・・・・・・・
温泉は気持ちいいですけどね^^
ただ、本館の方の脱衣所と違って温かいので着替えが楽でした。
17:00 夕食
食事後は部屋の人と話などして就寝
寝ている時にはヒーターを切って(切れて?)しまっていたので、最初は壁際は寒いけど壁から少し離して布団をずらしたので比較的暖かく寝れたのですが、寝ていると徐々に寒いと言うか冷たい布団のエリアがは進行していき気が付くと布団のギリギリ落ちそうな所で寝ていて寒くて起きていましました・・・・・・・・・
冬の燕岳に登山する時の難点の一つですね。
ちょっとお金出してもいいから暖かい部屋か1人部屋に出来ないのかな?
5:30 朝食
燕山荘のツアーで部屋の人は3人ともソロで夕飯の時に聞いた人もツアーじゃないと言っていたのでツアーの人少ないのかな?
あまり少なすぎてもおもしろないな・・・・・・
さらに、1回めのツアーには大蔵さんがガイドしていないようなのでこれは・・・・・・
などと思いながら集合時間に間に合うように準備
6:50 集合
参加者は7人で丁度いいくらいの人数と大蔵さんもおられたので一安心^^
天候は晴天で上も快晴で-15℃と言っていたかな?
7:10 出発
この段階でアイゼンを装備
今年は登山口から例年に無く雪が多いそうで入ってすぐから雪の上を歩いていきます。
ツアーのためなかなか写真を撮り難いので道中はあまり撮っていません。
富士見ベンチ上で休憩した時に見えた大天井岳
休憩中
合戦小屋に向けて出発
11:30 合戦小屋
小屋は雪に埋もれています。
合戦ノ頭付近から槍ヶ岳が見えてきます。
振り返ると富士山も
ほんとに天気が最高です^^
13:30 燕山荘に到着
このまま燕岳に行くか?と言う問いかけに疲れていたのかみんな明日で~と言うことで今日はここまでで後はまった~りと時間を過ごします。
ランチが2時までだったので間に合いシチューを注文
肉がゴロゴロ入って美味かったです^^
夕日が沈むのが16時半過ぎなのでそれまで話しなどして過ごしてから外で撮影会
寒くて震えて写真がぶれそうな気がしたので三脚をレンタルしました。(1日1,000円)
コメント無しで写真を数枚
笠ヶ岳の横に太陽が沈んでいきました。
そして、燕岳も赤く染まります。
17:30 夕食
山小屋とは思えない豪華な夕食です^^
夕食後、ちょっとだけ外で撮影
19:00から山岳医の先生による「凍傷・低体温症」の講義
ワインを飲みながらの講義でしたが参考になりました。
凍傷は軽いのを自分でもなってしまったし、低体温症はこの話を聞いた後に合戦尾根で低体温症で遭難と言うニュースが流れたりと現実起こりうる話です。
そしてツアー初日(宮城ゲートから2日目)の夜は終了致しました。
その②に続く
唐松岳(20141030) [北アルプス]
1ヶ月間が開いての久々に登りに行って来ました。
場所は表記の通りですが、一応候補として日帰りで行ける所として
「編笠岳・権現岳」「焼岳」「唐松岳」
3箇所のどれかに行こうと思っておりました。
八にも行っていないので「編笠・権現」が第一候補でしたが、ネットを見ていて雷鳥が徐々に白くなってると載っていたのを見てしまって、これは北アルプスに行かねば・・・・・・
そして前回登った時に全く景色の見えなかった唐松岳に決定致しました。
八方アルペンラインが8時からなのでそれまでに着けばいいと思い、夜中の3時に車で出発。
途中に休憩などをはさみながら7時半にはロープウェイの駐車場に到着しました。
今回のNEWアイテム
ケストレル28
日帰り用のザックとして、「Black Diamond BURN」と「マムート クレオンライト32」を持っていますがどっちも一長一短で
バーンの方はトレッキングポールやピッケルを付ける場所がなく冬になると軽くていいのですが使いにくく
クレオンライトは背中がメッシュで雪が入ってしまうのと、ショルダーが薄いので重いものを入れると肩に来るのです。
そんなことでバーンを買った時もどっちにしようか悩んでいた、ケストレル28を購入しました。
まずは8時始動のロープウェイに乗り出発
運賃は往復で2,900円
白馬の山々が頭を白くしてお出迎え
下を見るとなにか動くものが何匹もいました。
よく見ると猿の群れ
リフトに乗り換えて更に上に
長野オリンピックで使った施設かな?
五竜岳がドォ~~~ンと!
8:40に八方池山荘に到着
これはトイレ
普段なら、ここで一気に標高の高い所に上がって来たので体慣らしをして行くのですが、なんか今回は天気が最高でそれをせずにスタートしてしまい後々響いてくる事に・・・・・・・
8:45 出発
しばらくはハイキングコースの様なもので登山者以外も歩ける整備された道が続いているのでちょっと省略
第1ケルン
天気は最高!!
トイレ
すでに閉鎖されていました。
この季節は八方池山荘のところにあるトイレが最終トイレです。
前回も撮ったけど顔ケルン
正式名称は「八方ケルン」らしいです・・・・・・
八方池手前の案内
白馬連峰や立山の山々の名前とどの山かがイマイチ合っていないので(登らないとどうも覚えられない^^;)
ここで確認
9:30 八方池
池は凍っており、綺麗な逆さ白馬連峰は見えず。
八方池から上は本格的?な登山道になり道に雪も出てきました。
八方池からすぐの日陰部で凍っておりここが一番滑りやすかったです。
帰りにものほぼそのまま残っており滑りそうでした。
五竜岳に爺ヶ岳
丸山が見えてきた。
ここらへんからちょっとバテ気味とリフト降りて体を標高に鳴らさなかった為か頭痛がしてきました。
丸山ケルン
体調不良といい景色なのでここでちょっと休憩
休憩をしているとすでに登って降りて来た方と話していましたが、今ある雪は2日前(10/28)に降った雪が残っていて、昨日に比べると随分溶けたとか。
などなど、色々教えていただきました。
15分ほど休憩をして再出発
唐松岳が見えてきます。
登山道は雪がありましたが、アイゼンは不要でした。
前回は冬道のため稜線でしたが、この季節はまだ夏道
よく載っている鎖場?
唐松岳頂上荘が見えてきました。
11:50 唐松岳頂上山荘
もちろん閉鎖中
唐松岳
こんな感じで見えるんだ~
立山方面
来年はこっち方面にも来てみたいですね。
山頂山荘を越えて振り返る富士山がうっすらと
12:13 唐松岳山頂
何気に疲れた・・・・・・・・・
ただ、景色は最高で疲れも吹っ飛びます!
槍ヶ岳方面
こっちから見ると、曲がってますね・・・・・・・
日本海
立山
剣岳
槍とは違った迫力がありますね。
五竜岳
夏にでも縦走してみたい。
白馬岳方面
こっちも行ってみたいけど、不帰キレットとか行けるだろうか・・・・・・・・・
などと考えながら、ぽぉ~~~と景色を見ていました。
前にテレビ?で誰だか忘れたけど登山家が「なぜ山に登るのか?」と質問されて「次に登る山を見つけるため」だったかな?と言っていたのが実感出来ます。
12:40 30分ほど景色を眺めていましたが停まっていると寒くなってきたので下山開始
白と赤と青
山小屋を過ぎて麓を見ると
気持ちよさそうにパラグライダーが飛んでいました。
下りだけど、相変わらず頭痛がありゆっくりペースで降りて行きました。
八方池がやっと見えてきた。
最後に白馬連峰
こうやって見ると、不帰キレットもなんとかなりそうな気がしそうな、そうじゃないような・・・・・・・・
トイレを越えると後は木道
15:05 八方池山荘に到着
こっちはリフト乗り場だけど^^;
登った感じ、(寝不足による高山病だったのかな?)もありましたが、冬道のほうが楽なような気がしました。
雷鳥には逢えませんでしたが、天気は最高だし雪を被って山々が大変綺麗で良い登山が出来ました^^
下山後は温泉に、行った所は温泉自体はぬるめでよかったのですが、洗い場と浴槽がちょっと・・・・な所でしたのでざぁばぁ~と浸かって汗を流して出てきてしまいました。
次に行く前に、雪山用の靴を買おうかと考えています。
一昨年の燕山荘に行った時に軽い凍傷になってしまったのでちゃんとした暖かい物を買おうと思いますが雪山用って高いのですよね・・・・・・
靴+アイゼンで相当の出費になりそうな・・・・・・・・・・
でも1回買ってしまえば何年も持つだろうと思うので、セールが始まったら購入しようと思っています。
場所は表記の通りですが、一応候補として日帰りで行ける所として
「編笠岳・権現岳」「焼岳」「唐松岳」
3箇所のどれかに行こうと思っておりました。
八にも行っていないので「編笠・権現」が第一候補でしたが、ネットを見ていて雷鳥が徐々に白くなってると載っていたのを見てしまって、これは北アルプスに行かねば・・・・・・
そして前回登った時に全く景色の見えなかった唐松岳に決定致しました。
八方アルペンラインが8時からなのでそれまでに着けばいいと思い、夜中の3時に車で出発。
途中に休憩などをはさみながら7時半にはロープウェイの駐車場に到着しました。
今回のNEWアイテム
ケストレル28
日帰り用のザックとして、「Black Diamond BURN」と「マムート クレオンライト32」を持っていますがどっちも一長一短で
バーンの方はトレッキングポールやピッケルを付ける場所がなく冬になると軽くていいのですが使いにくく
クレオンライトは背中がメッシュで雪が入ってしまうのと、ショルダーが薄いので重いものを入れると肩に来るのです。
そんなことでバーンを買った時もどっちにしようか悩んでいた、ケストレル28を購入しました。
まずは8時始動のロープウェイに乗り出発
運賃は往復で2,900円
白馬の山々が頭を白くしてお出迎え
下を見るとなにか動くものが何匹もいました。
よく見ると猿の群れ
リフトに乗り換えて更に上に
長野オリンピックで使った施設かな?
