北アルプス(20110912~0915) その5 [北アルプス]
4日目、最終日です・・・・
起床はみんなに合わせて、5時に起きて天気がいいために外で日の出を待ちました。
月と双六岳
鷲羽岳方面、まだ日があたってないです。
徐々に
鷲羽岳~三俣蓮華岳方面にも日が当たりだし
燕岳方面(常念山脈)
燕山荘の人達は最高の日の出が見れたかも?
なかなか朝日が登らないので朝飯を食べて、ゆっくり準備をしてから出発です。
6:22 に双六小屋を出発
テン場からの景色も最後に
双六小屋を少し出た所でヘリコプターの上を通過
天気がいいし、3連休に向けての荷揚げかな?
最後に双六小屋&鷲羽岳
また来るぞ~~~~~~
鏡平まであと2.5km
ヘリコプターが忙しそうに何度も飛んでいきます。
鏡平山荘が見えてきた!
8:00 鏡平山荘に到着
山荘前のベンチが全て横にまとめられ、ここに荷揚げを降ろしているようでした。
山荘前での休憩を諦めて、鏡池に向かいまったりコーヒータイム^^
風も雲も全くなく、最高の風景でしたが・・・・・・・・・・・・・・・
写真を何枚も撮ったのですが全てに光の線が・・・・・・・・(/_;)
ここで休憩をしていると、初日、3日目と双六小屋で一緒だった人達が現れて話していましたが、弓折乗越から笠ヶ岳に向かおうとしていて、あまりに天気が良いので荷物を置いてここまで見に来たと(ノ゚ο゚)ノ
見に来たくなる気持ちと言うか、この日は見に来て大正解の日だったと思います^-^
帰るのが足が重いのでホントにゆっくりして
8:45 に仕方なく?出発
ここからは降りのみ・・・・・
ここの紅葉が非常に綺麗そうだな
など思っていたら、またヘリコプターが現れそして、近くでホバリングしている音が聞こえてなにかな?と思ったら、シシウドヶ原の上辺をベースにしているらしく荷物をここで貯めて山荘などに運んでいるようでした。
しばらく見ているとまた来て
荷物を持って飛んで行きました。
登ってくる人も多く、テン泊の人やカメラの良いのを持った人などザックの大きいい人とよくスレ違いました。
ここを降りきれば林道か・・・・・
と、足取りも重く・・・・・・・
もう1泊すればよかったかな・・・・・・・・など考えてました^^;
あと2時間・・・・・・
最後の槍ヶ岳
行きに撮り忘れましたが、こんな感じの道です。
枯れ木も見えてきた
ここより林道に・・・・・・
振り返って・・・・・また来るぞ~~~~~~
わさび平小屋まであと0:15と書いてあるが意外と長いです・・・・・・・・
11:00 わさび平小屋に到着
看板?にツラレてしまったw
まずは、きゅーうり!w
そして、そうめん
冷たくて、美味しかったです^^
11:15 そうめん食べたりしてたけど思いのほか短く15分ほどで出発
少し歩くと、車の溜まっている広い所が
よく見ると荷揚げ用の荷物の発着場ようで、暫く待つとヘリコプターが現れて荷物を持って?また消えて行きました。
ここから山小屋に運んで食事になっているのですから「ありがたや~~~」
ゆっくり進んでいきます・・・・・・
途中にあった「お助け風」
なにかな?と見ていると中から冷たい風が!
天然のクーラーのようで、熱い日には助かりますw
だから、「お助け風」かw
山を降りたくない気持ちと、風呂に入ってさっぱりしたい気持ちとの戦いをしながらも林道のゲートに到着
ロープウェイに乗って、西穂山荘でもう1泊?などとも考えてしまったw
12:20 新穂高BSに到着
下山届けを出して、駐車場に向かいます。
12:30 駐車場
平日の昼間なのに(昼間だから?)空きが0で満車で路肩にまで車が止まっていましたw(゚o゚)w オオー!
晴れたからか、みんな登って帰ってこないのかな?
下山したからには温泉!と言うことで平湯まで車を走らせて「ひらゆの森」で入浴しました
途中に露天風呂に入ったとはいえ4日分の汗を流して、相変わらず日焼けした手が痛いのでヌルめの湯でまったり浸かりました^^
風呂を出て着替えて、着ていた物を袋に押し込むとやっぱり臭いw
こればかりは仕方ないw
ひらゆの森の中にあるレストランで、昼食
「ざるそば」を注文したのですが、他の席から焼肉のいい匂いが漂ってきます・・・・・・・
あとで調べてみると、飛騨牛だったそうで食べればよかったかな?
温泉で疲れもとって後は帰路に入ります。
途中、サービスエリアで何回も休憩して、8時過ぎに帰宅しました。
4日間行ったはずなのですがあっという間の4日間でした・・・・・・・
筋肉痛はないのですが、未だに足のムクミがありまだ疲れが抜けくれていないのかな?・・・・・
登山中に色々な方と合い話などしました^^
もしこのブログを読んでいただけたらば、また何処かの山でお逢いしましょう^^
区間 双六小屋から
双六小屋 6:22
鏡平山荘 8:00 1:38 1:38
わさび平小屋 11:00 3:00 4:38
新穂高 12:20 1:20 5:28
起床はみんなに合わせて、5時に起きて天気がいいために外で日の出を待ちました。
月と双六岳
鷲羽岳方面、まだ日があたってないです。
徐々に
鷲羽岳~三俣蓮華岳方面にも日が当たりだし
燕岳方面(常念山脈)
燕山荘の人達は最高の日の出が見れたかも?
