北アルプス(20110912~0915) その3 [北アルプス]
続きです。
三俣山荘よりまずは鷲羽岳を目指します。
9:04 コーヒー終了後出発!
最初はなだらかな道をテクテクと歩いて行きます。
振り返ると綺麗な三俣蓮華岳と三俣山荘の台地が・・・・
黒部五郎岳、カールが非常に見事で今度はそっちにも行ってみたいです。
徐々に大きめの岩の道になり
鷲羽池
行こうかとも思いましたが、この段階ですでにバテ気味な為山頂を目指します・・・・・・
上に行くほど岩が大きくなって急になって来ますが、山頂が見えてきて「あそこまでいけば・・・・」で気合で登って行きます
もうちょっと・・・・・
10:35 鷲羽岳山頂!
山頂からまずは槍ヶ岳方面
三俣蓮華岳、双六岳方面
燕岳方面は多少雲の中
山頂のプレートと槍ヶ岳
ここで昼飯にしようと思ったのですが、双六小屋でお弁当頼んで貰ってくるの忘れた^^;;;
アルファ米の牛丼を持ってきていたのでそれで昼飯・・・・・・・・・
(震災の影響?でアルファ米がなかなか売っておらず、何件かあたって南町田のモンベルでゲット)
味はなかなかでしたので、次回もこれにしようかな?
そしてコーヒー
三俣山荘でのコーヒーも美味しかったけど、自分で入れたコーヒーも美味かった^^
40分ほど休憩をして、11:15に出発
まずはワリモ岳を目指します。
途中振り返って
百名山は目指してないですけど、鷲羽岳はさすが選ばれる山ですね^^
じょじょに近づいて行きます。
山頂直下のはマークに沿って登っていき
一応、ロープも・・・・・使わないでも行けましたが
そしてまた振り返って・・・・・・
今回、振り返ることが非常におおかった^^;
ワリモ岳山頂
雲の平方面
アップにすると雲の平山荘も
ここでちょっとだけ雲の平山荘を目指そうか考えたのです^^;
でもよく見ると、高天原山荘も見えていてそのまま高天原を目指します
まだまだ遠そうですが・・・・・・
水晶岳(黒岳)方面
こっちも行ってみたい・・・・・
12:13 にワリモ岳北分岐を通過
岩苔乗越を高天原方面に
斜めに撮ったのではなく、標識がまがっているのですw
ここより少し沢沿いの道を下がっていきます。
いい季節なら、お花畑かな?
下った先に沢の合流で少し休憩、岩苔乗越からの沢は普通なのですが、水晶側の沢の石は白っぽくなっているのでなにか混ざっているかも知れないです。
ここからは森の中を・・・・・
景色は見えずになかなか・・・・・・
水晶池の分岐
標識の上に時間が書いてあり、高天原50分
さらに森のかな・・・・・
やっと高天原峠との分岐点
そして、高天原に到着^^
湿地帯で水の音がサラサラと・・・・・
14:50 高天原山荘に到着
↑は温泉後に撮った写真です。(着いた時は逆光で撮れなかったのです)
チェックインを済ませて、寝場所に行き荷物を降ろしてから早速温泉に^^
ちょっと舐めてました・・・・・・・・
20分と書いてあったけど、そんなにかからないだろうとタオルのみで向かってしまったのです・・・・・・・・
歩くことホントに20分・・・・・・・やっと温泉に到着!