五竜岳がドォ~~~ンと!
8:40に八方池山荘に到着
これはトイレ
普段なら、ここで一気に標高の高い所に上がって来たので体慣らしをして行くのですが、なんか今回は天気が最高でそれをせずにスタートしてしまい後々響いてくる事に・・・・・・・
8:45 出発
しばらくはハイキングコースの様なもので登山者以外も歩ける整備された道が続いているのでちょっと省略
第1ケルン
天気は最高!!
トイレ
すでに閉鎖されていました。
この季節は八方池山荘のところにあるトイレが最終トイレです。
前回も撮ったけど顔ケルン
正式名称は「八方ケルン」らしいです・・・・・・
八方池手前の案内
白馬連峰や立山の山々の名前とどの山かがイマイチ合っていないので(登らないとどうも覚えられない^^;)
ここで確認
9:30 八方池
池は凍っており、綺麗な逆さ白馬連峰は見えず。
八方池から上は本格的?な登山道になり道に雪も出てきました。
八方池からすぐの日陰部で凍っておりここが一番滑りやすかったです。
帰りにものほぼそのまま残っており滑りそうでした。
五竜岳に爺ヶ岳
丸山が見えてきた。
ここらへんからちょっとバテ気味とリフト降りて体を標高に鳴らさなかった為か頭痛がしてきました。
丸山ケルン
体調不良といい景色なのでここでちょっと休憩
休憩をしているとすでに登って降りて来た方と話していましたが、今ある雪は2日前(10/28)に降った雪が残っていて、昨日に比べると随分溶けたとか。
などなど、色々教えていただきました。
15分ほど休憩をして再出発
唐松岳が見えてきます。
登山道は雪がありましたが、アイゼンは不要でした。
前回は冬道のため稜線でしたが、この季節はまだ夏道
よく載っている鎖場?
唐松岳頂上荘が見えてきました。
11:50 唐松岳頂上山荘
もちろん閉鎖中
唐松岳
こんな感じで見えるんだ~
立山方面
来年はこっち方面にも来てみたいですね。
山頂山荘を越えて振り返る富士山がうっすらと
12:13 唐松岳山頂
何気に疲れた・・・・・・・・・
ただ、景色は最高で疲れも吹っ飛びます!
槍ヶ岳方面
こっちから見ると、曲がってますね・・・・・・・
日本海
立山
剣岳
槍とは違った迫力がありますね。
五竜岳
夏にでも縦走してみたい。
白馬岳方面
こっちも行ってみたいけど、不帰キレットとか行けるだろうか・・・・・・・・・
などと考えながら、ぽぉ~~~と景色を見ていました。
前にテレビ?で誰だか忘れたけど登山家が「なぜ山に登るのか?」と質問されて「次に登る山を見つけるため」だったかな?と言っていたのが実感出来ます。
12:40 30分ほど景色を眺めていましたが停まっていると寒くなってきたので下山開始
白と赤と青
山小屋を過ぎて麓を見ると
気持ちよさそうにパラグライダーが飛んでいました。
下りだけど、相変わらず頭痛がありゆっくりペースで降りて行きました。
八方池がやっと見えてきた。
最後に白馬連峰
こうやって見ると、不帰キレットもなんとかなりそうな気がしそうな、そうじゃないような・・・・・・・・
トイレを越えると後は木道
15:05 八方池山荘に到着
こっちはリフト乗り場だけど^^;
登った感じ、(寝不足による高山病だったのかな?)もありましたが、冬道のほうが楽なような気がしました。
雷鳥には逢えませんでしたが、天気は最高だし雪を被って山々が大変綺麗で良い登山が出来ました^^
下山後は温泉に、行った所は温泉自体はぬるめでよかったのですが、洗い場と浴槽がちょっと・・・・な所でしたのでざぁばぁ~と浸かって汗を流して出てきてしまいました。
次に行く前に、雪山用の靴を買おうかと考えています。
一昨年の燕山荘に行った時に軽い凍傷になってしまったのでちゃんとした暖かい物を買おうと思いますが雪山用って高いのですよね・・・・・・
靴+アイゼンで相当の出費になりそうな・・・・・・・・・・
でも1回買ってしまえば何年も持つだろうと思うので、セールが始まったら購入しようと思っています。
常念山脈縦走(20140929~1001)④ [北アルプス]
最終日3日目です。
起きてみると、予報では3日目から崩れ出すと言っていましたが予想外と晴れでした。
5時半過ぎに日の出と言うことでしたので外に出てみましたが、水平線に雲があり日の出の時間が遅れそうだったので山頂を目指してみました。
ゆっくり歩いても10分ちょっとですが^^;
大天井岳 山頂
5:50を過ぎてもなかなか日が出てこなく
出そうで出ない状態が続きました。
5:57 日の出
槍ヶ岳を赤く染めます。
安曇野方面の雲海
涸沢カール
十分に朝!を堪能して小屋に戻り朝ごはんです。
とろろがあり、梅干しありでご飯が進みますw
(蝶ヶ岳ヒュッテでは朝も晩も苦手なもの多くて残してしまいましたが、大天荘だと全部食べれた^^)
朝食後は下山するだけなので準備もゆっくりと・・・・・・
荷揚げのヘリが来ることもあり小屋の方々は総出で外で作業していましたので慌てず1回めのヘリ輸送をやり過ごしてました。
7:15 やっと出発
挨拶をして来年というか冬の燕山荘のツアーに行きます~と言ってから大天井岳の下りを降りていきます。
燕山荘までゆっくりと・・・・・・
毎回載せているような気がする唯一の鎖場
昔はここを通過すのも怖かったけど慣れてきたのか全く気にせずに進めますw
さすがに3日目で登りの多いコースだったので大下りの登りはちょっとつらかった
でも、左を見れば槍~裏銀座の山々が見えて疲労もふっ飛ばします^^
燕岳と紅葉
きた道を振り返って
簡単に歩いたつもりが大天荘があんなに小さく・・・・・
9:40 燕山荘に到着
天気もいいので外でケーキ&コーヒータイム
疲れている時のケーキとコーヒーの旨いこと・・・・・・・・・
燕山荘も荷揚げ中
ケーキを食べ終わって、穂高駅行きのバスの時刻を確認するために燕山荘に入り時間を確認
有明荘バス停の時刻で間に合いそうな時間は
12:38
14:03
15:58
と3本あり、
12時のはまず無理
14時のは降りて温泉入って昼飯食べたりでギリギリか間に合わないだろう
15時のまでは時間があるけどこれがベストかな?
と思っていました。
ちなみに15:58のが最終バスです。
ここでも林さんに会い、また来ます~などと話をしていました^^
燕岳も紅葉をして綺麗です。
裏銀座も快晴
9:55 下山開始
ここからはいつもの道なので多少省略
でも、最後の槍ヶ岳
10:30 合戦小屋
合戦小屋からの紅葉も綺麗です。
荷揚げのヘリがここを起点に行ったり来たり
ロープウェイでいつものように荷揚げしてここから運んでいると思ったら、降りてから解ったのですが有明荘の裏の第三駐車場から荷揚げしているようでした。
合戦小屋を下った付近では合戦小屋の上の黄色い紅葉とは違い赤い紅葉が目立ちここもピークのようでした。
富士見ベンチ 11:00
第三ベンチ 11:14
第二ベンチ 11:29
第一ベンチ 11:44
ほぼ15分で次のベンチに着いていますね。
狙ってるわけではありませんw
このまま行くと思いのほか早く下山できてしまいそうだったのでちょっとだけペースを落として登山口を目指しました^^;
12:06 燕岳登山口
中房温泉も日帰り用のだけでなく、旅館のお風呂も開放してくれればいいのにな。。。。。。
日帰りのは露天風呂しかなく洗い場も外にあるために夏の暑い時ならいいけどそれ以外の時は・・・・・・・
なので、予定通りに有明荘を目指して舗装された道路を歩いていきます。
15分もかからずに有明荘に到着
ここでザックを下ろして中より着替えを出して入浴
ここの温泉はやっぱりいいですね~
露天風呂にゆっくり浸かっていると何回かヘリの輸送があり、火照った体を心地よくヘリのローターの風で癒してくれますw
入浴後は、着替えて昼ごはん
食堂にて「山賊焼き定食」と「穂高地ビール」を注文
蕎麦も食べたかったけど珍しく下山後に油っぽいものを・・・・・・・
しかし、下山後に温泉入ってビールって最高!!!!
