笠取山(20120528) [奥秩父]
28日29日と2連休で、ホントなら雲取山に1泊しようと思っていたのですが天気予報があまり良くなく午後には崩れるという予報だったので、日帰りに変更し行き先も雲を笠に変えて行ってきました。
7:30前に作場平の駐車場に到着
トイレはここにもあるのですが、もし山梨側から来るのならその前の柳沢峠のトイレが綺麗で(水洗!)でしたのでおすすめです。
登山口にある案内
時間など詳しく載っています。
7:30 準備など終了して出発
まずは平坦な道を行きます。
登山道は木が敷き詰めてありちょっと滑りそうです・・・・・・
こんな橋を何個も越えていき。
沢の脇の道のため常時マイナスイオンと川の音を浴びながら心地良く進んで行きます。
道の脇には東京水道局のパネルが沢山あり色々と案内?しています。
ヤブ沢と一休坂尾根との分岐点、最初の案内板でも一休坂尾根は下山コースと出ていたのでヤブ沢に向かいます。
沢の脇の道でいい道なのですが、水っぽいのか木の橋?が沢山あり底は歩きにくいです・・・・・
途中に何箇所もこういうベンチがあり休憩しやすいので慣れていない人でも登りやすいかも・・・・・(アクセスが悪くて車でしか行けないですが・・・・・・)
8:30 ヤブ沢峠
柳沢峠までは17km遠いな・・・・・・
笠取小屋までは車も通れる道で短調
8:45 笠取小屋
平日でなのか誰もいません・・・・・・
ここまで逢った人は登山口で降りて来た人1人・・・・・・・・
水の補充も考えましたが、まだ半分以上あったためそのまま出発
雲がニョキニョキと出ています・・・雨かな・・・・・・・・
9:00 小さな分水嶺
多摩川(東京)、荒川(埼玉)、富士川(山梨)との分岐点
その説明
分水嶺を少し進んだところにある謎の機械
林業に使った機械なのか、なぜこんな所にずっと置きっぱなしなのか謎です・・・・
笠取山が見えてきた!
噂通り最後の登りが急です・・・
登っている途中で本日2組目の登山者(4人組)と会いました。
なんでも雲取山から2泊して来たとか、すごいな~
GX1の水平にする機能を使って撮影
上に行くに従って更に急になっています。
これは中間くらいの位置です。
9:30 笠取山山頂に到着!
景色は・・・・・・
まあまあかな?
おにぎりなどを食べて誰もいない山頂を満喫していました^^
シャクナゲの花もちょっとだけ咲いていましたが、まだ少しだけ早かったようです。
9:50 20分ほど休憩をして出発
反対側に進んで水干を目指します。
もう1つの山頂
標高は書いてありますが、景色はあまり良くないです。
こっちはトレッキングポールが邪魔になるような段差あり、岩ありの道なので分岐点まではしまった方が楽だと思います。
シラベ尾根の方も面白そうだったけど、とりあえず水干に・・・・・・
10:20 水干
ここが多摩川へ流れる最初の一滴だそうです。
ただ・・・・・・・・・・・・・・・
湿ってはいるのですが一滴は流れてないです・・・・・(´_`。)
仕方ないので帰ろうと道を進むと
「多摩川の最初の流れが見えます」と道案内にプラスで付けてあるのでとりあえず見に行くことに^^
最初の流れ・・・・だろうけど少し上に滲み出ている所がありそっちが最初かな?
納得?したので下山開始w
途中で↓な案内を発見
昔(明治時代)は焼畑で山火事になって禿山だったのを大正時代に植林をして再生させたとか・・・・・
人工の森には見えないな・・・・・・
案内の写真はこの方角かな?
鬱蒼とした森です・・・・・
11:00 笠取小屋に到着
トイレだけ行きすぐに出発
今度は一休坂尾根の方に行きます。
すぐに水場を発見!
2ヶ所あり
雨樋?の方と
ワイルドな方w
雨樋の方から水を補給w
家に帰ってからのコーヒー用の水もなのでハイドレーション満杯に入れてしまったので2キロ以上の重さにw
ちょっと多摩川最初の流れの所や沢を見ていて気になったのですが
見えづらいかもですけど、これって砂金ですかね?
沢の中に固まってキラキラと光っているので気になってしまったのですが・・・・
でも、こんなに目立つ所にあって誰も取っていないと言う事は違うのかな???