左手前の小屋になっているのが女性用で、その奥に混浴、川を挟んだ反対側にさらに2つほど浴槽?があります。
とりあえず、混浴に・・・・・
おっさんたち3人ほど居ましたが、出たり入ったりで誰もいない所を撮りました。
そして入浴ですが・・・・・・・・・
気持ちいい~~~~~~~
のですが、手を入れようとすると痛い・・・・・・・・・
日焼けがひどすぎて、いい湯なのですが手がマッタク入れられない・・・・・(:_;)
日焼け止めクリーム塗忘れた・・・・・・と言うか、9月でここまで日差しが強いとは・・・・・・
でも、硫黄の匂いのするいい温泉で、ここまで来てよかった~~~~^^
日本一遠い温泉、だけどみんなが良いといい理由が分かります^^
反対側の温泉
こっちは熱いらしいので入らなかったです・・・・・
入浴後、高天原山荘に戻らねばならない地獄が・・・・・・・・・
温泉に入って喉が乾いてしまって、更に登りで喉が乾き、最悪でした・・・・・・・
山荘に着いた時にはバテバテに・・・・・・・・
少し水を飲み、そしてビール!(500ml缶800円)を購入^^
生き返る~~~~
夕飯まで外で他の人達と話したりして時間を潰して居たりしていましたが、なかには新穂高から何処にも泊まらずにここまで来た人が居たりで驚きでした。
夕飯は
奥の奥地だと思えない程のメニューです^^
ちなみに高天原山荘は今年リニューアルした為、屋根はまっすぐだし、トイレも綺麗でした^^
寝室は2階でランプの照明があるのみで
食後は2階は暗いために談話室で20:00の消灯まで時間を潰しました。
1階は電灯があるのです。(ソーラー発電?)
外に出ると
中秋の名月直後なので、それほど星は見れないそうですが、東京に比べると・・・・・・・
星が数えられないくらい出ています(*ノ≧∀)ノ
20:00に消灯だったのですが、非常にイビキの大きい人がいて、大抵のイビキならイヤーウィスパーをしていれば聞こえないのですが、このイビキだけは・・・・・・・
眠れなかったです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
区間 双六小屋より
双六小屋 6:00
三俣峠 8:00 2:00 2:00
三俣山荘 8:30 0:30 2:30
鷲羽岳 10:35 1:35 5:35
高天原山荘 14:50 4:15 8:50
休憩時間含むので、歩いた時間はもっと短いです・・・・
続く・・・・・・・・
三俣山荘よりまずは鷲羽岳を目指します。
9:04 コーヒー終了後出発!
最初はなだらかな道をテクテクと歩いて行きます。
振り返ると綺麗な三俣蓮華岳と三俣山荘の台地が・・・・
黒部五郎岳、カールが非常に見事で今度はそっちにも行ってみたいです。
徐々に大きめの岩の道になり
鷲羽池
行こうかとも思いましたが、この段階ですでにバテ気味な為山頂を目指します・・・・・・
上に行くほど岩が大きくなって急になって来ますが、山頂が見えてきて「あそこまでいけば・・・・」で気合で登って行きます
もうちょっと・・・・・
10:35 鷲羽岳山頂!
山頂からまずは槍ヶ岳方面
三俣蓮華岳、双六岳方面
燕岳方面は多少雲の中
山頂のプレートと槍ヶ岳
ここで昼飯にしようと思ったのですが、双六小屋でお弁当頼んで貰ってくるの忘れた^^;;;
アルファ米の牛丼を持ってきていたのでそれで昼飯・・・・・・・・・
(震災の影響?でアルファ米がなかなか売っておらず、何件かあたって南町田のモンベルでゲット)
味はなかなかでしたので、次回もこれにしようかな?
そしてコーヒー
三俣山荘でのコーヒーも美味しかったけど、自分で入れたコーヒーも美味かった^^
40分ほど休憩をして、11:15に出発
まずはワリモ岳を目指します。
途中振り返って
百名山は目指してないですけど、鷲羽岳はさすが選ばれる山ですね^^
じょじょに近づいて行きます。
山頂直下のはマークに沿って登っていき
一応、ロープも・・・・・使わないでも行けましたが
そしてまた振り返って・・・・・・
今回、振り返ることが非常におおかった^^;
ワリモ岳山頂
雲の平方面
アップにすると雲の平山荘も
ここでちょっとだけ雲の平山荘を目指そうか考えたのです^^;
でもよく見ると、高天原山荘も見えていてそのまま高天原を目指します
まだまだ遠そうですが・・・・・・
水晶岳(黒岳)方面
こっちも行ってみたい・・・・・
12:13 にワリモ岳北分岐を通過
岩苔乗越を高天原方面に
斜めに撮ったのではなく、標識がまがっているのですw
ここより少し沢沿いの道を下がっていきます。
いい季節なら、お花畑かな?