車だと出来ない贅沢でこのために電車とバスで乗り継いで帰るんだ~などと思っていました。
予定より早い下山だったために14:03のバスにらくらく間に合い乗車
途中にカモシカを見るなど意外と良いこともあり14:50には穂高駅に到着
駅で時刻表を見ると
15:22 特急あずさ 新宿行き
15:59 松本行き
とあり、もちろん「あずさ」に乗車
ただ、松本を過ぎないと車内販売がなくビールを駅前で買えなかったので松本をすぎるまで我慢・・・・・・・
そのおかげ?で350mlを1缶で過ごせましたw
18:01には八王子駅に到着して帰宅が予定以上に早いこと・・・・・・・
もっと遅くなって、夕飯は松本で食べようかとも思っていたのに自宅近くでの夕飯になってしまいました^^;
今回の登山で上高地までのバスは3列シートなら問題なく休めることが解り来年は空いている時期に涸沢カール~穂高岳(奥or北)に行ってみようかという計画が起てやすくなりました。
とりあえず、今シーズンの無積雪での北アルプスは終了かな?
日帰りで唐松岳にリベンジしたい気持ちもありますが、今年は八ヶ岳にも登ってないし・・・・・・・
10月中に何処かに登りに行こうと思ってはいます。
起きてみると、予報では3日目から崩れ出すと言っていましたが予想外と晴れでした。
5時半過ぎに日の出と言うことでしたので外に出てみましたが、水平線に雲があり日の出の時間が遅れそうだったので山頂を目指してみました。
ゆっくり歩いても10分ちょっとですが^^;
大天井岳 山頂
5:50を過ぎてもなかなか日が出てこなく
出そうで出ない状態が続きました。
5:57 日の出
槍ヶ岳を赤く染めます。
安曇野方面の雲海
涸沢カール
十分に朝!を堪能して小屋に戻り朝ごはんです。
とろろがあり、梅干しありでご飯が進みますw
(蝶ヶ岳ヒュッテでは朝も晩も苦手なもの多くて残してしまいましたが、大天荘だと全部食べれた^^)
朝食後は下山するだけなので準備もゆっくりと・・・・・・
荷揚げのヘリが来ることもあり小屋の方々は総出で外で作業していましたので慌てず1回めのヘリ輸送をやり過ごしてました。
7:15 やっと出発
挨拶をして来年というか冬の燕山荘のツアーに行きます~と言ってから大天井岳の下りを降りていきます。
燕山荘までゆっくりと・・・・・・
毎回載せているような気がする唯一の鎖場
昔はここを通過すのも怖かったけど慣れてきたのか全く気にせずに進めますw
さすがに3日目で登りの多いコースだったので大下りの登りはちょっとつらかった
でも、左を見れば槍~裏銀座の山々が見えて疲労もふっ飛ばします^^
燕岳と紅葉
きた道を振り返って
簡単に歩いたつもりが大天荘があんなに小さく・・・・・
9:40 燕山荘に到着
天気もいいので外でケーキ&コーヒータイム
疲れている時のケーキとコーヒーの旨いこと・・・・・・・・・
燕山荘も荷揚げ中
ケーキを食べ終わって、穂高駅行きのバスの時刻を確認するために燕山荘に入り時間を確認
有明荘バス停の時刻で間に合いそうな時間は
12:38
14:03
15:58
と3本あり、
12時のはまず無理
14時のは降りて温泉入って昼飯食べたりでギリギリか間に合わないだろう
15時のまでは時間があるけどこれがベストかな?
と思っていました。
ちなみに15:58のが最終バスです。
ここでも林さんに会い、また来ます~などと話をしていました^^
燕岳も紅葉をして綺麗です。
裏銀座も快晴
9:55 下山開始
ここからはいつもの道なので多少省略
でも、最後の槍ヶ岳
10:30 合戦小屋
合戦小屋からの紅葉も綺麗です。
荷揚げのヘリがここを起点に行ったり来たり
ロープウェイでいつものように荷揚げしてここから運んでいると思ったら、降りてから解ったのですが有明荘の裏の第三駐車場から荷揚げしているようでした。
合戦小屋を下った付近では合戦小屋の上の黄色い紅葉とは違い赤い紅葉が目立ちここもピークのようでした。
富士見ベンチ 11:00
第三ベンチ 11:14
第二ベンチ 11:29
第一ベンチ 11:44
ほぼ15分で次のベンチに着いていますね。
狙ってるわけではありませんw
このまま行くと思いのほか早く下山できてしまいそうだったのでちょっとだけペースを落として登山口を目指しました^^;
12:06 燕岳登山口
中房温泉も日帰り用のだけでなく、旅館のお風呂も開放してくれればいいのにな。。。。。。
日帰りのは露天風呂しかなく洗い場も外にあるために夏の暑い時ならいいけどそれ以外の時は・・・・・・・
なので、予定通りに有明荘を目指して舗装された道路を歩いていきます。
15分もかからずに有明荘に到着
ここでザックを下ろして中より着替えを出して入浴
ここの温泉はやっぱりいいですね~
露天風呂にゆっくり浸かっていると何回かヘリの輸送があり、火照った体を心地よくヘリのローターの風で癒してくれますw
入浴後は、着替えて昼ごはん
食堂にて「山賊焼き定食」と「穂高地ビール」を注文
蕎麦も食べたかったけど珍しく下山後に油っぽいものを・・・・・・・
しかし、下山後に温泉入ってビールって最高!!!!
車だと出来ない贅沢でこのために電車とバスで乗り継いで帰るんだ~などと思っていました。
予定より早い下山だったために14:03のバスにらくらく間に合い乗車
途中にカモシカを見るなど意外と良いこともあり14:50には穂高駅に到着
駅で時刻表を見ると
15:22 特急あずさ 新宿行き
15:59 松本行き
とあり、もちろん「あずさ」に乗車
ただ、松本を過ぎないと車内販売がなくビールを駅前で買えなかったので松本をすぎるまで我慢・・・・・・・
そのおかげ?で350mlを1缶で過ごせましたw
18:01には八王子駅に到着して帰宅が予定以上に早いこと・・・・・・・
もっと遅くなって、夕飯は松本で食べようかとも思っていたのに自宅近くでの夕飯になってしまいました^^;
今回の登山で上高地までのバスは3列シートなら問題なく休めることが解り来年は空いている時期に涸沢カール~穂高岳(奥or北)に行ってみようかという計画が起てやすくなりました。
とりあえず、今シーズンの無積雪での北アルプスは終了かな?
日帰りで唐松岳にリベンジしたい気持ちもありますが、今年は八ヶ岳にも登ってないし・・・・・・・
10月中に何処かに登りに行こうと思ってはいます。
常念山脈縦走(20140929~1001)③ [北アルプス]
後は常念岳を反対側からとはいえ通った道なので楽だろうなどと考えて下山開始。
とりあえず、常念小屋でお昼食べてそれで大天荘を目指そうなどと考えていました。
降りて行く途中で、下の方に動くもの発見!
雷鳥!!!!