などと思いながら下っていきます・・・・・
笹のあまり面白くない道ですが、途中で何かの息づかいを笹の中から聞こえてきました・・・・・・
明らかに何かいる気配がありましたが、「触らぬ神に祟りなし」と言う事でそのまま通過してしまいましたw
一休坂尾根をおり終わって朝に通った道と合流
12:10 作業平口に到着
登山口にあるトイレ・・・・・・
おり終わってすぐに雨がパラパラと・・・・・すぐ止みましたが空には黒い雲が・・・・・・
いいタイミングで降りてこれました^^
より大きな地図で 笠取山(20120528) を表示
さっさと靴などを脱いで車に乗り込み、「のめこいの湯」を目指します。
汗を流して、蕎麦を食べて奥多摩湖経由で帰ったけど長い長い・・・・・
標識を頼りに青梅ICに向かおうとしたら挫折して、カーナビの指示通りに行ったら圏央道に案内されずに八王子バイパスまで来てしまったり・・・・
青梅付近はICの位置わかりづらいですね・・・・・
素直に日の出ICで乗ればよかった・・・・・・・
7:30前に作場平の駐車場に到着
トイレはここにもあるのですが、もし山梨側から来るのならその前の柳沢峠のトイレが綺麗で(水洗!)でしたのでおすすめです。
登山口にある案内
時間など詳しく載っています。
7:30 準備など終了して出発
まずは平坦な道を行きます。
登山道は木が敷き詰めてありちょっと滑りそうです・・・・・・
こんな橋を何個も越えていき。
沢の脇の道のため常時マイナスイオンと川の音を浴びながら心地良く進んで行きます。
道の脇には東京水道局のパネルが沢山あり色々と案内?しています。
ヤブ沢と一休坂尾根との分岐点、最初の案内板でも一休坂尾根は下山コースと出ていたのでヤブ沢に向かいます。
沢の脇の道でいい道なのですが、水っぽいのか木の橋?が沢山あり底は歩きにくいです・・・・・
途中に何箇所もこういうベンチがあり休憩しやすいので慣れていない人でも登りやすいかも・・・・・(アクセスが悪くて車でしか行けないですが・・・・・・)
8:30 ヤブ沢峠
柳沢峠までは17km遠いな・・・・・・
笠取小屋までは車も通れる道で短調
8:45 笠取小屋
平日でなのか誰もいません・・・・・・
ここまで逢った人は登山口で降りて来た人1人・・・・・・・・
水の補充も考えましたが、まだ半分以上あったためそのまま出発
雲がニョキニョキと出ています・・・雨かな・・・・・・・・
9:00 小さな分水嶺
多摩川(東京)、荒川(埼玉)、富士川(山梨)との分岐点
その説明
分水嶺を少し進んだところにある謎の機械
林業に使った機械なのか、なぜこんな所にずっと置きっぱなしなのか謎です・・・・
笠取山が見えてきた!
噂通り最後の登りが急です・・・
登っている途中で本日2組目の登山者(4人組)と会いました。
なんでも雲取山から2泊して来たとか、すごいな~
GX1の水平にする機能を使って撮影
上に行くに従って更に急になっています。
これは中間くらいの位置です。
9:30 笠取山山頂に到着!
景色は・・・・・・
まあまあかな?
おにぎりなどを食べて誰もいない山頂を満喫していました^^
シャクナゲの花もちょっとだけ咲いていましたが、まだ少しだけ早かったようです。
9:50 20分ほど休憩をして出発
反対側に進んで水干を目指します。
もう1つの山頂
標高は書いてありますが、景色はあまり良くないです。
こっちはトレッキングポールが邪魔になるような段差あり、岩ありの道なので分岐点まではしまった方が楽だと思います。
シラベ尾根の方も面白そうだったけど、とりあえず水干に・・・・・・
10:20 水干
ここが多摩川へ流れる最初の一滴だそうです。
ただ・・・・・・・・・・・・・・・
湿ってはいるのですが一滴は流れてないです・・・・・(´_`。)
仕方ないので帰ろうと道を進むと
「多摩川の最初の流れが見えます」と道案内にプラスで付けてあるのでとりあえず見に行くことに^^
最初の流れ・・・・だろうけど少し上に滲み出ている所がありそっちが最初かな?
納得?したので下山開始w
途中で↓な案内を発見
昔(明治時代)は焼畑で山火事になって禿山だったのを大正時代に植林をして再生させたとか・・・・・
人工の森には見えないな・・・・・・
案内の写真はこの方角かな?
鬱蒼とした森です・・・・・
11:00 笠取小屋に到着
トイレだけ行きすぐに出発
今度は一休坂尾根の方に行きます。
すぐに水場を発見!
2ヶ所あり
雨樋?の方と
ワイルドな方w
雨樋の方から水を補給w
家に帰ってからのコーヒー用の水もなのでハイドレーション満杯に入れてしまったので2キロ以上の重さにw
ちょっと多摩川最初の流れの所や沢を見ていて気になったのですが
見えづらいかもですけど、これって砂金ですかね?
沢の中に固まってキラキラと光っているので気になってしまったのですが・・・・
でも、こんなに目立つ所にあって誰も取っていないと言う事は違うのかな???
などと思いながら下っていきます・・・・・
笹のあまり面白くない道ですが、途中で何かの息づかいを笹の中から聞こえてきました・・・・・・
明らかに何かいる気配がありましたが、「触らぬ神に祟りなし」と言う事でそのまま通過してしまいましたw
一休坂尾根をおり終わって朝に通った道と合流
12:10 作業平口に到着
登山口にあるトイレ・・・・・・
おり終わってすぐに雨がパラパラと・・・・・すぐ止みましたが空には黒い雲が・・・・・・
いいタイミングで降りてこれました^^
より大きな地図で 笠取山(20120528) を表示
さっさと靴などを脱いで車に乗り込み、「のめこいの湯」を目指します。
汗を流して、蕎麦を食べて奥多摩湖経由で帰ったけど長い長い・・・・・
標識を頼りに青梅ICに向かおうとしたら挫折して、カーナビの指示通りに行ったら圏央道に案内されずに八王子バイパスまで来てしまったり・・・・
青梅付近はICの位置わかりづらいですね・・・・・
素直に日の出ICで乗ればよかった・・・・・・・
2012-05-29 18:44
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たぶん砂金ではなく雲母だと思いますよ。でもこのあたり花崗岩とか無いのでホントのところどうなんでしょう?そういえば甲斐の武田信玄は金鉱脈の開発に長けていたらしいですし、ここも旧・甲斐の国?
by Umi-Bozu (2012-05-31 21:41)
砂金ではないですか、誰も取らないわけだw
笠取山付近には武田が隠し金山として持ってきた黒川金山等があり、武田氏滅亡の時に金山の秘密を守り為に55人の遊女を殺したと言われる「おいらん淵」が有るので砂金かな?と思ってました。
by kenshibu (2012-05-31 22:46)