下った先に沢の合流で少し休憩、岩苔乗越からの沢は普通なのですが、水晶側の沢の石は白っぽくなっているのでなにか混ざっているかも知れないです。
ここからは森の中を・・・・・
景色は見えずになかなか・・・・・・
水晶池の分岐
標識の上に時間が書いてあり、高天原50分
さらに森のかな・・・・・
やっと高天原峠との分岐点
そして、高天原に到着^^
湿地帯で水の音がサラサラと・・・・・
14:50 高天原山荘に到着
↑は温泉後に撮った写真です。(着いた時は逆光で撮れなかったのです)
チェックインを済ませて、寝場所に行き荷物を降ろしてから早速温泉に^^
ちょっと舐めてました・・・・・・・・
20分と書いてあったけど、そんなにかからないだろうとタオルのみで向かってしまったのです・・・・・・・・
歩くことホントに20分・・・・・・・やっと温泉に到着!
左手前の小屋になっているのが女性用で、その奥に混浴、川を挟んだ反対側にさらに2つほど浴槽?があります。
とりあえず、混浴に・・・・・
おっさんたち3人ほど居ましたが、出たり入ったりで誰もいない所を撮りました。
そして入浴ですが・・・・・・・・・
気持ちいい~~~~~~~
のですが、手を入れようとすると痛い・・・・・・・・・
日焼けがひどすぎて、いい湯なのですが手がマッタク入れられない・・・・・(:_;)
日焼け止めクリーム塗忘れた・・・・・・と言うか、9月でここまで日差しが強いとは・・・・・・
でも、硫黄の匂いのするいい温泉で、ここまで来てよかった~~~~^^
日本一遠い温泉、だけどみんなが良いといい理由が分かります^^
反対側の温泉
こっちは熱いらしいので入らなかったです・・・・・
入浴後、高天原山荘に戻らねばならない地獄が・・・・・・・・・
温泉に入って喉が乾いてしまって、更に登りで喉が乾き、最悪でした・・・・・・・
山荘に着いた時にはバテバテに・・・・・・・・
少し水を飲み、そしてビール!(500ml缶800円)を購入^^
生き返る~~~~
夕飯まで外で他の人達と話したりして時間を潰して居たりしていましたが、なかには新穂高から何処にも泊まらずにここまで来た人が居たりで驚きでした。
夕飯は
奥の奥地だと思えない程のメニューです^^
ちなみに高天原山荘は今年リニューアルした為、屋根はまっすぐだし、トイレも綺麗でした^^
寝室は2階でランプの照明があるのみで
食後は2階は暗いために談話室で20:00の消灯まで時間を潰しました。
1階は電灯があるのです。(ソーラー発電?)
外に出ると
中秋の名月直後なので、それほど星は見れないそうですが、東京に比べると・・・・・・・
星が数えられないくらい出ています(*ノ≧∀)ノ
20:00に消灯だったのですが、非常にイビキの大きい人がいて、大抵のイビキならイヤーウィスパーをしていれば聞こえないのですが、このイビキだけは・・・・・・・
眠れなかったです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
区間 双六小屋より
双六小屋 6:00
三俣峠 8:00 2:00 2:00
三俣山荘 8:30 0:30 2:30
鷲羽岳 10:35 1:35 5:35
高天原山荘 14:50 4:15 8:50
休憩時間含むので、歩いた時間はもっと短いです・・・・
続く・・・・・・・・
2011-09-19 14:40
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コメント(2)
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ほんと、アルファ米は品薄ですね(笑) 小屋泊でつなぐ山旅も良いものですね。
by Umi-Bozu (2011-09-19 14:54)
お赤飯は売っているのですが、それだとね・・・・・
空いている時期の山小屋は楽でいいのでが、そろそろテントを買おうと検討中だったりしてます
by kenshibu (2011-09-19 18:04)