5匹の雷鳥が登山道周りをうろちょろうろちょろとお散歩中
人が居ようがお構いなしでフラフラと・・・・・・・・・・
人間の方も雷鳥の周りに降りてくる人と登ってくる人が撮影会で雷鳥より人の数が多くなってきていましたw
私も特に急いでいなかったので、ゆっくりと見えなくなるまで写真撮影^^
前回の黒部五郎岳方面では1匹も見れなかったので見れてよかった^^
随分、足止めを食らってから常念岳を下るの再開
偽ピークを過ぎるともうちょっとで常念小屋。
ヘリでの荷揚げをしている模様・・・・・・・・・・・・
11:25 常念小屋に到着
何回もヘリが行ったり来たりしていて、小屋手前でもホバリングしておりヘリが行ってから小屋で食事をしようと向かうと、小屋の人総出でヘリで届いた荷物を片付け中・・・・・・・
で、小屋の人に食事できるかを聞くと総出でやってるのでカップラーメン位なら・・・・・と言うことでしたが、忙しそうなので遠慮してテン場のトイレにだけ行って大天荘を目指しました。
この時はそんなには腹が減ってなかったので、腹が減ったら行動食食べればいいや位な感じでした。
そして、常念乗越からの登り返しスタート、最初の登りは覚悟していたのでなんとか・・・・・
大天井岳から来るときは全く気にならなく比較的平ら?と思っていましたが、のに常念からはジャブのように急騰ではないですが登りが続いているのですね・・・・・・・・・・・
東大天井岳の登り
こっちは取ったままノーマルで
こっちはPhotoshopで加工してみました。
色がくっきりしてるけどこれ以上いじるとなんか変になってしまうのですよね・・・・・・・
登って振り返って
ここ(東大天井岳)を登ればもうすぐのような気がしていましたがまだまだ登って行きました・・・・・( ゚д゚)
逆からだとそんなに気にならない下り(今回は登り)が常念からだと意外ときつい・・・・・・・・・
これを超えればもうすぐ大天荘が見えるはず・・・・・・と何回も思いながらやっと見えてきました大天荘&大天井岳
やっとここまで来た~~~(^^♪
14:40 大天荘
まずは中に入ってチェックイン
受付に榊さんがおられ挨拶&去年来た時に忘れて送って貰ったヘッデンのお礼を言ったりで話してから荷物を寝場所に移動
そして、やっぱり空腹だったのでカップラーメンとカルピスを注文して外で食べました。
お腹が落ち着いたのでその後はビールw
大天荘のHPでよく出ているナナカマド
9/30の時はちゃんと葉っぱがあって赤く染まっていましたが、大天荘のブログで10/3で散ってしまったようです。
http://www.matsuaz.biz/daitenso/2014/10/03/1412330224738.html
小屋についてしばらくすると辺りは真っ白になってしまって
談話室で漫画を読書・・・・・・・・・
「イカロスの山」を読んでましたが、この作者のサッカー漫画は読んだことあったけど登山を書いているのは山渓で知っていたけど初めて読みました。(最後まで読めなかったので続きが読みたい・・・・・)
本を読んでいると小屋の方が雷鳥を見た(水場に行った時と言っていたので相当遠い)と言っていたのでとりあえず小屋の周りを雷鳥探しに出かけました。
常念岳方面にはおらず・・・・・・・
大天井岳の方に向かいましたがこちらにもおらず・・・・・・・
ただ、小屋のすぐ近くの槍の見える所で雲の間からの槍ヶ岳
奥の方は晴れていそうなので、大天井岳の周りのみ雲の中なのかな?
18:00 より夕食
肉料理の注文が多かったようでハンバーグではなくとんかつに!
とんかつ食べたい~~と思っていたのでLucky^^
大天荘で去年作っていたトイレが出来ており
綺麗なトイレでした。
もちろん中から行けて、談話室の脇から入れます。
19:00より食堂でランプを照らしての談話室?になっており
手作りのケーキなどのメニューがありました。
ムードはいいです。
でも、私一人ではその中で長時間無理と言うことで本館の談話室の生ビールを持ち込んで先ほどの「イカロスの山」の続きを読んでいたり、周りにいた人達と話したりして時間を過ごしました。
消灯時間近くなったので寝床に戻り寝る態勢
途中に何回も起きてしまいましたが(-_-)zzz
その④(3日目)に続く・・・・・・・・・・・・・
とりあえず、常念小屋でお昼食べてそれで大天荘を目指そうなどと考えていました。
降りて行く途中で、下の方に動くもの発見!
雷鳥!!!!
5匹の雷鳥が登山道周りをうろちょろうろちょろとお散歩中
人が居ようがお構いなしでフラフラと・・・・・・・・・・
人間の方も雷鳥の周りに降りてくる人と登ってくる人が撮影会で雷鳥より人の数が多くなってきていましたw
私も特に急いでいなかったので、ゆっくりと見えなくなるまで写真撮影^^
前回の黒部五郎岳方面では1匹も見れなかったので見れてよかった^^
随分、足止めを食らってから常念岳を下るの再開
偽ピークを過ぎるともうちょっとで常念小屋。
ヘリでの荷揚げをしている模様・・・・・・・・・・・・
11:25 常念小屋に到着
何回もヘリが行ったり来たりしていて、小屋手前でもホバリングしておりヘリが行ってから小屋で食事をしようと向かうと、小屋の人総出でヘリで届いた荷物を片付け中・・・・・・・
で、小屋の人に食事できるかを聞くと総出でやってるのでカップラーメン位なら・・・・・と言うことでしたが、忙しそうなので遠慮してテン場のトイレにだけ行って大天荘を目指しました。
この時はそんなには腹が減ってなかったので、腹が減ったら行動食食べればいいや位な感じでした。
そして、常念乗越からの登り返しスタート、最初の登りは覚悟していたのでなんとか・・・・・
大天井岳から来るときは全く気にならなく比較的平ら?と思っていましたが、のに常念からはジャブのように急騰ではないですが登りが続いているのですね・・・・・・・・・・・
東大天井岳の登り
こっちは取ったままノーマルで
こっちはPhotoshopで加工してみました。
色がくっきりしてるけどこれ以上いじるとなんか変になってしまうのですよね・・・・・・・
登って振り返って
ここ(東大天井岳)を登ればもうすぐのような気がしていましたがまだまだ登って行きました・・・・・( ゚д゚)
逆からだとそんなに気にならない下り(今回は登り)が常念からだと意外ときつい・・・・・・・・・
これを超えればもうすぐ大天荘が見えるはず・・・・・・と何回も思いながらやっと見えてきました大天荘&大天井岳
やっとここまで来た~~~(^^♪
14:40 大天荘
まずは中に入ってチェックイン
受付に榊さんがおられ挨拶&去年来た時に忘れて送って貰ったヘッデンのお礼を言ったりで話してから荷物を寝場所に移動
そして、やっぱり空腹だったのでカップラーメンとカルピスを注文して外で食べました。
お腹が落ち着いたのでその後はビールw
大天荘のHPでよく出ているナナカマド
9/30の時はちゃんと葉っぱがあって赤く染まっていましたが、大天荘のブログで10/3で散ってしまったようです。
http://www.matsuaz.biz/daitenso/2014/10/03/1412330224738.html
小屋についてしばらくすると辺りは真っ白になってしまって
談話室で漫画を読書・・・・・・・・・
「イカロスの山」を読んでましたが、この作者のサッカー漫画は読んだことあったけど登山を書いているのは山渓で知っていたけど初めて読みました。(最後まで読めなかったので続きが読みたい・・・・・)
本を読んでいると小屋の方が雷鳥を見た(水場に行った時と言っていたので相当遠い)と言っていたのでとりあえず小屋の周りを雷鳥探しに出かけました。
常念岳方面にはおらず・・・・・・・
大天井岳の方に向かいましたがこちらにもおらず・・・・・・・
ただ、小屋のすぐ近くの槍の見える所で雲の間からの槍ヶ岳
奥の方は晴れていそうなので、大天井岳の周りのみ雲の中なのかな?
18:00 より夕食
肉料理の注文が多かったようでハンバーグではなくとんかつに!
とんかつ食べたい~~と思っていたのでLucky^^
大天荘で去年作っていたトイレが出来ており
綺麗なトイレでした。
もちろん中から行けて、談話室の脇から入れます。
19:00より食堂でランプを照らしての談話室?になっており
手作りのケーキなどのメニューがありました。
ムードはいいです。
でも、私一人ではその中で長時間無理と言うことで本館の談話室の生ビールを持ち込んで先ほどの「イカロスの山」の続きを読んでいたり、周りにいた人達と話したりして時間を過ごしました。
消灯時間近くなったので寝床に戻り寝る態勢
途中に何回も起きてしまいましたが(-_-)zzz
その④(3日目)に続く・・・・・・・・・・・・・
常念山脈縦走(20140929~1001)② [北アルプス]
2日目
熟睡できたおかげでこの日の調子は良さそうです^^
朝食が5:30からでしたのでその前に外に出て日の出撮影
まずは富士山
笠雲を被っているので明日天気悪いのかな???
槍穂連峰が赤く染まりだした
5:40 日の出
雲があった影響で予定時間より少し遅目の日の出でした。
ここは何も語らなくてもいいでしょう・・・・・
日の出が遅かったので、5:50より朝食
正規の朝食時間では1人しかいなかったとか^^;
みんな日の出を見ていました。
6:20 蝶ヶ岳ヒュッテを出発
この時間だと、太陽は完全に出ていましたが、雲の影響でモルゲンロートとは違うコントラスト
横尾との分岐点
ここを降りればまた上高地・・・・・・・
槍ヶ岳に続く道
蝶槍
ピークもペンキで「TOP」と書かれているのみ。
ちょっともの寂しい様な・・・・・
常念岳方面
紅葉が綺麗でした。
あれを登り返さなければいけないのか・・・・・・・・・・・・
ここも綺麗だったな。
だんだん近づいてきています。
また紅葉
更に近づきます
一応、岩っぽい所
普通に通過
常念岳も大きな山って感じですね。
10:12 常念岳 山頂
蝶ヶ岳からアップダウンが意外と言うか、ものすごく疲れました・・・・・・・・・・
祠と槍ヶ岳
ここまでくれば後は下ってもうチョットと思い、岩に座って休憩していると常念小屋方面から登ってきた登山者が祠の裏の真ん中でタバコを吸いだしてタバコの臭いが私のいる所にまで来てしまいました。
せっかく山に来ておいしい空気吸っているのにもうちょっと考えて欲しいですね!