なかなか朝日が登らないので朝飯を食べて、ゆっくり準備をしてから出発です。
6:22 に双六小屋を出発
テン場からの景色も最後に
双六小屋を少し出た所でヘリコプターの上を通過
天気がいいし、3連休に向けての荷揚げかな?
最後に双六小屋&鷲羽岳
また来るぞ~~~~~~
鏡平まであと2.5km
ヘリコプターが忙しそうに何度も飛んでいきます。
鏡平山荘が見えてきた!
8:00 鏡平山荘に到着
山荘前のベンチが全て横にまとめられ、ここに荷揚げを降ろしているようでした。
山荘前での休憩を諦めて、鏡池に向かいまったりコーヒータイム^^
風も雲も全くなく、最高の風景でしたが・・・・・・・・・・・・・・・
写真を何枚も撮ったのですが全てに光の線が・・・・・・・・(/_;)
ここで休憩をしていると、初日、3日目と双六小屋で一緒だった人達が現れて話していましたが、弓折乗越から笠ヶ岳に向かおうとしていて、あまりに天気が良いので荷物を置いてここまで見に来たと(ノ゚ο゚)ノ
見に来たくなる気持ちと言うか、この日は見に来て大正解の日だったと思います^-^
帰るのが足が重いのでホントにゆっくりして
8:45 に仕方なく?出発
ここからは降りのみ・・・・・
ここの紅葉が非常に綺麗そうだな
など思っていたら、またヘリコプターが現れそして、近くでホバリングしている音が聞こえてなにかな?と思ったら、シシウドヶ原の上辺をベースにしているらしく荷物をここで貯めて山荘などに運んでいるようでした。
しばらく見ているとまた来て
荷物を持って飛んで行きました。
登ってくる人も多く、テン泊の人やカメラの良いのを持った人などザックの大きいい人とよくスレ違いました。
ここを降りきれば林道か・・・・・
と、足取りも重く・・・・・・・
もう1泊すればよかったかな・・・・・・・・など考えてました^^;
あと2時間・・・・・・
最後の槍ヶ岳
行きに撮り忘れましたが、こんな感じの道です。
枯れ木も見えてきた
ここより林道に・・・・・・
振り返って・・・・・また来るぞ~~~~~~
わさび平小屋まであと0:15と書いてあるが意外と長いです・・・・・・・・
11:00 わさび平小屋に到着
看板?にツラレてしまったw
まずは、きゅーうり!w
そして、そうめん
冷たくて、美味しかったです^^
11:15 そうめん食べたりしてたけど思いのほか短く15分ほどで出発
少し歩くと、車の溜まっている広い所が
よく見ると荷揚げ用の荷物の発着場ようで、暫く待つとヘリコプターが現れて荷物を持って?また消えて行きました。
ここから山小屋に運んで食事になっているのですから「ありがたや~~~」
ゆっくり進んでいきます・・・・・・
途中にあった「お助け風」
なにかな?と見ていると中から冷たい風が!
天然のクーラーのようで、熱い日には助かりますw
だから、「お助け風」かw
山を降りたくない気持ちと、風呂に入ってさっぱりしたい気持ちとの戦いをしながらも林道のゲートに到着
ロープウェイに乗って、西穂山荘でもう1泊?などとも考えてしまったw
12:20 新穂高BSに到着
下山届けを出して、駐車場に向かいます。
12:30 駐車場
平日の昼間なのに(昼間だから?)空きが0で満車で路肩にまで車が止まっていましたw(゚o゚)w オオー!
晴れたからか、みんな登って帰ってこないのかな?
下山したからには温泉!と言うことで平湯まで車を走らせて「ひらゆの森」で入浴しました
途中に露天風呂に入ったとはいえ4日分の汗を流して、相変わらず日焼けした手が痛いのでヌルめの湯でまったり浸かりました^^
風呂を出て着替えて、着ていた物を袋に押し込むとやっぱり臭いw
こればかりは仕方ないw
ひらゆの森の中にあるレストランで、昼食
「ざるそば」を注文したのですが、他の席から焼肉のいい匂いが漂ってきます・・・・・・・
あとで調べてみると、飛騨牛だったそうで食べればよかったかな?
温泉で疲れもとって後は帰路に入ります。
途中、サービスエリアで何回も休憩して、8時過ぎに帰宅しました。
4日間行ったはずなのですがあっという間の4日間でした・・・・・・・
筋肉痛はないのですが、未だに足のムクミがありまだ疲れが抜けくれていないのかな?・・・・・
登山中に色々な方と合い話などしました^^
もしこのブログを読んでいただけたらば、また何処かの山でお逢いしましょう^^
区間 双六小屋から
双六小屋 6:22
鏡平山荘 8:00 1:38 1:38
わさび平小屋 11:00 3:00 4:38
新穂高 12:20 1:20 5:28
2011-09-19 21:11
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おお、ようやくコメントが書き込めるようになりました(笑)
わたしの場合、標高2500mくらいのところに滞在すると喉がよく渇き、オシッコの量が増えます。たぶん身体が高度馴化してると思うのですが、下山してから数日続くことがあります。むくみもこれと似た反応だと思います。たぶんこの馴化が上手くいかない人は高山病にかかりやすかったりするのでは?
by Umi-Bozu (2011-09-25 13:20)
4日ほどでむくみは治りました。
喉の渇きはよく感じるので、「ハイドレーションシステム」でザックからストローのような物で乾く前に飲んでしのいでますが、オシッコより汗で発散しているのか行動中はトイレは気にならないですけど、山小屋でビール飲むとトイレが近くなって困ります^^;
by kenshibu (2011-09-25 20:59)