せめて風下で吸って他人に迷惑かないとか・・・・・・・・・
蝶ヶ岳からの稜線
これから行く稜線
槍ヶ岳山頂にちょっと雲がかかって来ました。
その③に続きます・・・・・・・・・・・・
熟睡できたおかげでこの日の調子は良さそうです^^
朝食が5:30からでしたのでその前に外に出て日の出撮影
まずは富士山
笠雲を被っているので明日天気悪いのかな???
槍穂連峰が赤く染まりだした
5:40 日の出
雲があった影響で予定時間より少し遅目の日の出でした。
ここは何も語らなくてもいいでしょう・・・・・
日の出が遅かったので、5:50より朝食
正規の朝食時間では1人しかいなかったとか^^;
みんな日の出を見ていました。
6:20 蝶ヶ岳ヒュッテを出発
この時間だと、太陽は完全に出ていましたが、雲の影響でモルゲンロートとは違うコントラスト
横尾との分岐点
ここを降りればまた上高地・・・・・・・
槍ヶ岳に続く道
蝶槍
ピークもペンキで「TOP」と書かれているのみ。
ちょっともの寂しい様な・・・・・
常念岳方面
紅葉が綺麗でした。
あれを登り返さなければいけないのか・・・・・・・・・・・・
ここも綺麗だったな。
だんだん近づいてきています。
また紅葉
更に近づきます
一応、岩っぽい所
普通に通過
常念岳も大きな山って感じですね。
10:12 常念岳 山頂
蝶ヶ岳からアップダウンが意外と言うか、ものすごく疲れました・・・・・・・・・・
祠と槍ヶ岳
ここまでくれば後は下ってもうチョットと思い、岩に座って休憩していると常念小屋方面から登ってきた登山者が祠の裏の真ん中でタバコを吸いだしてタバコの臭いが私のいる所にまで来てしまいました。
せっかく山に来ておいしい空気吸っているのにもうちょっと考えて欲しいですね!
せめて風下で吸って他人に迷惑かないとか・・・・・・・・・
蝶ヶ岳からの稜線
これから行く稜線
槍ヶ岳山頂にちょっと雲がかかって来ました。
その③に続きます・・・・・・・・・・・・
常念山脈縦走(20140929~1001)① [北アルプス]
7月に予定していた
上高地~蝶ヶ岳~常念岳~大天井岳~中房
のリベンジに行って来ました。
さわやか信州号は、休みが確定した段階では満席になっており
バスが取れないようなら、穂高駅に車を置いて、「穂高駅→松本駅→上高地」と一番の電車で行けば8時半に上高地に着けそうなのでほぼ車で行こうかな・・・・・と考えていましたが、毎日のように「高速バスのハイウェイバスドットコム」を覗いていて何とか空席を発見してさわやか信州号に乗ることが出来ました^^
しかも、3列シートのグリーンカーです!
9/28 22:30 新宿発
3列シートと言うことで横だけでなく縦もゆったりで、一番後ろの席と言う事もありましたが最大限にリクライニングして寝ることが出来ました^^
途中に2回ほど休憩があり場所は談合坂SAと諏訪湖SAでそこでは起きてしまいましたがそれ以降の記憶がなく気がついたら大正池でしたw
5:10 上高地に到着
着いた時はまだ真っ暗でしたし、徳澤園で朝ごはんを食べようと思っていたので出発予定を6時頃としてトイレに行ったり、準備などしていました。
水場はロータリーのすぐ脇にありここで給水
今回、「GARMIN etrex20」は持っていったのですが起動できずに画面に「system software missing」と出てしまい、ログを取ることが出来ませんでした・・・・・・
帰宅後に色々調べて元通りになりましたがそちらは後ほど・・・・・・・・
6:00 出発
上高地バスターミナル周辺でも色づきだしています。
吊り尾根と河童橋
河童橋からいつもの風景
天気最高!!!
明神岳も
7:10 明神
明神池って入るのにお金取るらしいけど営業時間てあるのかな?
明神を過ぎた所で
川に映る、逆さ明神岳
ゆっくり歩くのにはいい道ですね
今回の目的地の大天井岳が見えてきました。
アップにすると大天荘も微かに見えました。
明神岳を過ぎたら次は前穂高岳
よくあんな所登れますね・・・・・・・・
8:05 徳澤
ここで予定通りの朝食&コーヒータイム!
しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
野沢菜のチャーハンがメニューにない!!!
仕方なく?カレーとコーヒーを注文
でも、カレーも肉がゴロッと入っていて美味しかったです^^
野沢菜のチャーハンはまた今度の機会に・・・・・・・・・・・・・・・
トイレに行くために100mほど戻ったりして、テン場をみたり
今度ゆっくりとここに泊まってみたいななどと考えていました。
8:45 出発!
長塀尾根を登っていきます。
コッチ方面に行くのは私1人!
上高地バスターミナルから沢山いた登山者はみんな横尾方面に・・・・・
涸沢に行くのかな?
来年こそ私も行くかな?
空いた時ですけどね^^
急登と言われているようですけどそれほどでは・・・・・
降りてくる人には何人か会いましたが、それ以外登っている人を追い抜いたり追いぬかれたりは一回もありませんでしたw
静かないい尾根です^^
途中に蝶ヶ岳までと徳澤までの距離表示が何箇所かあります。
参考に時間を載せて写真を貼ります。
10:03
この尾根の難点は景色が良くないことですが、所々で木々の間から前穂高岳が見えたり、紅葉しているのをみたりでそれほどと言うか、あの私の最も嫌い?な「薬師沢から雲ノ平への登り」に比べればなんともありません。
10:48
3kmを越えると
御嶽山が見えてきました。
ここで合掌
ご冥福をお祈りします
11:32
11:43 長塀山山頂 確かに長い尾根です・・・・・・・・・
ここからの景色は・・・・・・・・特になし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここを過ぎれば少しは景色が見えるのかと期待していましたがまだ樹林帯の中でした^^;;
長塀山の標高は 2564.9mとのことですが樹林帯なのですね、よく行く金峰山の標高が2,599mでそれほど変わらないのにここの森林限界の違いはなぜなんだろう?
きれいな紅葉
12:10
山頂まであともうちょっと~~~~
富士山
こんなお昼過ぎの時間に見えるとは・・・・・
台風の為??
妖精の池
水が濁っていて、妖精の池というよりゴブリンの池って感じかも・・・・・
でも、紅葉は綺麗です^^
ついに森林限界突破
穂高の山々が神々しい!
12:44 蝶ヶ岳山頂
やっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実に4年後し?の山頂です。
前にここに来ようとした時は、「中房→燕山荘→常念小屋→蝶ヶ岳」と来ようとしていて、台風の為に常念岳にも登らずに一の沢を降りて来た時からやっとの事ここに立つ事が出来ました。
写真では表現出来ないくらい槍穂連峰が凄いです!!!
来てよかった~^^
12:54 余韻に浸りながら蝶ヶ岳ヒュッテにチェックイン
寝床に荷物を置いてから500lの缶ビール購入して外で穂高の山々をおかずにビール飲んでました^^
もう最高!!!
明日進む道
遠そうだけどなんとかなるだろう!!
17:30 夕食
うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
蝶ヶ岳ヒュッテは19時にならないと室内のトイレ使えなかったりでした。
(19時以降は寝ている所から近くて楽です)
食後に外にでると、焼岳の方に光の道が・・・・・・
いい景色でしたけど、逆光だったので写真的にはあまりいいのが撮れませんでした。
夜は星空を撮ろうと思って、あまりうるさくならなそうな所にザックを置き、外にでる準備はしていたのですが、寒いのと眠いので挫折してしまいました・・・・・・・・_| ̄|○
コンタクトレンズを外してしまっていたので正確には見えませんでしたが天の川も出ていたようです。
今思うとちょっと残念・・・・・・・・・・
1日目はこんな感じで終了致しました。
②に続きます。
上高地~蝶ヶ岳~常念岳~大天井岳~中房
のリベンジに行って来ました。
さわやか信州号は、休みが確定した段階では満席になっており
バスが取れないようなら、穂高駅に車を置いて、「穂高駅→松本駅→上高地」と一番の電車で行けば8時半に上高地に着けそうなのでほぼ車で行こうかな・・・・・と考えていましたが、毎日のように「高速バスのハイウェイバスドットコム」を覗いていて何とか空席を発見してさわやか信州号に乗ることが出来ました^^
しかも、3列シートのグリーンカーです!
9/28 22:30 新宿発
3列シートと言うことで横だけでなく縦もゆったりで、一番後ろの席と言う事もありましたが最大限にリクライニングして寝ることが出来ました^^
途中に2回ほど休憩があり場所は談合坂SAと諏訪湖SAでそこでは起きてしまいましたがそれ以降の記憶がなく気がついたら大正池でしたw
5:10 上高地に到着
着いた時はまだ真っ暗でしたし、徳澤園で朝ごはんを食べようと思っていたので出発予定を6時頃としてトイレに行ったり、準備などしていました。
水場はロータリーのすぐ脇にありここで給水
今回、「GARMIN etrex20」は持っていったのですが起動できずに画面に「system software missing」と出てしまい、ログを取ることが出来ませんでした・・・・・・
帰宅後に色々調べて元通りになりましたがそちらは後ほど・・・・・・・・
6:00 出発
上高地バスターミナル周辺でも色づきだしています。
吊り尾根と河童橋
河童橋からいつもの風景
天気最高!!!
明神岳も
7:10 明神
明神池って入るのにお金取るらしいけど営業時間てあるのかな?
明神を過ぎた所で
川に映る、逆さ明神岳
ゆっくり歩くのにはいい道ですね
今回の目的地の大天井岳が見えてきました。
アップにすると大天荘も微かに見えました。
明神岳を過ぎたら次は前穂高岳
よくあんな所登れますね・・・・・・・・
8:05 徳澤
ここで予定通りの朝食&コーヒータイム!
しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
野沢菜のチャーハンがメニューにない!!!
仕方なく?カレーとコーヒーを注文
でも、カレーも肉がゴロッと入っていて美味しかったです^^
野沢菜のチャーハンはまた今度の機会に・・・・・・・・・・・・・・・
トイレに行くために100mほど戻ったりして、テン場をみたり
今度ゆっくりとここに泊まってみたいななどと考えていました。
8:45 出発!
長塀尾根を登っていきます。
コッチ方面に行くのは私1人!
上高地バスターミナルから沢山いた登山者はみんな横尾方面に・・・・・
涸沢に行くのかな?
来年こそ私も行くかな?
空いた時ですけどね^^
急登と言われているようですけどそれほどでは・・・・・
降りてくる人には何人か会いましたが、それ以外登っている人を追い抜いたり追いぬかれたりは一回もありませんでしたw
静かないい尾根です^^
途中に蝶ヶ岳までと徳澤までの距離表示が何箇所かあります。
参考に時間を載せて写真を貼ります。
10:03
この尾根の難点は景色が良くないことですが、所々で木々の間から前穂高岳が見えたり、紅葉しているのをみたりでそれほどと言うか、あの私の最も嫌い?な「薬師沢から雲ノ平への登り」に比べればなんともありません。
10:48
3kmを越えると
御嶽山が見えてきました。
ここで合掌
ご冥福をお祈りします
11:32
11:43 長塀山山頂 確かに長い尾根です・・・・・・・・・
ここからの景色は・・・・・・・・特になし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここを過ぎれば少しは景色が見えるのかと期待していましたがまだ樹林帯の中でした^^;;
長塀山の標高は 2564.9mとのことですが樹林帯なのですね、よく行く金峰山の標高が2,599mでそれほど変わらないのにここの森林限界の違いはなぜなんだろう?
きれいな紅葉
12:10
山頂まであともうちょっと~~~~
富士山
こんなお昼過ぎの時間に見えるとは・・・・・
台風の為??
妖精の池
水が濁っていて、妖精の池というよりゴブリンの池って感じかも・・・・・
でも、紅葉は綺麗です^^
ついに森林限界突破
穂高の山々が神々しい!
12:44 蝶ヶ岳山頂
やっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実に4年後し?の山頂です。
前にここに来ようとした時は、「中房→燕山荘→常念小屋→蝶ヶ岳」と来ようとしていて、台風の為に常念岳にも登らずに一の沢を降りて来た時からやっとの事ここに立つ事が出来ました。
写真では表現出来ないくらい槍穂連峰が凄いです!!!
来てよかった~^^
12:54 余韻に浸りながら蝶ヶ岳ヒュッテにチェックイン
寝床に荷物を置いてから500lの缶ビール購入して外で穂高の山々をおかずにビール飲んでました^^
もう最高!!!
明日進む道
遠そうだけどなんとかなるだろう!!
17:30 夕食
うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
蝶ヶ岳ヒュッテは19時にならないと室内のトイレ使えなかったりでした。
(19時以降は寝ている所から近くて楽です)
食後に外にでると、焼岳の方に光の道が・・・・・・
いい景色でしたけど、逆光だったので写真的にはあまりいいのが撮れませんでした。
夜は星空を撮ろうと思って、あまりうるさくならなそうな所にザックを置き、外にでる準備はしていたのですが、寒いのと眠いので挫折してしまいました・・・・・・・・_| ̄|○
コンタクトレンズを外してしまっていたので正確には見えませんでしたが天の川も出ていたようです。
今思うとちょっと残念・・・・・・・・・・
1日目はこんな感じで終了致しました。
②に続きます。
北アルプス迷走(20140831~0904)⑥ [北アルプス]
5日目です。
前日にGX7のバッテリーが切れたためのここからはFT3での撮影です。
丁度?雨模様でしたのでバッテリーがあってもGX7は使わなかったと思いますが^^;
4:30に目が覚めると、まずは外の様子をみましたが霧と言うか雲?で真っ白白でした。
部屋から見えるテン場は強風+雨で大変そうでした。
5時より朝食を食べて、新穂高までの下山のみでしたのでちょっと様子見でゆっくり準備をしておりましたが、玄関では強風とまだ日が出ていない&真っ白で一旦出たけど帰ってきた人もおりました。
これは6時位の写真なのでずいぶん明るくなっています。
6:30 待っても一向に改善されないので下山開始
雨のかなテントの撤収が大変そうでした・・・・・
左側に見えるのが、今回泊まった部屋のある増築部
7:30 弓折乗越
弓折乗越で、同部屋で先に出て槍ヶ岳に向かうと言っていた人に再会!
最初は双六小屋から槍ヶ岳に向かって風が強すぎて引き返してきたとか・・・・・・
で、笠ヶ岳にこれから向かうと別れました。
昨日、三俣山荘に泊まらずに双六小屋まで来て正解だったかも、稜線は強風のようですし双六小屋から新穂高なら弓折乗越までは稜線でしけど、それ以降は風の強そうな所も無いですし。
弓折中段付近、花の季節なら綺麗なんだろうな・・・・・・・
8:05 鏡平小屋
ここも真っ白
鏡池からは槍ヶ岳が・・・・・・・もちろん見えませんw
鏡平小屋から少し下ると
雲の中を抜けた感じで雨は降っておらず、今まで雲の中を歩いていたんだな~と分かるような雲との界です。
熊のおどり場
笠ヶ岳までの稜線は雲の中
雲との境がくっきりと見えます。
雲の中は雨なんだろうな・・・・・・
シシウドヶ原で、これ以降は雨は大丈夫だろうとレインウェアを脱ぎ、とりあえず素麺を目指して降りていきます。
秩父沢
ここで顔を洗ったり、小腹が空きそうだったので行動食で腹の足しにしてちょっとだけ休憩を取りました。
蝶々・・・・・・・名前は知らない・・・・・・・・
登山道終了してここより林道に入ります。
わさび平小屋までもうちょっと・・・・・・・
10:40 わさび平小屋
もちろん!そうめんを注文、大盛りを頼んだら麺が1.5倍なので値段も通常の1.5倍になりましたがおなかすいていたので大盛りにしてしまいましたw
量多いけど食べきれました^^w
11:05 下山再開
ここまで来るともう1or2泊したいな・・・・・・・なんか帰りたくないな・・・・・・・・・と言う気持ちで足取りが重く・・・・・・・・・
温泉に入ってさっぱりしたい気持ちもありますけどね
12:05 林道のゲート
5日ぶりに人工物の多い所に帰ってきてしまった・・・・・・・・・
新穂高ロープウェイ
ロープウェイに乗って独標までなどと思ってしまったけど、多分上は雨だと思うのでやめておきましたw
今度、冬に独標まで行ってみたいからこの季節に行ってみたい気持ちもあるのですが、通常の時に独標だけ登りにここまで来るのは、来る時間だけでロープウェイから独標まで往復出来そうでなかなか踏ん切りが付かないのですよね^^;;
12:15 新穂高センターに到着
ここで下山届を提出して登山終了!
今回はゆっくり歩いたからか、ここまで来てもまだ登れるほど体力が有り余っていた?
今までなら、もういいや~って気分だったけどちょっとだけ物足りない気分でしたが
(双六小屋で晴れていたら上高地に降りるのもありかな?などとも考える余裕がありました)
ここで終了しました。
中崎山荘で温泉に入って、5日(深夜バスも入れると6日)分の汗を流してさっぱり!
ロープウェイ乗り場から平湯温泉経由で松本に向かい、スーパーあずさで帰宅しました。
距離 58km
累積標高 5,478m
前日にGX7のバッテリーが切れたためのここからはFT3での撮影です。
丁度?雨模様でしたのでバッテリーがあってもGX7は使わなかったと思いますが^^;
4:30に目が覚めると、まずは外の様子をみましたが霧と言うか雲?で真っ白白でした。
部屋から見えるテン場は強風+雨で大変そうでした。
5時より朝食を食べて、新穂高までの下山のみでしたのでちょっと様子見でゆっくり準備をしておりましたが、玄関では強風とまだ日が出ていない&真っ白で一旦出たけど帰ってきた人もおりました。
これは6時位の写真なのでずいぶん明るくなっています。
6:30 待っても一向に改善されないので下山開始
雨のかなテントの撤収が大変そうでした・・・・・
左側に見えるのが、今回泊まった部屋のある増築部
7:30 弓折乗越
弓折乗越で、同部屋で先に出て槍ヶ岳に向かうと言っていた人に再会!
最初は双六小屋から槍ヶ岳に向かって風が強すぎて引き返してきたとか・・・・・・
で、笠ヶ岳にこれから向かうと別れました。
昨日、三俣山荘に泊まらずに双六小屋まで来て正解だったかも、稜線は強風のようですし双六小屋から新穂高なら弓折乗越までは稜線でしけど、それ以降は風の強そうな所も無いですし。
弓折中段付近、花の季節なら綺麗なんだろうな・・・・・・・
8:05 鏡平小屋
ここも真っ白
鏡池からは槍ヶ岳が・・・・・・・もちろん見えませんw
鏡平小屋から少し下ると
雲の中を抜けた感じで雨は降っておらず、今まで雲の中を歩いていたんだな~と分かるような雲との界です。
熊のおどり場
笠ヶ岳までの稜線は雲の中
雲との境がくっきりと見えます。
雲の中は雨なんだろうな・・・・・・
シシウドヶ原で、これ以降は雨は大丈夫だろうとレインウェアを脱ぎ、とりあえず素麺を目指して降りていきます。
秩父沢
ここで顔を洗ったり、小腹が空きそうだったので行動食で腹の足しにしてちょっとだけ休憩を取りました。
蝶々・・・・・・・名前は知らない・・・・・・・・
登山道終了してここより林道に入ります。
わさび平小屋までもうちょっと・・・・・・・
10:40 わさび平小屋
もちろん!そうめんを注文、大盛りを頼んだら麺が1.5倍なので値段も通常の1.5倍になりましたがおなかすいていたので大盛りにしてしまいましたw
量多いけど食べきれました^^w
11:05 下山再開
ここまで来るともう1or2泊したいな・・・・・・・なんか帰りたくないな・・・・・・・・・と言う気持ちで足取りが重く・・・・・・・・・
温泉に入ってさっぱりしたい気持ちもありますけどね
12:05 林道のゲート
5日ぶりに人工物の多い所に帰ってきてしまった・・・・・・・・・
新穂高ロープウェイ
ロープウェイに乗って独標までなどと思ってしまったけど、多分上は雨だと思うのでやめておきましたw
今度、冬に独標まで行ってみたいからこの季節に行ってみたい気持ちもあるのですが、通常の時に独標だけ登りにここまで来るのは、来る時間だけでロープウェイから独標まで往復出来そうでなかなか踏ん切りが付かないのですよね^^;;
12:15 新穂高センターに到着
ここで下山届を提出して登山終了!
今回はゆっくり歩いたからか、ここまで来てもまだ登れるほど体力が有り余っていた?
今までなら、もういいや~って気分だったけどちょっとだけ物足りない気分でしたが
(双六小屋で晴れていたら上高地に降りるのもありかな?などとも考える余裕がありました)
ここで終了しました。
中崎山荘で温泉に入って、5日(深夜バスも入れると6日)分の汗を流してさっぱり!
ロープウェイ乗り場から平湯温泉経由で松本に向かい、スーパーあずさで帰宅しました。
距離 58km
累積標高 5,478m
北アルプス迷走(20140831~0904)⑤ [北アルプス]
3日目
この日は晴れていましたが多少雲があり、晴天で雲ひとつない状態なら、このブログのトップの写真を撮り直そうと思っていたのですが残念ながら諦めて5時に朝食を取りました。
本日の目標の水晶岳方面は雲もなく3度めの正直で今度こそ登れそうでした^^
5:50 雲ノ平山荘を出発
毎度毎度のこの角度の写真w
まずはテン場の分岐点まで行き、ザックをデポって水を汲みに行きました。
ここで汲んでおかないと、水晶岳-鷲羽岳の予定なので三俣山荘まで給水出来ないので念のため1.5l+1lと汲んで置きました。
そして出発
まっすぐ行けたら近いのにな(笑)
祖父岳と岩苔乗越経由じゃないと行けない・・・・・・
最後の黒部五郎岳の全体写真
この後は見れないので最後にもう1枚
7:25 祖父岳
ここでスマホの機内モードを解除して電波を入れてメールとか受信などして10分ほど滞在
槍ヶ岳が徐々に雲に覆われていきます。
これは・・・・・・・・・・・・
岩苔乗越を超えて後は稜線
でもまだ長そう・・・・・・・
9:00 水晶小屋に到着
ここでちょっと休憩をしていると、、まずは太郎平小屋・黒部五郎小舎・雲ノ平山荘と3小屋一緒だったからが水晶岳から水晶小屋に戻ってきました。
その方は烏帽子岳方面に向かうと言うことで「またどこかで~」とここでお別れでした。
ここでも10分ほど休憩して、カメラとサブザック(水・行動食・ダウン)で出発
今度は太郎平小屋・黒部五郎小舎と一緒だった、クラブツーリズムの方々と再会
この方々は三俣山荘に止まって水晶岳に登り、野口五郎小屋に向かうそうでした。
水晶岳に登ると言う事だったので「またあとで~」と山頂を目指します。
しばらくは雲の平を左に見ながら気持ちのいい稜線
山頂近くになるとハシゴやら出てきて、トレッキングポールは水晶小屋に置いてきて正解でした。
そんなに怖くはないけどゆっくりと登って行きました。
あとちょっと・・・・・・・
9:40 三年越しの水晶岳に登頂
一昨年は、疲れて?登れず・・・・・・・
昨年は強風と真っ白のため登れず・・・・・・・
3度めの正直でした^^
雲ノ平と黒部五郎岳
黒部五郎岳の山頂は雲がかかりだしていました。
鷲羽岳方面
鷲羽岳にも雲の魔の手が・・・・・・・・・
槍方面も見えなくなっていました。
読売新道・赤牛岳方面
いつか入ってみたいな~
写真など撮っているといつの間にか黒部五郎岳がうっすら見えるようになってきました。
さっきまで見えていたのにな
9:50 あまり長くいると岩場でツアーの方々が来て混みそうなので出発しました。
山頂をちょっと降りた付近でツアーの方々とすれ違い、広めの所だったのでらくらくすれ違えました。
今回のツアーの方々は慣れている方々が多かったのか他のツアーであった全く譲らないとか狭い登山道を喋りながら並んで歩くとかない、いい人達でした^^
ただ、振り返るとさっきまで晴れていた山頂が真っ白に・・・・・・・・
もうちょっと持ってくれればよかったのにな~
10:20 水晶小屋に到着
ザックを整理しなおして、栄養補給などしていました。
しかし、鷲羽岳方面にかかった雲は取れずにこの先どうしようか悩んでいました。
途中で会った人に明日は天候が良くないと情報を頂きまして、・・・・・・
黒部五郎小舎、雲ノ平山荘での天気予報はBSでやっている麓の天気しか解らずに、麓の天気では明日は曇りとしか出ていなかったのです。
明日が「晴れor曇り」なら三俣山荘に泊まって、三俣蓮華岳、双六岳と行き新穂高に降りる予定でしたが、天候が悪いなら今日無理してでも双六小屋に向かったほうが良さそうな気がしていたのです。
で、とりあえず三俣山荘に13時前に着くならば双六小屋まで行こうと決めました。
10:40 水晶小屋を出発
順調に進んでいき、ワリモ北分岐に到着しましたが、鷲羽岳は雲の中なので諦めて源流コースからまずは三俣山荘を目指しました。
ここの雪渓もギリギリ残っていましたw
12:30 三俣山荘に到着
ここで、双六小屋を目指す事に決定!
ホントならば、2日連続でコーヒー飲んでケーキ食べてゆっくりするつもりでしたが、ピーチネクターのみ購入して飲んで5分ちょっとで出発~~~!
まずは、三俣蓮華岳の分岐点に
登るに連れて真っ白になっているのでこれは稜線コースは真っ白白だな・・・・と巻き道コースに
ホントなら稜線→中道がいいのですけど今回は安全策で巻道を選択
上は真っ白だけど案の定、巻道は雲がかかっておらずに多少の景色を楽しみながら・・・・・・
前に見えるのは短いけど急な登り、ここの下の方にでっかい「う◯こ」がありました。
見た感じ、さっきした感じではなかったですが今日の物に間違えありませんでした。
もちろん人間のじゃなく(* ̄(エ) ̄*)の「うん◯」ですけどね^^;
近くにいる事は確かです・・・・・・・・
巻道コースでも何人ともすれ違いましたのでこの日の三俣山荘は混んでいたのではないでしょうか?
三俣山荘はいい小屋なのですが、定員が70名と少ないのが難点なのですよね~
14:50 双六小屋に到着
ほぼ予定通り?の15時前に到着
2年ぶりの双六小屋だったのですがチェックイン後、玄関すぐの階段をあがるかと思ったら左に・・・・・
何処に連れて行かれるのだろう?????
と思っていたら、裏(テン場側)に増築してたのですね( ゚д゚)
部屋に布団は6枚ありましたが、この日は3人で使うことになりらくらくでした^^
そして夕飯、双六小屋といえばもちろん天ぷら^^
黒部五郎小舎でも食べましたが、連続ではないので美味しくいただきました^^
15時位につくと、夕飯までの時間が短くていいですねw
そして、GX7のバッテリーも小屋について3つ目も切れてしまいました・・・・・・・・
最近、小屋で充電が出来るようになっているので充電器も持っていった方がいいかも?
太郎平小屋では100円でスマホの充電できたし、一昨年泊まった時は出来ませんと断られた黒部五郎小舎でも受付横に充電していい電源がありました(無料でしたが、16時からでした)
充電可能な小屋一覧とかあると便利かもしれませんね^^
今回の山行の目的はこの日で達成致しました^^
・太郎平小屋~黒部五郎岳の稜線を歩く
・水晶岳に登る
と目標を立てていたので満足でした^^
星空を撮れたのもありますしね
でも、まだ終わらない・・・・・・・・
殆ど終わってるけど、⑥に続きます。
この日は晴れていましたが多少雲があり、晴天で雲ひとつない状態なら、このブログのトップの写真を撮り直そうと思っていたのですが残念ながら諦めて5時に朝食を取りました。
本日の目標の水晶岳方面は雲もなく3度めの正直で今度こそ登れそうでした^^
5:50 雲ノ平山荘を出発
毎度毎度のこの角度の写真w
まずはテン場の分岐点まで行き、ザックをデポって水を汲みに行きました。
ここで汲んでおかないと、水晶岳-鷲羽岳の予定なので三俣山荘まで給水出来ないので念のため1.5l+1lと汲んで置きました。
そして出発
まっすぐ行けたら近いのにな(笑)
祖父岳と岩苔乗越経由じゃないと行けない・・・・・・
最後の黒部五郎岳の全体写真
この後は見れないので最後にもう1枚
7:25 祖父岳
ここでスマホの機内モードを解除して電波を入れてメールとか受信などして10分ほど滞在
槍ヶ岳が徐々に雲に覆われていきます。
これは・・・・・・・・・・・・
岩苔乗越を超えて後は稜線
でもまだ長そう・・・・・・・
9:00 水晶小屋に到着
ここでちょっと休憩をしていると、、まずは太郎平小屋・黒部五郎小舎・雲ノ平山荘と3小屋一緒だったからが水晶岳から水晶小屋に戻ってきました。
その方は烏帽子岳方面に向かうと言うことで「またどこかで~」とここでお別れでした。
ここでも10分ほど休憩して、カメラとサブザック(水・行動食・ダウン)で出発
今度は太郎平小屋・黒部五郎小舎と一緒だった、クラブツーリズムの方々と再会
この方々は三俣山荘に止まって水晶岳に登り、野口五郎小屋に向かうそうでした。
水晶岳に登ると言う事だったので「またあとで~」と山頂を目指します。
しばらくは雲の平を左に見ながら気持ちのいい稜線
山頂近くになるとハシゴやら出てきて、トレッキングポールは水晶小屋に置いてきて正解でした。
そんなに怖くはないけどゆっくりと登って行きました。
あとちょっと・・・・・・・
9:40 三年越しの水晶岳に登頂
一昨年は、疲れて?登れず・・・・・・・
昨年は強風と真っ白のため登れず・・・・・・・
3度めの正直でした^^
雲ノ平と黒部五郎岳
黒部五郎岳の山頂は雲がかかりだしていました。
鷲羽岳方面
鷲羽岳にも雲の魔の手が・・・・・・・・・
槍方面も見えなくなっていました。
読売新道・赤牛岳方面
いつか入ってみたいな~
写真など撮っているといつの間にか黒部五郎岳がうっすら見えるようになってきました。
さっきまで見えていたのにな
9:50 あまり長くいると岩場でツアーの方々が来て混みそうなので出発しました。
山頂をちょっと降りた付近でツアーの方々とすれ違い、広めの所だったのでらくらくすれ違えました。
今回のツアーの方々は慣れている方々が多かったのか他のツアーであった全く譲らないとか狭い登山道を喋りながら並んで歩くとかない、いい人達でした^^
ただ、振り返るとさっきまで晴れていた山頂が真っ白に・・・・・・・・
もうちょっと持ってくれればよかったのにな~
10:20 水晶小屋に到着
ザックを整理しなおして、栄養補給などしていました。
しかし、鷲羽岳方面にかかった雲は取れずにこの先どうしようか悩んでいました。
途中で会った人に明日は天候が良くないと情報を頂きまして、・・・・・・
黒部五郎小舎、雲ノ平山荘での天気予報はBSでやっている麓の天気しか解らずに、麓の天気では明日は曇りとしか出ていなかったのです。
明日が「晴れor曇り」なら三俣山荘に泊まって、三俣蓮華岳、双六岳と行き新穂高に降りる予定でしたが、天候が悪いなら今日無理してでも双六小屋に向かったほうが良さそうな気がしていたのです。
で、とりあえず三俣山荘に13時前に着くならば双六小屋まで行こうと決めました。
10:40 水晶小屋を出発
順調に進んでいき、ワリモ北分岐に到着しましたが、鷲羽岳は雲の中なので諦めて源流コースからまずは三俣山荘を目指しました。
ここの雪渓もギリギリ残っていましたw
12:30 三俣山荘に到着
ここで、双六小屋を目指す事に決定!
ホントならば、2日連続でコーヒー飲んでケーキ食べてゆっくりするつもりでしたが、ピーチネクターのみ購入して飲んで5分ちょっとで出発~~~!
まずは、三俣蓮華岳の分岐点に
登るに連れて真っ白になっているのでこれは稜線コースは真っ白白だな・・・・と巻き道コースに
ホントなら稜線→中道がいいのですけど今回は安全策で巻道を選択
上は真っ白だけど案の定、巻道は雲がかかっておらずに多少の景色を楽しみながら・・・・・・
前に見えるのは短いけど急な登り、ここの下の方にでっかい「う◯こ」がありました。
見た感じ、さっきした感じではなかったですが今日の物に間違えありませんでした。
もちろん人間のじゃなく(* ̄(エ) ̄*)の「うん◯」ですけどね^^;
近くにいる事は確かです・・・・・・・・
巻道コースでも何人ともすれ違いましたのでこの日の三俣山荘は混んでいたのではないでしょうか?
三俣山荘はいい小屋なのですが、定員が70名と少ないのが難点なのですよね~
14:50 双六小屋に到着
ほぼ予定通り?の15時前に到着
2年ぶりの双六小屋だったのですがチェックイン後、玄関すぐの階段をあがるかと思ったら左に・・・・・
何処に連れて行かれるのだろう?????
と思っていたら、裏(テン場側)に増築してたのですね( ゚д゚)
部屋に布団は6枚ありましたが、この日は3人で使うことになりらくらくでした^^
そして夕飯、双六小屋といえばもちろん天ぷら^^
黒部五郎小舎でも食べましたが、連続ではないので美味しくいただきました^^
15時位につくと、夕飯までの時間が短くていいですねw
そして、GX7のバッテリーも小屋について3つ目も切れてしまいました・・・・・・・・
最近、小屋で充電が出来るようになっているので充電器も持っていった方がいいかも?
太郎平小屋では100円でスマホの充電できたし、一昨年泊まった時は出来ませんと断られた黒部五郎小舎でも受付横に充電していい電源がありました(無料でしたが、16時からでした)
充電可能な小屋一覧とかあると便利かもしれませんね^^
今回の山行の目的はこの日で達成致しました^^
・太郎平小屋~黒部五郎岳の稜線を歩く
・水晶岳に登る
と目標を立てていたので満足でした^^
星空を撮れたのもありますしね
でも、まだ終わらない・・・・・・・・
殆ど終わってるけど、⑥に続きます。